エマニュエル・レヴィナスのおすすめランキング

プロフィール

1906-95年。フランスのユダヤ系哲学者。フッサール、ハイデガーの現象学に影響を受け、独自の哲学を展開した。東方イスラエル師範学校長、パリ第八大学、パリ第四大学教授などを歴任。主な著書として,本書(1961年)のほか、『存在の彼方に』(1974年。講談社学術文庫)など。

「2020年 『全体性と無限』 で使われていた紹介文から引用しています。」

エマニュエル・レヴィナスのおすすめランキングのアイテム一覧

エマニュエル・レヴィナスのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『全体性と無限 (講談社学術文庫)』や『時間と他者 (叢書・ウニベルシタス 178)』や『タルムード四講話 新装版』などエマニュエル・レヴィナスの全22作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

全体性と無限 (講談社学術文庫)

201
4.67

感想・レビュー

難しくて途中で止まっている。超越というのは哲学的な超越性のこと? https://kotobank.jp/word/%E8%B6%85%E8%B6%8A... もっと読む

時間と他者 (叢書・ウニベルシタス 178)

94
3.21
原田佳彦 1986年1月1日 本で見る

感想・レビュー

哲学書。 レヴィナスの著書。 以下抜き書き。 われわれは他者たちと共にある。 このような関係はすべて、他動詞的である。 まさに私の実... もっと読む

タルムード四講話 新装版

82
5.00

感想・レビュー

ユダヤ教徒とは聖書に書かれている事を紙面四角に読み取り、それを盾にパレスチナでの行為を正当化するような考えばかりだと思っていましたが、それとは異なるユダヤ... もっと読む

タルムード新五講話 神聖から聖潔へ 新装版

54
3.00

感想・レビュー

前の4講和と今回の5講和を読んで感じた事ですが、タルムードはテクストに従って読んでも、ヘブライ語は文法や単語の表記上で様々な解釈ができると言う特徴があり、... もっと読む

暴力と聖性 レヴィナスは語る (ポリロゴス叢書)

45
3.62

感想・レビュー

レヴィナスの書かれたものを読むよりは、本人にインタビューしたもの方が多少なりともその哲学的エッセンスに触れられるのではないか思っていたが、「他者への有責性... もっと読む

全体性と無限 (講談社学術文庫)

44
3.50
エマニュエル・レヴィナス 電子書籍 2020年4月10日 本で見る

感想・レビュー

次年度のゼミのテクスト。alexaで1週目。自己同一性、プラトン、ハイデガー哲学への言及が耳に残った。 もっと読む

レヴィナス著作集 捕囚手帳ほか未刊著作 (1)

24
3.00

感想・レビュー

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_se... もっと読む

レヴィナス著作集 哲学コレージュ講演集 (2)

20

感想・レビュー

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_se... もっと読む
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