グスタフ・マイリンクの新刊情報

プロフィール

1868-1932。オーストリアの作家。神秘小説「ゴーレム」で名高い。

「2017年 『ワルプルギスの夜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

グスタフ・マイリンクの新刊情報のアイテム一覧

グスタフ・マイリンクの新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2024年4月8日発売『ナイトランド・クォータリーvol.35 永劫の戦い、終わりなき恐怖』や2021年10月8日発売『ナイトランド・クォータリーvol.26 異教の呼び声』や2017年10月20日発売『ワルプルギスの夜:マイリンク幻想小説集』などグスタフ・マイリンクの全18作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ナイトランド・クォータリーvol.26 異教の呼び声

11

感想・レビュー

●小説は、シーベリー・クイン、グスタフ・マイリンク、グリン・オーウェン・バーラス、リサ・ハネット、ピーター・ローリック、間瀬純子、思緒雄二。また、健部伸明... もっと読む

ワルプルギスの夜:マイリンク幻想小説集

168
3.43

感想・レビュー

結構苦戦した。 「幻想文学の巧みなテロリスト」とのことですが、 ピンとこなかった。 あまりにロマンチックすぎて、現実も幻想も全て登場人物の情熱に... もっと読む

ゴーレム (白水Uブックス 190)

155
3.90

感想・レビュー

プラハのユダヤ人街に暮らす宝石細工師 アタナージウスの部屋を奇妙な客が訪れ、 表紙が金属で出来た本を差し出して姿を消す。 それを補修すればいいのだろ... もっと読む

ゴーレム (白水Uブックス)

33
4.83
グスタフ・マイリンク 電子書籍 2014年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

マイリンク圧倒的です。 こんなもんがあったとは… 淡々とした一人称視点の語りをこうも有効的に扱うとは参りました。 何度も読み直すべき名著。 もっと読む

ゴーレム 新装版

40
3.45

感想・レビュー

怪奇幻想の扱いになっていますが一人の人間のビルディングスロマン、運命の歩み方を描いた尊い物語です。 もっと読む

ナペルス枢機卿 (バベルの図書館 12)

49
3.54

感想・レビュー

ボルヘス監修「バベルの図書館」シリーズ。青く縦長の装丁が美術的です。 今回はドイツ人幻想作家グスタフ・マイリンク。 ユダヤ人女優と、ドイツ人大臣と... もっと読む

世界幻想文学大系 第13巻 現代ドイツ幻想短篇集

9
3.50

感想・レビュー

ドイツの幻想は人間の気持ちの迷いを「物語」に投影する。マイリンクの「壜の上の男」なんかから「幻想小説を楽しむ人」への客観的な視野を読まされると背筋がゾッと... もっと読む
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