ジャン=リュック・ナンシーのおすすめランキング

プロフィール

ジャン=リュック・ナンシー(Jean-Luc Nancy) 1940年、フランス・ボルドー生まれ。哲学者。ストラスブール・マルク・ブロック大学名誉教授。著書に、『無為の共同体─哲学を問い直す分有の思考』(1986年/邦訳、以文社、2001年)、『自由の経験』(1988年/未來社、2000年)、『限りある思考』(1990年/法政大学出版局、2011年)、『世界の創造あるいは世界化』(2002年/現代企画室、2003年)、『イメージの奥底で』(2003年/以文社、2006年)、『モーリス・ブランショ 政治的パッション』(2011年/水声社、2020年)など多数。

「2021年 『あまりに人間的なウイルス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジャン=リュック・ナンシーのおすすめランキングのアイテム一覧

ジャン=リュック・ナンシーのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『嘘の真理 (講談社選書メチエ)』や『フクシマの後で 破局・技術・民主主義』や『レヴィナス著作集 エロス・文学・哲学 (3)』などジャン=リュック・ナンシーの全3作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

嘘の真理 (講談社選書メチエ)

95
3.00

感想・レビュー

議論の仕方が、私にはふわふわしていて、なんとも。フランス哲学って、そういう語り方が多いと感じます。子供向けの話でもこんなトーンなんだから、専門家向けの論文... もっと読む

フクシマの後で 破局・技術・民主主義

67
4.00

感想・レビュー

ジャン=リュック・ナンシーが2011.3.11の福島原発事故について書いた!ということで注目されるが、実は原子力発電の可否を云々しているのではない。反原発... もっと読む
全3アイテム中 1 - 3件を表示
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