エマニュエル・トッドのおすすめランキング

プロフィール

1951年生。歴史人口学者・家族人類学者。フランス国立人口統計学研究所(INED)に所属。76年、『最後の転落』で、弱冠25歳にして旧ソ連の崩壊を予見し、フランス・アカデミズム界に衝撃を与える。その後、歴史人口学の手法で「家族構造」と「社会構造」の連関を示し、全く新しい歴史観と世界像を提唱してきた。主要な著作として『世界の多様性――家族構造と近代性』(99年)『新ヨーロッパ大全』(90年)『移民の運命』(94年)『経済幻想』(98年)『帝国以後――アメリカ・システムの崩壊』(02年)『文明の接近――「イスラームvs西洋」の虚構』(07年)『デモクラシー以後』(08年)(以上、邦訳藤原書店)などがあり、近年は大著『家族システムの起源』を出版。

「2014年 『不均衡という病』 で使われていた紹介文から引用しています。」

エマニュエル・トッドのおすすめランキングのアイテム一覧

エマニュエル・トッドのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 (文春新書)』や『問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論 (文春新書)』や『帝国以後 〔アメリカ・システムの崩壊〕』などエマニュエル・トッドの全51作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 (文春新書)

770
3.32

感想・レビュー

現在のドイツについてこの視点はなかった。政治・経済の優等生で、いちはやく脱原発に向かう、国民の意識の高さと民主主義。EUの経済を牽引する勤勉さとその成果。... もっと読む

問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論 (文春新書)

382
3.92

感想・レビュー

トッドにはかねてから興味はあったのだが、ぶあつい著作にはなかなか手が出なかった。これはインタビュー・講演や雑誌への寄稿をまとめたお手軽な新書。現時点で最新... もっと読む

帝国以後 〔アメリカ・システムの崩壊〕

369
3.74

感想・レビュー

日本の海外報道はアメリカ一辺倒だが、ヨーロッパでは若干趣が違う。 2008年のロシアとグルジアの紛争のときには、CNNをはじめとするアメリカの報道機関は... もっと読む

シャルリとは誰か? 人種差別と没落する西欧 ((文春新書))

334
3.29

感想・レビュー

本書を駆け足で読み、エマニュエル・トッド来日講演を聴きに行った。サブタイトルが原題では「宗教的危機の社会学」であり、文庫化に際してこちらがメインタイトルと... もっと読む

グローバリズムが世界を滅ぼす (文春新書)

286
3.78

感想・レビュー

各国が新自由主義を推し進めたのと同時期に格差拡大、成長の鈍化が起きたので、リベラル、グローバリズムはダメなのです、というような論が何度も繰り返されており、... もっと読む

グローバリズム以後 アメリカ帝国の失墜と日本の運命 (朝日新書)

260
3.61

感想・レビュー

エマニュエルと聞いて、映画を思い出すのは、我々の年代以上でしょう、、、さておき。 以前から気になっていた、エマニュエル・トッドの著書でも、簡単そうな... もっと読む

世界の多様性 家族構造と近代性

215
4.00

感想・レビュー

マルクス以後初めての包括的歴史の構造分析の大著って煽り文句が全然嘘で無いすごい本。全然社会学に明るくない私はこの歴史分析について何か言えるほどのもの持たな... もっと読む

自由貿易は、民主主義を滅ぼす

167
4.10

感想・レビュー

トッドの本は何となく気になっていたので、前に買っていたのであるが、 読むにあたって知的リソースを多々必要としそうなので、 なかなか手に取る機会に恵... もっと読む

デモクラシー以後 〔協調的「保護主義」の提唱〕

148
3.64

感想・レビュー

読み込みが浅いのか訳が悪いのか。 なかなか理解しづらい用語を重ねた、分析なのかエッセイなのかわからない部分と、自明な問題提起に対して、特に目新しい予想、... もっと読む

アラブ革命はなぜ起きたか 〔デモグラフィーとデモクラシー〕

146
3.13

感想・レビュー

 文藝春秋の推薦本で、購入。  フランスの人口分析とか歴史分析が専門の人らしい。たくさん邦訳もでているが、自分は初見。  トッドの説は非常... もっと読む

トランプは世界をどう変えるか? 「デモクラシー」の逆襲 (朝日新書)

146
3.12

感想・レビュー

【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習... もっと読む

文明の接近 〔「イスラームvs西洋」の虚構〕

118
3.81

感想・レビュー

 識字率と出生率という2つの変数から、イスラームが近代化を拒絶する宗教という俗説を否定する。イスラーム諸国は現在、近代化の途上であって、それに伴う混乱やゆ... もっと読む

世界の未来 ギャンブル化する民主主義、帝国化する資本 (朝日新書)

118
3.33

感想・レビュー

4人の大御所が論説。世界の未来、はじめに核家族と民主主義があった。民主主義の希望、選挙ではちゃんと代表されない時代になった。資本主義の限界、市民より市場に... もっと読む

移民の運命 〔同化か隔離か〕

81
3.92

感想・レビュー

【由来】 ・塾長からいただいた。 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか... もっと読む

自由貿易という幻想 〔リストとケインズから「保護貿易」を再考する〕

79
3.11

感想・レビュー

ケインズの国家によって生み出された需要は、輸入となって蒸発してはいけない=ある程度の保護貿易を前提としている。リスト「経済学の国民的体系」と同じ。 ... もっと読む

家族システムの起源(上) 〔I ユーラシア〕〔2分冊〕

66
2.00

感想・レビュー

世界を股にかけ時代を飛び越え、家族システムについてに論じる本。その広い風呂敷は先行研究を下敷に、自由に拡げられている。先行研究に対する個人の感想を交えた叙... もっと読む

「帝国以後」と日本の選択

60
3.25

感想・レビュー

「帝国以後」で日本についてかなり取り上げられていたので、その点をもっと知りたいと思っていたら、このタイトル。 あと、中国に関してほとんど触れられてな... もっと読む

問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論 (文春新書)

57
4.00
エマニュエル・トッド 電子書籍 2016年9月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

フランス人の歴史人口学者による、国家や国際関係について述べた本。専門は、家族や人口、宗教や民族等であり、必ずしも政治経済についての専門家ではないが、説得力... もっと読む

最後の転落 〔ソ連崩壊のシナリオ〕

46
1.50

感想・レビュー

何が言いたいのか、さっぱり。ホントに1ミリも、理解できず。 よくこんなにワケの分からない事を、あのボリュームで書けたな、と感心しました。 私には、時間... もっと読む
全51アイテム中 1 - 20件を表示
ツイートする