ギャビン・ライアルのおすすめランキング

ギャビン・ライアルのおすすめランキングのアイテム一覧

ギャビン・ライアルのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))』や『深夜プラス1〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫NV)』や『もっとも危険なゲーム (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18-2))』などギャビン・ライアルの全38作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))

1105
3.75

感想・レビュー

内藤陳の「読まずに死ねるか!」でこの本を知り読んだのはもう30年ほど昔のことだろうか。 それまでは、かたくなに外国の本は読まなかったのが、内藤陳の勧める... もっと読む

深夜プラス1〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫NV)

280
4.00

感想・レビュー

「顧客がブルターニュからリヒテンシュタインに行きたがっているんだが。それを望まない連中がいる。ドンパチもありうる。連れていってやってくれないか?」SOEの... もっと読む

ちがった空 (ハヤカワ・ミステリ文庫 18-3)

54
3.25

感想・レビュー

大空を翔る男たちのロマンに彩られた航空冒険小説。1961年発表、しっかりとした骨格を持つライアルのデビュー作で、宝探しというオーソドックスなテーマに挑んで... もっと読む

深夜プラス1 (講談社ルビー・ブックス)

54
4.00

感想・レビュー

「深夜零時を一分過ぎていた……」 つまり、深夜プラス1なる奇妙なタイトルの由来です。 言わずと知れた、元イギリス空軍軍人ギャヴィン・ライアルによる... もっと読む

本番台本 (ハヤカワ・ミステリ文庫 18-4)

45
3.38

感想・レビュー

ギャビンライアルはどれもおもしろい。冒険小説らしい冒険小説を書いてくれます。ハードボイルドのジャンルにカテゴライズしたがる人もいますが、ぼくは冒険小説だと... もっと読む

深夜プラス1〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫NV)

45
4.22
ギャビン・ライアル 電子書籍 2016年4月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 傑作なんだろうけど、時代的な感覚のズレのせいなのか、筋が追いづらく、舞台のイメージが把握しづらい。 もっと読む

裏切りの国 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

33
3.20

感想・レビュー

あの「深夜プラス1」は余りにも有名ですが、これも一気に読めた。 アリステア・マクリーンのように彼の作品には裏切り者がよくでてきますが 拳銃や車、飛行機など... もっと読む

砂漠の標的 (ハヤカワ文庫―ハヤカワ・ミステリ文庫)

28
3.25

感想・レビュー

ギャビン ライアルは大好きな作家だが本作は読了出来なかった。 戦車の操舵に関する記述が多すぎて耐えられない。 こんな作者だったかな? もっとエンター... もっと読む

拳銃を持つヴィーナス (ハヤカワ・ミステリ文庫)

28
2.88

感想・レビュー

不朽の名作「深夜プラス1」によって冒険小説ファンに愛され続けるギャビン・ライアル。だが、寡作でありながらも作品の出来不出来が激しく、本作は残念ながら凡作の... もっと読む

クロッカスの反乱 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

25
2.63

感想・レビュー

とてもわかりにくくて、エンタテイメントではない。菊池光さんという名訳者にしてこうなのだからどうしようもない。 もっと読む

死者を鞭打て (ハヤカワ・ミステリ文庫)

23
2.86

感想・レビュー

ギャビンライアルの主人公は素直です。痛いときは痛い、いやなものはいやだと、率直に意見します。やせ我慢ではなくスタイルとして、いやなしごとでも流されて受けた... もっと読む

スパイの誇り―ランクリン大尉シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

22
3.50

感想・レビュー

大好きな作家だがこれはハズレだ。 60年台の所謂4部作を除くと読み応えのある作品は無い。 本作も600ページ以上有るが中身はスカスカだ。100ページを過ぎ... もっと読む

誇りへの決別 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

16
3.00

感想・レビュー

ギャビン・ライアル著。 プロットが凝っている。 舞台となっている時代と風景の描写が丁寧。 もっと読む

誇り高き男たち (ハヤカワ・ノヴェルズ)

12
2.00

感想・レビュー

 初期のイギリス情報部を背景にしたランクリン大尉のシリーズ3作目。シリーズの中核になる作品だろうなどという書評も見ていたので、かなり楽しみな気持ちで読み始... もっと読む

本番台本 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

11
3.50

感想・レビュー

ストーリーに派手さはないが、飛行機乗りの友情、心意気、飛行シーンの緊迫感、と安心して読めるライアル調。 もっと読む

スパイの誇り (Hayakawa Novels)

9
3.20

感想・レビュー

1999年10月31日、初、並、帯付 2015年2月16日白子BF 挿画:生頼範義 もっと読む
全38アイテム中 1 - 20件を表示
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