イタロ・カルヴィーノのおすすめランキング

プロフィール

イタロ・カルヴィーノ(Italo Calvino)
1923 — 85年。イタリアの作家。
第二次世界大戦末期のレジスタンス体験を経て、
『くもの巣の小道』でパヴェーゼに認められる。
『まっぷたつの子爵』『木のぼり男爵』『不在の騎士』『レ・コスミコミケ』
『見えない都市』『冬の夜ひとりの旅人が』などの小説の他、文学・社会
評論『水に流して』『カルヴィーノの文学講義』などがある。

「2021年 『スモッグの雲』 で使われていた紹介文から引用しています。」

イタロ・カルヴィーノのおすすめランキングのアイテム一覧

イタロ・カルヴィーノのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『見えない都市 (河出文庫)』や『梨の子ペリーナ イタリアのむかしばなし (世界のむかしばなし)』や『なぜ古典を読むのか (河出文庫)』などイタロ・カルヴィーノの全74作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

見えない都市 (河出文庫)

1221
3.69

感想・レビュー

イタロ・カルヴィーノ1972年の作。ネタバレを回避してあらすじを書くのが不可能な作品ともいえるし、話の展開のようなものがなく、なにを書いてもネタバレになら... もっと読む

梨の子ペリーナ イタリアのむかしばなし (世界のむかしばなし)

638
3.97

感想・レビュー

 久しぶりに見た酒井駒子さんの絵は、これくらいの大きなサイズ感であれば、黒を下地にした上に、物語に寄り添う形で濃淡様々な色を繊細に重ねていき、その世界に確... もっと読む

なぜ古典を読むのか (河出文庫)

547
3.73

感想・レビュー

古典を具材にして、料理の基本や栄養学あたりをうんうん考えながら、ご自慢のレシピ(≒古典)を披露し、最後はこれを美味しくいただこう! といったようなこの本、... もっと読む

むずかしい愛 (岩波文庫 赤709-3)

517
3.46
和田忠彦 1995年4月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

サントリー角瓶がかつて掲げた宣伝文句、「『角』÷H20(筆者註:エイチツーオー)」。 太い角張ったゴシック体で提示されるその強烈なキャッチコピーにつづい... もっと読む

レ・コスミコミケ (ハヤカワepi文庫)

490
3.70

感想・レビュー

Qfwfqじいさんのお話が始まるよ! むか〜し昔のその昔。Qfwfq老人が星雲のなかに浮かんでいた頃、無限の宇宙空間を何光年も巡っていた頃、光と闇ができ... もっと読む

冬の夜ひとりの旅人が (白水Uブックス)

480
3.63

感想・レビュー

書き出しだけで中断され続ける小説を追いかけて世界をめぐる〈男性読者〉と〈女性読者〉の冒険。文学の魔術師による究極の読書小説。 肩の力を抜いてあまり考え... もっと読む

冬の夜ひとりの旅人が (ちくま文庫)

458
3.72

感想・レビュー

「本を読む私」を意識したことがある本読みならだれでもニヤニヤしてしまうのではないか、と思うメタフィクションだった。まあなんというか、ハッピーエンドなところ... もっと読む

柔かい月 (河出文庫)

409
3.48

感想・レビュー

20世紀イタリアの小説家イタロ・カルヴィーノ(1923-1985)による短篇集で『レ・コスミコミケ』の続編、1967年。前作のようなナンセンスで知的な可笑... もっと読む

木のぼり男爵 (白水Uブックス 111)

375
3.81

感想・レビュー

幻想的で知られるカルヴィーノの小説。 1767年、貴族であるコジモ・ロンド―は12歳の時、姉の作ったかたつむり料理を拒否して木にのぼり、それ以来降り... もっと読む

マルコヴァルドさんの四季 (岩波少年文庫 158)

317
3.85

感想・レビュー

おお、こういう書き方もあるのね!!(←この感嘆符が大事) イタロ・カルヴィーノならこちら、というお薦めの声で読んでみたのだが、お好きだと言うブク友さんの... もっと読む

不在の騎士 (河出文庫)

306
3.67

感想・レビュー

『まっぷたつの子爵』『木のぼり男爵』から続く三部作の一つ。子爵、男爵、ときて最後は騎士。白い甲冑の騎士アジルールフォには鎧の中の実体がない。甲冑の中は空洞... もっと読む

まっぷたつの子爵 (岩波文庫)

274
3.86

感想・レビュー

読めば読むほど味わい深い。 そして訳者も語っているが、お話としてとても面白い。 主な舞台はテッラルバ(訳者解説によると架空の地名であるとのこと)。 主人... もっと読む

宿命の交わる城 (河出文庫)

259
3.54

感想・レビュー

 同作家の『柔らかい月』に苦戦していた最中、友達からカルヴィーノなら『宿命の交わる城』が読みやすくておもしろいと聞いたので読んでみることにした。  ... もっと読む

アメリカ講義(カルヴィーノ) 新たな千年紀のための六つのメモ (岩波文庫 赤709-5)

243
3.76

感想・レビュー

朝日新聞社から出ていた「カルヴィーノの文学講義―新たな千年紀のための六つのメモ」の文庫化。 もっと読む

パロマー (岩波文庫)

243
3.48

感想・レビュー

世界音痴でギクシャクと生きているパロマーさん。初めは微笑ましく読んでいたのだけれど、次第に痛々しく感じられてきて辛くなってしまった。ひたすらに世界を見つめ... もっと読む

不在の騎士 我々の祖先 (白水Uブックス 210)

216
3.62

感想・レビュー

冒頭読んで思い浮かんだのは『鋼の…』(ストーリーとは全く関係ないが)。登場人物それぞれが単純な性格設定のようで奥深い。物語そのものが自由でどこに連れて行か... もっと読む

まっぷたつの子爵 (ベスト版 文学のおくりもの)

208
3.81

感想・レビュー

いつものとおり語り手は少年、このお話もまことに奇想天外!  叔父のメダルド子爵は、戦争で砲弾を浴びてまっぷたつに飛び散ってしまいます。なにかをどうにかして... もっと読む

木のぼり男爵 我々の祖先 (白水Uブックス 211)

192
4.00

感想・レビュー

最近社外団体でお世話になっている大先輩に、本のオススメありますか?と伺ってみたところ「イタロ・カルヴィーノだね」と。ビジネス実務の交流団体でイタリア文学!... もっと読む

魔法の庭

171
3.44

感想・レビュー

子供が抱く子供ならではの強迫観念、残忍さがシンプルな語り口ながら豊かに描かれる。戦争というものが、日常見る夢のようで、それがかえってリアルで、滑稽ながら常... もっと読む

カルヴィーノの文学講義 新たな千年紀のための六つのメモ

160
3.98
米川良夫 1999年4月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読んだ瞬間、少なくとも自分は作家になれた。 もっと読む
全74アイテム中 1 - 20件を表示

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