エルヴィンパノフスキーの新刊情報

エルヴィンパノフスキーの新刊情報のアイテム一覧

エルヴィンパノフスキーの新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2009年2月10日発売『〈象徴形式〉としての遠近法 (ちくま学芸文庫 ハ 19-4)』や2005年8月1日発売『ティツィアーノの諸問題: 純粋絵画とイコノロジーへの眺望』や2004年6月9日発売『イデア (平凡社ライブラリー)』などエルヴィンパノフスキーの全6作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

〈象徴形式〉としての遠近法 (ちくま学芸文庫 ハ 19-4)

212
3.81

感想・レビュー

読了。 遠近法に対して、 ・普遍的なものを1つの主観的な視点に貶す ・自由な感性の発露を1つの客観的な視点に制限する という2つの批判がある、というのは... もっと読む

イデア (平凡社ライブラリー)

101
3.20

感想・レビュー

ルネサンスにおいてイデアが経験的なものに根ざしたものになってた、というのはとても面白い そんで、マニエリスムやカラヴァッジョの自然主義を否定するなかから... もっと読む

イコノロジ-研究 (上) (ちくま学芸文庫 ハ 19-2)

340
3.64

感想・レビュー

美術史の基本書をふりかえる。基本書とはいえ未だに学ぶべきところが多いこちら。あるイメージがどのような思想や風習などの「象徴」として成り立っているかを、具体... もっと読む

イコノロジー研究 下: ルネサンス美術における人文主義の諸テーマ (ちくま学芸文庫 ハ 19-3)

228
3.41

感想・レビュー

ほぼ読めず、、、 やはり、序論は面白いが、それ以降の部分は、何か自分のタイミングとモチーフがあってないと読むのはシンドい イコノロジー研究なら、もっと... もっと読む

イコノロジー研究 新装版: ルネッサンス美術における人文主義の諸テーマ

17
3.43

感想・レビュー

宗教 神話 の象徴 表現として 時の翁 サトゥルヌス 死 盲目のクピド 愛は盲目? もっと読む
全6アイテム中 1 - 6件を表示
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