サミュエル・ベケットのおすすめランキング

プロフィール

1906年アイルランド生まれ。小説家・劇作家。『モロイ』『マロウン死す』『名づけられないもの』の小説三部作や、戯曲『ゴドーを待ちながら』を発表。1969年ノーベル文学賞受賞。1989年没。

「2022年 『どんなふう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

サミュエル・ベケットのおすすめランキングのアイテム一覧

サミュエル・ベケットのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ゴドーを待ちながら (白水Uブックス 183)』や『ベスト・オブ・ベケット 1 ゴドーを待ちながら』や『ゴドーを待ちながら (ベスト・オブ・ベケット)』などサミュエル・ベケットの全57作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ゴドーを待ちながら (白水Uブックス 183)

1330
3.64

感想・レビュー

ひたすらゴドーなるものを待つ2人 待てど暮らせどこない 嫌になって 首を括ろうとしたりするが失敗に終わる はたして2人は何を待っているのか? ゴドーとは誰... もっと読む

ベスト・オブ・ベケット 1 ゴドーを待ちながら

368
3.61
安堂信也 1990年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

20年もの長い間、本棚に積読状態だった本。いつも気になっていたこの本を、本日読了した。 登場人物は主人公2人、通りがかりの2人(動物かもしれないが)、男の... もっと読む

ゴドーを待ちながら (ベスト・オブ・ベケット)

303
3.83

感想・レビュー

 ふたりの冴えない男たちが珍妙なやりとりを繰り広げながらゴドーを待っているが、ゴドーはいっこうにやってこない…。  〈待つ〉ことは〈誰かを/何かを... もっと読む

モロイ

192
3.72

感想・レビュー

2周目。ドラムを(プロドラマーはドラムを叩いていない時も叩いているのだ的なマユツバものの論理ではなくて)ドラムを叩いている瞬間にしかドラムを叩いていない論... もっと読む

名づけえぬもの

191
3.75

感想・レビュー

これまでベケットは読めなかったのだけれど、本作は読めた。すごくわかった。本作の語り手は未生の赤ん坊であり、死ぬ直前の老人だ。あるいは動物の意識だ。 もっと読む

モロイ

191
3.77

感想・レビュー

高校のとき読んだ。ベケットってことだけは覚えてた。 久々に読んでみた。 なんで当時はまらなかったのか謎。 ベケットの文章は中毒性が強い。 ... もっと読む

新訳ベケット戯曲全集1 ゴドーを待ちながら/エンドゲーム

145
3.79

感想・レビュー

箇条書きのような劇。理解ができなくて、誰かと語り合いたい気持ちと、もはや誰とも語り合いたくない気持ちがある。舞台で観てみたいという気持ちは湧いた。 もっと読む

名づけられないもの

127
3.14

感想・レビュー

この小説では、何も起こらない。読者が「何かが起こった」と認識するには、意味の連続ということが必要なのだけれど、この小説ではそれが偉大な(意図的な)忘却とい... もっと読む

マロウンは死ぬ

126
3.64

感想・レビュー

モロイはめちゃくちゃ夢中になったけどこちらはいまひとつのまま終わってしまった、死を描くことについて、みたいな感じ、でもわからない もっと読む

マロウン死す

94
3.40

感想・レビュー

延々と語り続けられる言葉はどこに行くのか。単なるメモ書きに過ぎないかもしれない文章に,どこまで深入りするか,読者は試される。 もっと読む

サミュエル・ベケット短編小説集(新装復刊)

71
3.50

感想・レビュー

これを読むと「ゴドー待ち」はまだ大衆的なんだなという気がしてくる。不条理と脈絡の無さはまた別の物だということが私の中で浮き彫りになった。不条理から意味を引... もっと読む

また終わるために

67
3.56

感想・レビュー

言葉の瓦礫、というワードが浮かび上がってきた。読めば読むほど、ひとつの事実が生じるともうひとつの逆の事象が取りこぼされるということへの飽くなき嫉妬、とでも... もっと読む

伴侶 (りぶるどるしおる 2)

63
4.10

感想・レビュー

眠れない夜にベケットの作品はよく似合う。それが晩年の作品なら尚更のこと。切り詰められた声、か細い声は小説というより剥き出しの散文として響き、幾度となく反響... もっと読む

いざ最悪の方へ

63
3.30

感想・レビュー

前半は、詩とも散文ともつかない言葉の連なりが、それ自体で文脈の形成を裏切り、言葉の意味を解体する。そして、その後にはリズムの運動と、所々に繰り返し挿入され... もっと読む

ワット

62
3.75

感想・レビュー

「名づけえぬもの」よりは読みやすかったような、しかしこれまたよく分からない小説ではある。不可解な事象の支配するノット氏の屋敷で、何とか説明をつけようともが... もっと読む

見ちがい言いちがい

57
4.14

感想・レビュー

寝床から、彼女には金星の昇るのが見える。あいかわらず晴れた空に、太陽を背にしてきんの昇るのが寝床から見える。そのとき彼女はこの生命の源をうらむ。あいかわら... もっと読む

ワット

54
4.00

感想・レビュー

 原書が出版されたのは1953年だが、ベケットが1942年、ナチスドイツ占領下のパリにいてレジスタンスに参加したのち、危ういところを逃れて疎開、1945年... もっと読む

勝負の終わり/クラップの最後のテープ (ベスト・オブ・ベケット)

53
3.64

感想・レビュー

[ 内容 ] ポストモダンな孤独とブラックユーモア。 ひきこもり男が暴君として振る舞う「勝負の終わり」、誕生日ごとに録音装置に入生を語る「クラップの最... もっと読む
全57アイテム中 1 - 20件を表示
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