エリザベス・キューブラー・ロスのおすすめランキング

プロフィール

エリザベス・キューブラー・ロス

精神科医。一九二六年、スイスのチューリヒに生まれる。チューリヒ大学に学び、一九五七年学位取得。その後渡米し、ニューヨークのマンハッタン州立病院、コロラド大学病院などをへて、一九六五年シカゴ大学ビリングズ病院で「死とその過程」に関するセミナーをはじめる。一九六九年、『死ぬ瞬間』を出版して国際的に有名になる。著書多数。二〇〇四年、死去。

「2020年 『「死ぬ瞬間」と死後の生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

エリザベス・キューブラー・ロスのおすすめランキングのアイテム一覧

エリザベス・キューブラー・ロスのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『人生は廻る輪のように (角川文庫)』や『死ぬ瞬間-死とその過程について (中公文庫 (キ5-6))』や『ライフ・レッスン (角川文庫)』などエリザベス・キューブラー・ロスの全9作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

人生は廻る輪のように (角川文庫)

612
4.01

感想・レビュー

死とは生きること。身近であること。断絶してはいないこと。患者の気持ち、家族の気持ち。自分が死ぬということ。見えないけど確かに存在するもの。 途中、スピリチ... もっと読む

死ぬ瞬間-死とその過程について (中公文庫 (キ5-6))

532
3.84

感想・レビュー

『死の五段階説』を提唱したエリザベス・キューブラー・ロスのベストセラー書籍。2001年新訳バージョン。旧訳で「死の瞬間」という邦題が付けられたためそのまま... もっと読む

ライフ・レッスン (角川文庫)

504
4.18

感想・レビュー

人生の15のレッスン。名著。座右の書。 もっと読む

永遠の別れ―悲しみを癒す智恵の書

156
3.58

感想・レビュー

本学OPACはこちらから↓ https://nuhm-lib.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=013473 もっと読む

「死ぬ瞬間」と死後の生 (中公文庫 (キ5-7))

103
3.60

感想・レビュー

恋人が亡くなり、自分の中で死について何か理解したい、折り合いをつけたいという考えから読んだ 死をポジティブに捉えたような話が多く、宗教観もかなり加味された... もっと読む

死ぬ瞬間―死にゆく人々との対話

102
3.69

感想・レビュー

今まさに死ぬ瞬間ではなく、死に至るまでの患者の精神的葛藤やその家族の対応などを客観的に描いている。患者の殆どは死を受け入れ難いものとしていて、この世への未... もっと読む

死ぬ瞬間 死とその過程について (中公文庫)

40
3.67

感想・レビュー

人は、不治の病を宣告された時、否認→怒り→取引→抑うつ→受容というプロセスを辿るという話。 精神科医が実際に末期の患者をインタビューして周る。 私も母の... もっと読む

死ぬ瞬間の対話

14
2.75

感想・レビュー

臨死患者に対する質問や、医療スタッフの抱える問題に対する、349問の及ぶ、問答集。具体的示唆に富んだ著書。 もっと読む
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