ケン・フォレットのおすすめランキング

プロフィール

Ken Follett
ケン・フォレット
1949年、ウェールズ生まれ。新聞記者、出版社勤務などを経て1978年にスパイ小説『針の眼』を発表、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞を受賞。1989年に発表された『大聖堂』は全世界で2000万部を超える大ベストセラーに。その後、続編『大聖堂-果てしなき世界』、「百年三部作」の『巨人たちの落日』『凍てつく世界』『永遠の始まり』を執筆、さらにはキングズブリッジ・シリーズの『火の柱』および本書を書き継いでいる。最新刊は『ネヴァー』。


〈扶桑社ミステリーのケン・フォレット作品〉
火の柱(上・中・下)
ネヴァー(上・中・下)

「2022年 『大聖堂 夜と朝と(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ケン・フォレットのおすすめランキングのアイテム一覧

ケン・フォレットのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『大聖堂 (上) (SB文庫)』や『大聖堂 (中) (SB文庫)』や『大聖堂 (下) (SB文庫)』などケン・フォレットの全112作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

大聖堂 (上) (SB文庫)

1423
4.04
ケン・フォレット 2005年12月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

カナダ人の先生に薦められて読みました。3冊で1500ページくらいあり、正直読み終えるのに半年かかるかもしれないと思いましたが一カ月で読めました。 こんなに... もっと読む

大聖堂 (中) (SB文庫)

932
4.16
ケン・フォレット 2005年12月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

王の覇権争いでの醜い覇権争いもさることながら、教会内での覇権争いも醜くく、聖職者でも人を蹴落としたりお金に汚い。平和になったかと思ったらすぐにそれも打ち壊... もっと読む

大聖堂 (下) (SB文庫)

920
4.21
ケン・フォレット 2005年12月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イギリス〜フランス〜スペインまでキリスト教の繋がりも垣間見え壮大なスケールを感じた。 また親と子、姉と弟、兄妹、夫婦の小さな関係の描写も面白かった。 もっと読む

大聖堂-果てしなき世界 (上)

467
4.15
ケン・フォレット 2009年3月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

未読、ですが…これって続編、なんですね!「大聖堂」と、間違えて買ってしまった(+_+) もっと読む

大聖堂-果てしなき世界 (下)

370
4.31
ケン・フォレット 2009年3月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「キングスブリッジ」シリーズ第二弾。 前作から200年後のキングスブリッジを取り巻く人々の生き様が描かれる。 この時代に猛威を奮ったペストの流行にも触れら... もっと読む

大聖堂-果てしなき世界 (中) (ソフトバンク文庫)

369
4.26
ケン・フォレット 2009年3月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この中巻では、徐々に悪役がはっきりと見えてきて、それと共にむかつき度もアップ。修道院長とラルフは中でも最低。でもこの作者、基本的に悪役は女性を強姦するばっ... もっと読む

巨人たちの落日 (上) (ソフトバンクNV)

261
4.24
ケン・フォレット 2011年3月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

7月-6。3.5点。 第一次世界大戦前からのスタート。 続編読むために再読。 最初は取っつきにくいが、徐々にペースアップ。 フィッツ、モード、エセ... もっと読む

針の眼 (創元推理文庫)

220
4.15
ケン・フォレット 2009年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

映画も面白かったが、やっぱり原作は素晴らしい。 これは実話か? と思わせる緊迫感と思いきや実話なんですね。 凄い男がいたもんだ。 もう一回読もうかな? もっと読む

大聖堂 (上) (新潮文庫)

217
3.94

感想・レビュー

あるレビュアーの高い評価につられて大人買い(3巻セット)しましたが、失敗でした。 関係ないかも知れませんが、村上春樹を面白いと思えない私には、こうしたどう... もっと読む

巨人たちの落日 (下) (ソフトバンクNV)

196
4.25
ケン・フォレット 2011年3月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

上中下巻で1500ページ越えの大作だったが、読み応え充分で半端ない読後感を味わえた✨ 英・独・米・露の4カ国を舞台にそれぞれの人生を必死で生きる人たちが... もっと読む

凍てつく世界 (I) (SB文庫)

149
4.20
ケン・フォレット 2014年1月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ファシズムの思想がドイツを覆い尽くそうとする時代。自分の置かれた現状を他に求め、踏み潰すことで、己のアイデンティティを守ろうとする恐ろしい世界。そこにある... もっと読む

大聖堂 (下) (新潮文庫)

147
4.19

感想・レビュー

大聖堂の建築を巡って織りなされる壮大な「欲望」の物語。 もっと読む

大聖堂 (中) (新潮文庫)

141
4.02

感想・レビュー

トムが脱落してしまうことに落胆した中巻。ひたすらウィリアムがいなくなれば万事解決なのにと思いながら読みました。アルフレッドもきらいです。 この本で好きな... もっと読む

火の柱 (上) (扶桑社ミステリー)

129
4.08

感想・レビュー

02月-01。3.5点。 大聖堂シリーズ。イングランドの商人の息子、スペインでのその兄、フランスの詐欺師等のストーリーが、場面転換。 流石のフォレット... もっと読む

針の眼 (新潮文庫)

121
3.59

感想・レビュー

2023/1/31読了。 もっと読む

凍てつく世界 (II) (SB文庫)

115
4.36
ケン・フォレット 2014年1月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

7月-11。3.5点。 カーラとデイジーの活躍巻。 戦争が激化していき、それぞれの若者の運命が。 ドイツの悲惨さ、ソビエトの過酷さが印象的。 もっと読む

永遠の始まり (I) (SB文庫)

113
4.15
ケン・フォレット 2016年1月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今回の舞台は、モスクワ、ワシントンDC、キューバ、ベルリン、モスクワ、ロンドン。1961年の公民権運動、ベルリンの壁建設、キューバ危機を巡る群像劇。政治の... もっと読む

大聖堂 夜と朝と (上) (扶桑社ミステリー)

108
3.63
ケン・フォレット 2022年11月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昨年末は『ネヴァー』(全3冊)を一気読みしたが、今年は『大聖堂 夜と朝と』(全3冊)を一気読みすることになった。2年連続で年末にフォレットの新作を一気読み... もっと読む

凍てつく世界 (III) (SB文庫)

106
4.37
ケン・フォレット 2014年2月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

7月-1。3.5点。 第3巻。本格化する第二次大戦。 ハワイでは登場人物に、日本軍の攻撃が。 主人公たちの身の危険、愛憎劇等々、読み応えあり。 もっと読む
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