イスマイル・カダレのおすすめランキング

プロフィール

アルバニアの作家・詩人。1936年、同国南部のジロカスタルに生まれる。
ティラナ大学卒業後、モスクワに留学するが、アルバニアとソ連の関係悪化をうけて帰国した。その後ジャーナリストとして活動しながら、詩や小説を発表。1963年の小説『死者の軍隊の将軍』が国際的に注目され、作家としての地位を確立する。労働党の一党体制下で制限を受けながら執筆を続けていたが、1990年にフランスへ亡命。翌年、複数政党制となった母国に帰国、現在も旺盛な執筆活動を続けている。
代表作に本書のほか、『大いなる冬』(1977)など。日本語訳は『夢宮殿』(東京創元社)、『砕かれた四月』(白水社)等が刊行されている。第1回「国際ブッカー賞」受賞。

「2009年 『死者の軍隊の将軍』 で使われていた紹介文から引用しています。」

イスマイル・カダレのおすすめランキングのアイテム一覧

イスマイル・カダレのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『夢宮殿 (創元ライブラリ)』や『死者の軍隊の将軍 (東欧の想像力 5)』や『砕かれた四月 (白水Uブックス/永遠の本棚 261)』などイスマイル・カダレの全9作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

夢宮殿 (創元ライブラリ)

371
3.80

感想・レビュー

『砕かれた四月』が大変印象的だったので、イスマイル=カダレをいくつか読んでいます。 本書は『四月』『ドルンチナ』とはまた違った印象でした。 === ... もっと読む

死者の軍隊の将軍 (東欧の想像力 5)

151
4.17

感想・レビュー

第二次世界大戦でアルバニアに侵攻し、その地で戦死した自国の兵士の遺骨を、とある将軍が集めて回る。 戦争から二十年、アルバニア人の協力のもと墓を掘り返すの... もっと読む

砕かれた四月 (白水Uブックス/永遠の本棚 261)

122
4.38

感想・レビュー

「カヌン」と呼ばれる先祖代々の厳しい掟に縛られているアルバニア高地の村。26歳のジョルグ・ベリシャは、兄を殺したゼフ・クリュエチュチェという男に復讐するた... もっと読む

砕かれた四月

83
4.38

感想・レビュー

読書会に参加しました。皆様ありがとうございました。 大変大変印象的な小説でした。 この物語の根本にあるのは、アルバニアに昔から伝わる「掟(カヌン)」で、... もっと読む

誰がドルンチナを連れ戻したか

59
4.17

感想・レビュー

『砕かれた四月』が非常に印象的だったので、イスマイル=カダレをいくつか読んでいます。『砕かれた四月』では人々の行動を決めて逃れられない「掟(カヌン)」があ... もっと読む

夢宮殿 (海外文学セレクション)

54
3.36

感想・レビュー

タビル・サライ 次は「夢宮殿」を。アルバニアのイスマイル・カダレの作品。 カフカに近い作風の作品と聞いていましたが、役所という設定こそ似ているものの、... もっと読む

草原の神々の黄昏

20
3.33

感想・レビュー

作者のモスクワ留学の経験を元に書かれた自伝的な小説。 作家たちの住む寮は、嘔吐と監視、異様な興奮と不穏な気配をはらんでいる。 冷やりとした気持ちに... もっと読む
全9アイテム中 1 - 9件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×