エドガー・アラン・ポーのおすすめランキング

プロフィール

(1809年〜1849年)アメリカの作家、詩人。推理小説の祖とも言われる。主な作品に「アッシャー家の崩壊」、「黄金虫」、詩集『大鴉』など。

「2020年 『【新編エドガー・アラン・ポー評論集】 ゴッサムの街と人々 他』 で使われていた紹介文から引用しています。」

エドガー・アラン・ポーのおすすめランキングのアイテム一覧

エドガー・アラン・ポーのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『黒猫/黄金虫 (新潮文庫 ホ 1-1)』や『ひきこもり図書館 部屋から出られない人のための12の物語』や『モルグ街の殺人事件 (新潮文庫 ホ 1-2)』などエドガー・アラン・ポーの全262作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

黒猫/黄金虫 (新潮文庫 ホ 1-1)

716
3.44

感想・レビュー

思っていたよりも難しい作品ばかりでした。ポーが詩人でもあったせいか、詩の要素が強い作品も多かったです。 『黒猫』は気味が悪い感じが伝わってきて、おもしろか... もっと読む

ひきこもり図書館 部屋から出られない人のための12の物語

667
3.54
萩尾望都 2021年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

13年間のひきこもり経験のある著者の選ぶ「部屋から出られない人のための」アンソロジー。私はひきこもるタイプではないけど、今までにない視点で物語を読むことが... もっと読む

モルグ街の殺人事件 (新潮文庫 ホ 1-2)

506
3.37

感想・レビュー

デュパンの語りはくどくどくどくど長くて読むのが大変です。ホームズとワトソンの元祖にあたるというデュパン先輩ということで読みましたが、デュパンと語り手わたし... もっと読む

ポー詩集(対訳): アメリカ詩人選 1 (岩波文庫 赤 306-2 アメリカ詩人選 1)

404
3.66

感想・レビュー

対訳なので、ポーの原詩を音読できるのが最大の利点。萩原朔太郎が『詩の原理』で、翻訳詩の不可能性を論じていて、その典型的な例としてポーの「大鴉」をあげている... もっと読む

黒猫 (集英社文庫)

362
3.49

感想・レビュー

最強に面白かったあ。興奮したし、なにか切なさを感じる。情状的なミステリーの傑作。 もっと読む

ポー傑作選1 ゴシックホラー編 黒猫 (角川文庫)

229
3.48

感想・レビュー

1.おすすめする人 →最古のミステリーを読みたい、  ホラー要素がほしい 2.感想 →エドガー・アラン・ポーの短編集。  当時の様子を想起させるゴシッ... もっと読む

怪奇小説精華―世界幻想文学大全 (ちくま文庫)

214
3.67
東雅夫 2012年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

海外の作品の中から、クラシックな傑作がチョイスされているアンソロジー。私はホラーという分野は実話とか流行作ぐらいしか読んだことがなく、怪奇小説や幻想小説と... もっと読む

モルグ街の殺人事件 (岩波少年文庫 556)

200
3.41

感想・レビュー

約200年前の作品。 世界で初めての推理小説と言われている“モルグ街の殺人”を読みたくて購読。 合計7つの短編でどれも非常に味わい深く、今読んでも古さを感... もっと読む

ポー傑作選2 怪奇ミステリー編 モルグ街の殺人 (角川文庫)

195
3.31

感想・レビュー

世界初の推理小説『モルグ街の殺人』 小学生のころの児童書で初めて読んだときは、意外な真相におおいに驚いたのを覚えています。今回改めて読んで、推理小説という... もっと読む

大渦巻への落下・灯台 ポー短編集III SF&ファンタジー編 (新潮文庫)

192
3.20

感想・レビュー

大渦巻きへの落下は、面白かった。はらはらした。 灯台は未刊なのか、これで終わりなのか。これでおわりが 良いなあ。考える余地があるし。 使いきった男は、ラス... もっと読む

E・A・ポー ポケットマスターピース 09 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)

183
3.71

感想・レビュー

まるでレンガのような分厚い本。そこには「モルグ街の殺人」や「アッシャー家の崩壊」、「ウィリアム・ウィルソン」といったポーの楽しい短編16作にくわえ、有名な... もっと読む

闇のシャイニング リリヤの恐怖図書館 (海外文庫)

88
2.62

感想・レビュー

ハンス=オーケ・リリヤ編『闇のシャイニング リリヤの恐怖図書館』扶桑社ミステリー。 世界最大のスティーヴン・キングのファンサイトを20年運営してきた編者... もっと読む

ポー傑作集-江戸川乱歩名義訳 (中公文庫)

76
3.50

感想・レビュー

江戸川乱歩名義(※実際に翻訳したのは渡辺温・渡辺啓助)で発表されたポオの翻訳が文庫化。 こういうレアなものが文庫で入手容易になるのは有り難いことだ。また... もっと読む

MONKEY vol.22 特集 悪霊の恋人

62
4.00
しりあがり寿 雑誌 2020年10月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

特集:悪霊の恋人 もっと読む

赤い死の舞踏会-付・覚書(マルジナリア) (中公文庫 ホ 3-4)

57
2.75

感想・レビュー

収録作中9編は創元推理文庫『ポオ小説全集』で既読だが、 訳が違うので新鮮な感動を味わう。 吉田健一セレクトの短編集+ ポオの覚え書き「マルジナリア」... もっと読む

黒猫・アッシャー家の崩壊―ポー短編集I ゴシック編―(新潮文庫)

51
3.67
エドガー・アラン・ポー 電子書籍 2009年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

100分で名著で取り上げられており読了。 なかなか文章がすっと頭に入ってこず読むのになかなか苦労する。 もっと読む

モルグ街の殺人事件 (子どものための世界文学の森 37)

41
3.54

感想・レビュー

推理するシーンが大好きです。推理も、詳しく 書いてあって、お気に入りです。                                     ... もっと読む
全262アイテム中 1 - 20件を表示

エドガー・アラン・ポーに関連する談話室の質問

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×