エルヴェ・ギベールのおすすめランキング

エルヴェ・ギベールのおすすめランキングのアイテム一覧

エルヴェ・ギベールのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ぼくの命を救ってくれなかった友へ (集英社文庫)』や『ぼくの命を救ってくれなかった友へ』や『幻のイマージュ』などエルヴェ・ギベールの全14作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ぼくの命を救ってくれなかった友へ (集英社文庫)

128
3.30

感想・レビュー

タイトル買い。 エイズに感染した著者の自伝のような小説。短い文章が詩のようで文学的です。 自身の人生や心の中を曝け出していて、絶望や希望が絡み合い衝撃... もっと読む

ぼくの命を救ってくれなかった友へ

95
3.13

感想・レビュー

図書館で借りた本。フランスの作家、写真家であるエルヴェ・ギベールの日記。タイトルの友の名前はワクチン研究所の所長のビルだろう。この日記はエイズが世に出始め... もっと読む

幻のイマージュ

43
3.36

感想・レビュー

エイズ患者であることを告白し一躍有名となった、作家であり写真家ギベールの若き日のエッセイ集。当時、確かオシャレなファッション誌などで話題になり、追従するの... もっと読む

召使と私: そしてギベール写真集孤独の肖像抄

42
3.42

感想・レビュー

体の不自由な主人と根性の悪い召使。 もっと倒錯的な展開を(卑猥なほうじなくて陰惨なほうを)期待していたんですが、そうでもありませんでした。 ただ、... もっと読む

ヴァンサンに夢中

40
3.19

感想・レビュー

ヴァンサンの死から始まる物語は、タイトル通りヴァンサンに夢中の心の内を曝け出しており、そのむきだしの想いに圧倒されました。 同性愛、エイズ、麻薬とい... もっと読む

楽園

35
3.42

感想・レビュー

若干狂気的で変わってる。 もっと読む

憐れみの処方箋

29
3.40

感想・レビュー

ギベール一時期すごく流行ってたけど、最近は本屋でもとんと置いてるのを見かけない。 才能があり凄く面白いのに残念。 もっと読む

犬たち

22
3.33

感想・レビュー

延々と性行為の描写が続くサドマゾ小説。 フランス、性描写という点で『眼球譚』と比較すると、こちらはぜんぜん象徴(この言葉を使うのは怖いけど)が出てこ... もっと読む

サイトメガロウイルス: 入院日記

16
3.17

感想・レビュー

他の人が本著についてこう書き出している。 【エルヴェ・ギベールについてはどう語ればいいのかわからない、いつもそう思っている。】 この一文を見た... もっと読む

エルヴェ・ギベールー写真書物

9
3.60
エルヴェギベ-ル 1994年4月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ギベールの写真集。彼と、彼の愛した人たちと、彼の愛した“モノ”たち。 もっと読む
全14アイテム中 1 - 14件を表示
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