ジェイムズ・ジョイスのおすすめランキング

プロフィール

James Joyce(James Augustine Aloysius Joyce )【1882年 – 1941年】。本原書名 James Joyce 『Exiles A Play in Three Acts With the Author's Own Notes and an Introduction by Padraic Colum, Jonathan Cape, Thirty Bedford Square, London, 1952』。

「1991年 『さまよえる人たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジェイムズ・ジョイスのおすすめランキングのアイテム一覧

ジェイムズ・ジョイスのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ユリシーズ (1) (集英社文庫ヘリテージシリーズ)』や『ダブリナーズ (新潮文庫)』や『フィネガンズ・ウェイク (1) (河出文庫)』などジェイムズ・ジョイスの全68作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ユリシーズ (1) (集英社文庫ヘリテージシリーズ)

1014
3.42
ジェイムズ・ジョイス 2003年9月19日 本で見る

感想・レビュー

読書会に申し込んでしまったのですが、読み終われない_| ̄|○ので、「読めませんでしたーー」で参加します…。 ★の数が少ないのは、私が理解していないか... もっと読む

ダブリナーズ (新潮文庫)

841
3.55
柳瀬尚紀 2009年3月2日 本で見る

感想・レビュー

 「ダブリナーズ」とは、アイルランドの首都ダブリンの人々という意味。従来、「ダブリン市民」と訳されてきたが、柳瀬尚紀さんは原題そのままに「ダブリナーズ」と... もっと読む

フィネガンズ・ウェイク (1) (河出文庫)

502
3.11
ジェイムズ・ジョイス 2010年8月3日 本で見る

感想・レビュー

読めないと思っていたけど、音読したら、なんとなく分かってきた気がする。翻訳した方に敬礼! もっと読む

ユリシーズ (2) (集英社文庫ヘリテージシリーズ)

392
3.50
ジェイムズ・ジョイス 2003年9月19日 本で見る

感想・レビュー

難解にして愉快な小説。 映像的な印象だ。 人によって登場人物の評価が変わる。 ガーティ・マクダウエルが登場。美人だそうだが、語り手は信用できない... もっと読む

ユリシーズ (3) (集英社文庫ヘリテージシリーズ)

366
3.44
ジェイムズ・ジョイス 2003年12月16日 本で見る

感想・レビュー

ふう、ようやく読了。大変な本ですね。太陽神の牛は面白かったです。キケロも実に疲れました、、、 もっと読む

ユリシーズ (4) (集英社文庫ヘリテージシリーズ)

358
3.51
ジェイムズ・ジョイス 2003年12月16日 本で見る

感想・レビュー

死ぬまでに読まねばならないでしょう、ということで、友人と5回に渡って読書会。なんだかなあと思ったり、えっと驚いたり、グダグダしたり、作品の中を漂った。何は... もっと読む

若い芸術家の肖像 (新潮文庫)

324
3.45
ジェイムズ・ジョイス 1994年1月1日 本で見る

感想・レビュー

おそらく20%も理解できたかどうかという印象ですが、その20%でさえ随所に凄みのある場面がありました。 永遠の苦痛、芸術論、学友との議論などは何度も読み... もっと読む

ダブリン市民 (新潮文庫)

323
3.41
ジェイムズ・ジョイス 2004年12月1日 本で見る

感想・レビュー

ユリシーズ寄り道中。 「ユリシーズ」と同じ時期のダブリンで暮らす人々の日常。 政治、宗教、社会の話が出てくるので、当時のアイルランド状況がわからないと... もっと読む

ダブリンの人びと

257
3.61
ジェイムズ・ジョイス 2008年2月1日 本で見る

感想・レビュー

「ユリシーズ」で知られるジョイスの15編の短編から成る短編集。それぞれの作品同士がリンクしたり、(読んでいないけど)「ユリシーズ」とのリンクがあったり、連... もっと読む

ダブリンの市民 (岩波文庫)

237
3.23
ジェイムズ・ジョイス 2004年2月17日 本で見る

感想・レビュー

この精神的閉塞感。救いの無い人々の物語が 胸を打った。 ジョイスの4部作を読むには、アイルランドの哀しい歴史を まず識らねばならない。 ... もっと読む

若い藝術家の肖像 (集英社文庫)

231
4.21
ジェイムズ・ジョイス 2014年7月18日 本で見る

感想・レビュー

「ユリシーズ」寄り道中。 ユリシーズ主要人物のスティーブン・ディーダラスの幼少期から大学卒業までの、経歴や学歴と、心の動きを通して、スティーブンが「芸術... もっと読む

フィネガンズ・ウェイク (2) (河出文庫)

170
3.15
ジェイムズ・ジョイス 2004年2月6日 本で見る

感想・レビュー

http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/opac/opac_details.cgi?amode=11&bibid=TB10070811 もっと読む

フィネガンズ・ウェイク (3・4) (河出文庫)

157
3.13
ジェイムズ・ジョイス 2004年3月8日 本で見る

感想・レビュー

http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/opac/opac_details.cgi?amode=11&bibid=TB10070811 もっと読む

ユリシーズ (1)

118
3.77
ジェイムズ・ジョイス 1996年6月16日 本で見る

感想・レビュー

第1巻、読了。間髪入れず第2巻へなだれ込む。 イリアス→オデュッセイアと読み継ぎ、勢いをつけてユリシーズに挑んだわけだが(おそらくこの地球上で数万人... もっと読む

若い芸術家の肖像 (岩波文庫)

117
3.42
ジェイムズ・ジョイス 2007年6月15日 本で見る

感想・レビュー

『ユリシーズ』や『フェネガンズ・ウェイク』が強烈な印象を持つジョイスだが、本作はスティーブンの成長過程を描いた19世紀的教養小説としての体裁を成している。... もっと読む

ユリシーズ1-12

116
4.20
ジェイムズ・ジョイス 2016年12月2日 本で見る

感想・レビュー

日本で出ている「ユリシーズ」の翻訳は、 高松 雄一 、 丸谷 才一、 永川 玲二の共訳のものと、柳瀬尚紀のものがある。柳瀬さん版は御本人のご逝去により全1... もっと読む

フィネガンズ・ウェイク I・II/III・IV セット

83
ジェイムズ・ジョイス 2024年8月26日 本で見る

感想・レビュー

稀代の奇書。予約しました(^◇^;) これを逃すとまとまって手に入らないという事を『静かなドン』で学んだので。 うー、これを手に入れたら、しばし単行本の... もっと読む

ユリシーズ (2)

67
3.79
ジェイムズ・ジョイス 1996年11月15日 本で見る

感想・レビュー

「ユリシーズ」11挿話から15挿話の前半まで。 11挿話と12挿話だけは、柳瀬尚紀さん訳でも読んだけれど、こちらで二度目を読んだら少しは状況がわかってき... もっと読む

ユリシーズ (3)

66
3.76
ジェイムズ・ジョイス 1997年6月20日 本で見る

感想・レビュー

最終巻!? 「私ユリシーズ読んだことあります」って言っていい!? 理解してませんけどーーーー(^▽^;) ●ユリシーズ後半の文体は、挿話ごとにあ... もっと読む
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