ジェームズ・ロリンズの電子書籍(Kindleストア・BookLive他)対応一覧

プロフィール

[著]
ジェームズ・ロリンズ
James Rollins
1961年イリノイ州生まれ。1990年代後半から作家としての活動を始め、2004年に発表した『ウバールの悪魔』に登場した「シグマフォース」を、2005年の『マギの聖骨』から本格的にシリーズ化。歴史的事実に基づきつつ、最新の研究成果や科学技術を取り入れて構成した緻密なストーリーには定評があり、アクションシーンの描写でもアメリカで一、二を争う作家との評価を得ている。「シグマフォース・シリーズ」から派生した、元兵士のタッカー・ウェインと軍用犬ケインを主人公とする「タッカー&ケイン・シリーズ」(グラント・ブラックウッドとの共著)は、『黙示録の種子』『チューリングの遺産』の二作が刊行されている。また、少年少女向けの冒険シリーズとして『ジェイク・ランサムとどくろ王の影』を執筆している。
ジェームズ・ロリンズのオフィシャルサイト
■http://www.jamesrollins.com

「2022年 『セドナの幻日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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ジェームズ・ロリンズの電子書籍のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で電子書籍が並んでいます。
Amazon Kindleやブックライブ、ブックパスなどで発売されている『マギの聖骨【上下合本版】 シグマフォースシリーズ (竹書房文庫)』や『アイス・ハント(上) (扶桑社BOOKSミステリー)』や『ウバールの悪魔【上下合本版】 シグマフォースシリーズ (竹書房文庫)』などジェームズ・ロリンズの全226作品から、ブクログユーザの本棚登録数が多い電子書籍がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

マギの聖骨【上下合本版】 シグマフォースシリーズ (竹書房文庫)

40
4.00
ジェームズ・ロリンズ 電子書籍 2015年6月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

米軍直属の科学と殺戮のエキスパート集団「DARPA」の活動をインディ・ジョーンズばりに描いた「シグマ・フォース」シリーズの第2弾。 冒頭はドイツのケルン大... もっと読む

ウバールの悪魔【上下合本版】 シグマフォースシリーズ (竹書房文庫)

31
4.56
ジェームズ・ロリンズ 電子書籍 2015年3月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シグマフォースシリーズの一冊です。シグマフォースとは、特別訓練を積み学術的な専門性を有する殺人を目的とするアメリカ軍の科学者集団のことです。このチームは、... もっと読む

ジェファーソンの密約【上下合本版】 シグマフォースシリーズ (竹書房文庫)

29
4.11
ジェームズ・ロリンズ 電子書籍 2015年7月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シグマシリーズは、安定なのは疑いがないところだろう。今回のテーマはシグマと敵対するギルドとの闘いの第二部。ギルド創設はアメリカ建国まで遡る。ギルドが創設時... もっと読む

ナチの亡霊【上下合本版】 シグマフォースシリーズ (竹書房文庫)

28
3.89
ジェームズ・ロリンズ 電子書籍 2015年6月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ロリンズの手になる「シグマフォース」シリーズの2作目である。今回も多くの知見が小説の横糸として織り込まれ、少し読者の消化不良も考えられるほど難しい場面もあ... もっと読む

アイス・ハント(下) (扶桑社BOOKSミステリー)

27
3.54
ジェームズ・ロリンズ 電子書籍 2013年5月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「マギの聖骨」から2作目。主人公をこれでもか、というほど不運が襲う。ノンストップで最後まで駆け抜ける。SF的な要素も入っていて、好きな分野。最後は良かった... もっと読む

ユダの覚醒【上下合本版】 シグマフォースシリーズ (竹書房文庫)

27
4.57
ジェームズ・ロリンズ 電子書籍 2015年7月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シグマフォースシリーズ3作目。今回はマルコポーロの帰国に伴う謎と南太平洋に忽然と発生したプラスミドによるウイルスの変異によって非常に危険な感染症のカクテル... もっと読む

ロマの血脈【上下合本版】 シグマフォースシリーズ (竹書房文庫)

26
4.38
ジェームズ・ロリンズ 電子書籍 2015年7月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

DARPAの下部組織シグマが活躍するシリーズ4作目。今回のテーマは、エンパシー。相変わらず難解なテーマがロシア側の組織とアメリカ側の組織で紡がれており、そ... もっと読む

ケルトの封印【上下合本版】 シグマフォースシリーズ (竹書房文庫)

26
4.33
ジェームズ・ロリンズ 電子書籍 2015年7月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ジェームス・ロリンズのシグマシリーズ第4作「ケルトの封印」。このシリーズも上下で読了まで8時間弱かかる大作をコンスタントに上梓するJ・ロリンズの意欲にまず... もっと読む

ダーウィンの警告【上下合本版】 シグマフォースシリーズ (竹書房文庫)

25
3.89
ジェームズ・ロリンズ 電子書籍 2016年10月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シリーズ10作目となる本作は、地球上の生命体が迎える6回目の絶滅を回避するためという目標のため、地球上の生命情報の根源である、核酸に手を加えたゼノ核酸を遺... もっと読む

ギルドの系譜【上下合本版】 シグマフォースシリーズ (竹書房文庫)

24
4.44
ジェームズ・ロリンズ 電子書籍 2015年7月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シグマシリーズの中でも「ギルド」との決戦を描く3部作の三作目にあたる。今回は、大統領の娘が誘拐されそれをシグマが捜索、奪回作戦を展開することから物語が始ま... もっと読む

チンギスの陵墓【上下合本版】 シグマフォースシリーズ (竹書房文庫)

22
4.11
ジェームズ・ロリンズ 電子書籍 2015年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

かつて、地球上の陸地の25%を支配したモンゴル帝国の雄チンギスハンは滅した国々から収奪した金銀財宝とともに密かに葬られ、その陵墓は未だ見つかっていない。こ... もっと読む

シグマフォースシリーズ13 AIの魔女【上下合本版】 (竹書房文庫)

21
4.00
ジェームズ・ロリンズ 電子書籍 2020年4月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本作品は、優れたAIに悪意を組み込みネット空間に解き放ち、そのAIが自律的にさまざまな組織にハッキングして世界を滅ぼすことを意図する組織とシグマの闘いを描... もっと読む

モーセの災い 【上下合本版】 シグマフォースシリーズ (竹書房文庫)

20
4.14
ジェームズ・ロリンズ 電子書籍 2018年6月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今回はモーゼの十戒、ミイラ、北極、ゾウが絡む壮大ストーリーだ。今回も歴史を学べ、そして謎解きがおもしろかった。コワルスキはもう主役といっても過言じゃ無いく... もっと読む

イヴの迷宮【上下合本版】 シグマフォースシリーズ

19
4.50
ジェームズ・ロリンズ 電子書籍 2017年7月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書を読むと作者であるジェームス・ロリンズ氏の並々ならぬ科学的不可思議をスリリングな小説に仕立てていくことに対する熱意がわかる。例えば、月。我々は皆既月食... もっと読む

ウバールの悪魔 下 シグマフォースシリーズ (竹書房文庫)

18
3.40
ジェームズ・ロリンズ 電子書籍 2013年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シグマフォースシリーズのプロローグというべき作品で、第1作であるマギの整骨の前年に出されたもの。シリーズの主要登場人物のなかで、本作に登場するのは司令官で... もっと読む
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