カロリン・エムケのおすすめランキング

プロフィール

ジャーナリスト。1967年生まれ。ロンドン、フランクフルト、ハーヴァードの各大学にて哲学、政治、歴史を専攻。哲学博士。『シュピーゲル』『ツァイト』の記者として、世界各地の紛争地を取材。2014年よりフリージャーナリストとして多方面で活躍。著書に『憎しみに抗って』『なぜならそれは言葉にできるから』『イエスの意味はイエス、それから…』(以上みすず書房)、『Stumme Gewalt(もの言わぬ暴力)』『Wie wir begehren(わたしたちの欲望のあり方)』ほか多数。『メディウム・マガジン』にて2010年年間最優秀ジャーナリストに選ばれたほか、レッシング賞(2015年)、ドイツ図書流通連盟平和賞(2016年)をはじめ受賞多数。

「2020年 『イエスの意味はイエス、それから…』 で使われていた紹介文から引用しています。」

カロリン・エムケのおすすめランキングのアイテム一覧

カロリン・エムケのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『なぜならそれは言葉にできるから――証言することと正義について』や『憎しみに抗って――不純なものへの賛歌』や『イエスの意味はイエス、それから…』などカロリン・エムケの全6作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

なぜならそれは言葉にできるから――証言することと正義について

440
4.23
カロリン・エムケ 2019年10月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何度でも読みたい。いつか、言葉にできない思いをここに書かれた言葉のように、理解しやすい表現で話せるようになりたい。 もっと読む

憎しみに抗って――不純なものへの賛歌

375
4.10
カロリン・エムケ 2018年3月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

移民、黒人、IS、LGBTに対する見方が少し変わった。 自身もトランスジェンダーであるドイツ人ジャーナリストが、彼らの背景に何があるか、憎しみや暴力がなぜ... もっと読む

イエスの意味はイエス、それから…

118
4.31
カロリン・エムケ 2020年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

旧西ドイツに生まれた著者、カロリン・エムケは、日本ではまだメジャーではないジャーナリストだ。 現在は議論の場を設けたり、幅広いテーマで著作活動を行なって... もっと読む

なぜならそれは言葉にできるから――証言することと正義について

6
3.00
カロリン・エムケ 電子書籍 2019年10月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

もっと深く感じながら読めたらよかったけど、 今のところは流し読み。 もっと読む
全6アイテム中 1 - 6件を表示
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