ギュンター・グラスのおすすめランキング

プロフィール

第二次世界大戦後のドイツを代表する文学者。1999年にノーベル文学賞受賞。代表作に『ブリキの太鼓』『女ねずみ』『はてしなき荒野』などの小説のほか、戯曲や彫刻、版画なども多数。
1927年、バルト海沿いの港町ダンツィヒ(現ポーランド領グダニスク)で生まれ、子供時代を過ごす。1944年に召集され、武装親衛隊員となる(2006年発表の自叙伝『玉ねぎの皮をむきながら』で明らかにした)。終戦を米軍の捕虜としてむかえ、1946年に釈放後は農園を手伝うなどした後に、墓石店で働きながら美術大学で彫刻等を学び、詩や戯曲を書き始める。1958年に『ブリキの太鼓』で47年グループ賞を受賞、翌年に出版され、高い評価を受ける。『猫と鼠』『犬の年』は『ブリキの太鼓』とあわせて「ダンツィヒ三部作」と呼ばれる。政治にも関わり続け、ドイツ社会民主党の党員として選挙運動を積極的に行ない、『自明のことについて』などの評論集を発表する。他に『鈴蛙の呼び声』『私の一世紀』『蟹の横歩き』など。2015年4月13日死去。

「2025年 『犬の年 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ギュンター・グラスのおすすめランキングのアイテム一覧

ギュンター・グラスのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ブリキの太鼓 1 (集英社文庫(海外))』や『ブリキの太鼓 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 II‐12)』や『ブリキの太鼓 2 (集英社文庫(海外))』などギュンター・グラスの全36作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ブリキの太鼓 1 (集英社文庫(海外))

466
3.58

感想・レビュー

第一部が終わった時点ではなんの話を読んでいるのかよくわからない。オスカルの行動範囲のなかで家の外のこと、中のこと、彼個人の思いが重みづけの違いなく語られる... もっと読む

ブリキの太鼓 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 II‐12)

384
3.74

感想・レビュー

新訳で再読。日本語が読みやすいし原書も1997年の改訂版なので、こちらで読むのがおすすめ。 さてわざわざ再読してこう思うのもなんだけれど、もっと読ん... もっと読む

ブリキの太鼓 2 (集英社文庫(海外))

262
3.67

感想・レビュー

オスカルのサイコパスぶりが徹底していて辛い。嫌なやつだからと「信頼できない語り手」扱いをするものではないけれど、彼は全部自分の都合のいいように解釈し記憶し... もっと読む

ブリキの太鼓 3 (集英社文庫(海外))

248
3.65

感想・レビュー

小さな鼓手の奏でるブリキの太鼓。 ビートは難解、重低音。時に奇怪で猥雑、 そして同時に軽妙、愉快。 果たしてオスカルは、醜悪な世界を生きるために... もっと読む

玉ねぎの皮をむきながら

163
3.53

感想・レビュー

これはすごい。 ナチスの親衛隊に入っていたというのがどの程度衝撃的なことなのか。 戦時中のエピソードは波乱万丈すぎる。 戦後もなかなかなわくわくする... もっと読む

蟹の横歩き

123
3.46

感想・レビュー

旅した町グダニスクを再訪した気分に、目に浮かぶ港町の風景。 ドイツ領時代に暮らしたドイツ男性と教会修復を生業とするポーランド女性の老いらくの恋。 時は東欧... もっと読む

ブリキの太鼓 全3巻 (集英社文庫)

88
4.00

感想・レビュー

永遠に成長しない主人公がいつも身に付けて離さないブリキの太鼓が、この小説の題名になっている。 映画にもなっていて、よくぞこんなピッタリな子役を見つけて来... もっと読む

猫と鼠

68
2.33

感想・レビュー

登場人物に大きな個性があり内容も淡々と時が進んでいき面白いのだが 当時のドイツ情勢、宗教的な表現、語句が多く読みづらくもあった。 それが海外文学の魅力のひ... もっと読む

犬の年 上

66
4.00

感想・レビュー

ギュンター・グラス、『ブリキの太鼓』、『猫と鼠』に続く、ダンツィヒ3部作の最終作。 グラスは、戦後ドイツ文学を代表するノーベル賞作家で、晩年にナチスの武... もっと読む

鈴蛙の呼び声

45
3.36

感想・レビュー

旅した町グダニスクを再訪した気分に、目に浮かぶ港町の風景。 ドイツ領時代に暮らしたドイツ男性と教会修復を生業とするポーランド女性の老いらくの恋。 時は... もっと読む

女ねずみ (文学の冒険)

40
3.33

感想・レビュー

クリスマスにねずみが欲しい。やって来ました。毎晩夢に登場。恐竜がいた時代から我々がどうやって生きてきたか、将来的には人類は滅びて、ねずみが二足歩行して地球... もっと読む

犬の年 下

38

感想・レビュー

下巻は、ハリーが従妹のツラに書き連ねる書簡の続きから。但し、手紙の体裁を取っておらず、1人称でない部分もあって、混沌としている。上巻で出てくる2人の幼時の... もっと読む

はてしなき荒野

28
3.17

感想・レビュー

なんとも言えない物語。雰囲気は好きだったし、最後まで読めたけど、何が言いたいのか私の頭では全然理解できなかった。 もっと読む

箱型カメラ

21
3.00

感想・レビュー

・展開がすごく面白い。 ・訳文もこなれていて読みやすい。 もっと読む

本を読まない人への贈り物

19
4.50

感想・レビュー

『ブリキの太鼓』は学生時代に読んだことだけ憶えています。 読みにくくて難解なイメージのグラス作品ですが、これはわかりやすい画詩集でした。 巻末の訳者注は、... もっと読む
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