イプセンのおすすめランキング

イプセンのおすすめランキングのアイテム一覧

イプセンのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『人形の家 (岩波文庫 赤 750-1)』や『人形の家(新潮文庫)』や『野鴨(イプセン) (岩波文庫 赤 750-3)』などイプセンの全57作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

人形の家 (岩波文庫 赤 750-1)

955
3.48
イプセン 1996年5月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一時間くらいで読めた。 こんなに集中できるとは思ってもみなかった。 ひさしぶりに充実した読書だった。 ◇ ノーラの、「仮装を脱ぐのよ」は最高の台詞の一つ... もっと読む

人形の家(新潮文庫)

834
3.49
イプセン 1953年8月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1879年の作品‥‥ジェンダーに対する哲学を芸術レベルまで昇華させていたことに驚く。 もっと読む

野鴨(イプセン) (岩波文庫 赤 750-3)

121
3.61
H.イプセン 1996年5月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

某Aesthetics Bitesで言及されていたので古本で買ってみた。芸術と道徳の関係というようなポッドキャストだったが、芸術は真理の正しさではなく真理... もっと読む

ヘッダ・ガーブレル (岩波文庫 赤 750-5)

103
3.43
イプセン 1996年6月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イプセン3作目。時代なんかは考えずに読んでいるので当然かもしれないが、どれも悲劇でかつテーマが違う。少ない登場人物が織りなす人間模様であり、幸福を求める人... もっと読む

幽霊 (岩波文庫 赤 750-4)

102
3.71
イプセン 1996年6月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イプセンをきちんと読んだのは初めてだけど、よく読むチェーホフと比較してしまう。チェーホフの“奥様”よりは、今どきなかんじで、労働者や働くことへの偏見はない... もっと読む

民衆の敵 (岩波文庫 赤 750-2)

48
4.20

感想・レビュー

2017年に放映された月9のドラマは見ていないが、タイトルに惹かれて購入。温泉街にて温泉発見者の医師が温泉が汚染されている事実を公表を試みるが、町の権力者... もっと読む

人形の家 (角川文庫 赤 168-2)

35
3.45

感想・レビュー

蔵書は 毛利三彌訳(講談社文庫) もっと読む

イプセン戯曲全集 4 (4)

11
2.00
イプセン 1989年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

近代演劇の父イプセン『ロスメルスホルム』を読む。 舞台で演じられる劇を想像しながら読んで楽しんだ。 服従と秩序、我が家(我が国)の伝統VS自由、解放、民主... もっと読む

人形の家 (1953年) (新潮文庫〈第571〉)

7
3.40

感想・レビュー

(1967.07.28読了)(1967.07.27購入) 内容紹介 「あたしは,何よりもまず人間よ」ノーラは夫にそう言いおいて家を出る.ノルウェーの戯... もっと読む

イプセン戯曲全集 2 (2)

7
3.00
原千代海 1989年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『愛の喜劇』    −未読 『王位を要求する者』−未読 『ブラン』     −読 『ペール・ギュント』−読 もっと読む

筑摩世界文学大系〈84〉近代劇集 (1974年)

7
4.00
イプセン 1974年6月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大尉の服を着て金を取る場面は最後の場面である。それまではなかなか旅券がもらえないことと、大尉の服が売られるという前ふりがある。 もっと読む

人形の家 (1967年) (旺文社文庫)

4
3.00

感想・レビュー

フェミニズムってよく分からんけど、フェミニストにとっての教科書みたいな作品じゃあないかなって思う。 結末部の主人公ノーラの言葉を発するためには、ノー... もっと読む
全57アイテム中 1 - 20件を表示
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