ウィリアム・フォークナーのおすすめランキング

プロフィール

1897年アメリカ生まれ。南部の架空の町を舞台にした作品を多く生み出す。著書に『八月の光』『響きと怒り』『アブサロム、アブサロム!』など多数。1950年ノーベル文学賞受賞。1962年没。

「2022年 『ポータブル・フォークナー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ウィリアム・フォークナーのおすすめランキングのアイテム一覧

ウィリアム・フォークナーのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『八月の光 (光文社古典新訳文庫)』や『アブサロム、アブサロム! (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-9)』や『響きと怒り (講談社文芸文庫)』などウィリアム・フォークナーの全57作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

八月の光 (光文社古典新訳文庫)

316
4.29

感想・レビュー

二年ほど間をあけての再読。話の展開が頭に入っているので、今回はじっくり読めた気がする。 狂信、夢想、因習、抑圧、怒り。故郷とはー、神話の崩壊、恥部の暴露。... もっと読む

アブサロム、アブサロム! (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-9)

294
4.00

感想・レビュー

恥ずかしながら初フォークナー。どれを読むべきかわからずテキトーに取ったんだが、フォークナーの長編は彼の作った架空の群の架空の町が舞台となっているということ... もっと読む

響きと怒り (講談社文芸文庫)

288
3.78

感想・レビュー

キャディーがゴルフ場のキャディーか家族のキャディーかわからなくなってるところあたりから始まり、長男、次男の考えかたの違いがよみとれる。 もっと読む

アブサロム、アブサロム!(上) (講談社文芸文庫)

146
3.51

感想・レビュー

一文一文がとても長く、そして、回想が入り乱れるように撒き散らされる。読みにくい、と感じる方が圧倒的に多いかもしれないが、ミルフィーユみたいに重層的に積みあ... もっと読む

死の床に横たわりて (講談社文芸文庫)

139
3.80

感想・レビュー

3.72/118 『「生きてるのは、つまりは、長いあいだじっと死んでいれるようにと準備する為じゃ」という父の言葉にとりつかれたアディは、夫に、自分の遺体を... もっと読む

アブサロム、アブサロム!(下) (講談社文芸文庫)

114
3.54

感想・レビュー

物語が4分の3を超えたあたりから、一気に加速しだす。 そして、本当に終盤、駆け抜けるような展開になった途端、文体がシンプルになる。 壮大なシンフォニーの、... もっと読む

ポータブル・フォークナー

95
4.20

感想・レビュー

満を持して現れたポータブルフォークナー日本語版!長命だった作家のマルカム・ラウリーがアンソロジストとなって米国南部の架空の郡ヨクナパトーファの様々な物語を... もっと読む

土にまみれた旗

88
4.71

感想・レビュー

本作はフォークナー長編第三作であり、「ヨクナパトーファ・サーガ」の起点となる『サートリス』オリジナル版の初の邦訳にあたる。訳者あとがきによると、本来は19... もっと読む

エミリーに薔薇を (福武文庫―海外文学シリーズ)

47
3.78

感想・レビュー

フォークナー初期から晩年までの短編集 ヨクナパトウファ・サーガから多くを採用しており、 昔のアメリカ南部の雰囲気がよく出ている。 持っているはずだが不明 もっと読む

魔法の木 (福武文庫)

38
3.09

感想・レビュー

出版の意思を持たないところで書かれたプライベート作。 おとぎばなし。フォークナーの作家としてのスタート直後に書かれたもの。 意外と教訓的であり、宗教臭... もっと読む

サートリス

31
3.69

感想・レビュー

戦争で台無しになるのが血筋のサートリス家の物語。物語の中心、主人公として妥当なのはおそらく(ヤング)ベイヤード。彼は戦闘機のパイロット。戦場で同じパイロッ... もっと読む

S.モームが薦めた米国短篇

29
3.67

感想・レビュー

サマセット・モームが編んだ米英の短編集(1943年初版)から、米国人作家の六編が紹介されています。のめり込んで読み耽ったのは、A.ヘミングウェイの『フラン... もっと読む

アメリカ〈2〉/集英社ギャラリー「世界の文学」〈17〉

23
4.50

感想・レビュー

偉大な作家の名作ぞろいがうれしい。フォークナー『アブサロム、アブサロム!』が特に良かった。よい訳文と情熱的な語りは気持ちいい読書時間を過ごせた。短編も多数... もっと読む

フォークナー短篇集 (小英文叢書)

12
3.33

感想・レビュー

フォークナー短編集、『嫉妬』『赤い葉』『エミリーにバラを』『乾燥の九月』『納屋は燃える』など。黒人リンチ事件とか、南部人の復讐心とか、彼の文章だからこそ、... もっと読む

フォークナー全集 16 行け、モーセ

8
3.33

感想・レビュー

短編と中編、全7編を所収。 ところでだが、本書を短編集とする解釈と、7つの章によるひとつの長編小説と捉える解釈があるという。 しかも、作者フォークナー... もっと読む
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