エルモア・レナードの新刊情報

エルモア・レナードの新刊情報のアイテム一覧

エルモア・レナードの新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2018年1月27日発売『オンブレ (新潮文庫)』や2017年12月15日発売『ラブラバ〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ)』や2017年12月6日発売『ラブラバ〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ 1926)』などエルモア・レナードの全44作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

オンブレ (新潮文庫)

265
3.58

感想・レビュー

これは良かった!久々に「小説」を読んだという気がする。村上春樹がエルモア・レナードを訳す、しかもそれがなんと西部劇、と二重に驚かされた本書。訳者あとがきで... もっと読む

ラブラバ〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ)

11
2.00
エルモア・レナード 電子書籍 2017年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新訳にしてもダルい もっと読む

ラブラバ〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ 1926)

68
3.25

感想・レビュー

いやー良かった。クールだわ。「オンブレ」が意外な面白さだったので、新訳版だという本書を読むことに。エルモア・レナードはずいぶん前に何か読んだような気がする... もっと読む

キルショット (小学館文庫 レ 1-4)

29
3.67

感想・レビュー

父からもらった1冊 実家に帰るたびにおすすめをもらって帰ります 確かにおすすめするだけあって楽しかった~ 最後の展開のテンポの良さは読みやす... もっと読む

ホット・キッド (小学館文庫 レ 1-3)

30
3.33

感想・レビュー

 エルモア・レナードが続々小学館文庫から翻訳され、文庫価格で読める。彼のファンであれば、非常に歓迎すべき時代が到来したと感じているはずである。それと同時に... もっと読む

ベスト・アメリカン・ミステリ クラック・コカイン・ダイエット (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1807)

42
3.40
エド・マクベイン 2007年12月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2007年に買ったはず…で、15年かかりました… どうして今まで読めなかったのか?と思うほど、おもしろいアンソロジー。 船旅、生まれついての悪人、彼女の... もっと読む

キューバ・リブレ (小学館文庫 レ 1-2)

40
3.54

感想・レビュー

ニューオーリーンズ出身のカウボーイ、ベン・タイラーは、馬を売るべくキューバに渡った。折も折、アメリカの戦艦がキューバのハバナ港で爆沈され、スペインとの戦争... もっと読む

身元不明者89号 (創元推理文庫 M レ 2-3)

28
3.67

感想・レビュー

10年以上前から翻訳化を待っていた作品。導入部こそややもどかしさがあったが、中盤以降俄然面白くなってくる。それにしてもレナードは黒人(特にワル)の描写が本... もっと読む

ビー・クール (小学館文庫)

25
3.33

感想・レビュー

映画プロデューサーのチリ・パーマーは、元高利貸し― そう、本書はジョン・トラボルタ主演で大ヒットした『ゲット・ショーティ』の続編。 もちろんトラボルタ主演... もっと読む

アウト・オブ・サイト (角川文庫 レ 4-4)

40
3.67

感想・レビュー

久々の、本当に久々のレナードである。そしてやはりレナードは面白かった。とにかく登場人物が洒落ている。活きている。どんどん引きずり込まれる。 フォーリーの... もっと読む

ラム・パンチ (角川文庫 レ 4-3)

97
3.43

感想・レビュー

★4.0 映画「ジャッキー・ブラウン」の原作本。必要のない無駄話、憎めないドジな悪党たち、セクシーで格好良い女たち…。タランティーノ好きとしては、彼の原点... もっと読む

タッチ (ハヤカワ・ミステリ文庫 レ 2-3)

34
3.50

感想・レビュー

「あなたは人間というものを知らないのよ。人は誰でも自分が乗ってるボートを揺らされたら、後生大事にしてる無難な信念というものを揺さぶられたら、そういうことを... もっと読む

ゲット・ショーティ (角川文庫 赤 レ 4-2)

72
3.65

感想・レビュー

サブタイトルは『get more』だった ウォートン流人生のすべてにおいてもっとトクする~ からのリファレンス。 マイアミのタフな高利貸しチリ・パー... もっと読む

プロント (角川文庫 赤 レ 4-1)

48
3.39

感想・レビュー

この奇妙な題名は英語ではなく、イタリア語。意味は“もしもし”。そう、電話に出る時に云うあの“もしもし”だ。レナード作品の舞台といえば、フロリダのある南アメ... もっと読む

追われる男 (文春文庫 レ 1-5)

32
3.22

感想・レビュー

本書も『ミスター・マジェスティック』同様、レナード初期の作品。本書も初期作品群の例に洩れず物語は非常にシンプル。 ある事情でアメリカからイスラエルに亡命... もっと読む

ミスター・マジェスティック (文春文庫 レ 1-4)

32
3.45

感想・レビュー

昨年読んだ『オンブレ』が気に入って、訳者があとがきで推薦していた絶版の小説を取り寄せてみた。原著は1974年の作品。活劇映画タッチの娯楽小説。250ページ... もっと読む

グリッツ (文春文庫 レ 1-3)

69
3.19

感想・レビュー

1985年発表作。エルモア・レナードがミステリ作家としては稀ともいえる脚光を浴びて、一躍著名人となった時期にあたる。当時レナードは本作タイトル「グリッツ(... もっと読む
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