ジャン・マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオのおすすめランキング

ジャン・マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオのおすすめランキングのアイテム一覧

ジャン・マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『物質的恍惚 (岩波文庫)』や『海を見たことがなかった少年 モンドほか子供たちの物語 (集英社文庫(海外))』や『調書』などジャン・マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオの全31作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

物質的恍惚 (岩波文庫)

448
4.03

感想・レビュー

この本は、追放された書物である。逃走する書物であり、隠蔽された書物であり、ゆえに、何よりも寛容で、何よりも凄艶な、恍惚の書物である。 本書を隅々まで... もっと読む

海を見たことがなかった少年 モンドほか子供たちの物語 (集英社文庫(海外))

339
3.69
豊崎光一 1995年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 子どもたちが、自分だけの居場所を自然の中に見つけ、世間擦れを知らずに世俗的なことから離れて日々を過ごす物語。  風景描写が細かく、美しい文章も相成り、一... もっと読む

調書

235
3.94
豊崎光一 2008年11月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

《1963年出版。クレジオの処女作》 繊細で鋭利なまでに描写された場面場面に卒倒しながら読み終えました。 世界に身を投じてゆくと見えてくる 自... もっと読む

悪魔祓い (岩波文庫 赤N509-2)

230
3.54
高山鉄男 2010年6月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

西欧文明に行き詰まりと限界を感じている著者のル・クレジオが、その対極にある、いわば理想の姿としてインディオの文明を位置付けている。例えば、自己を際立たせる... もっと読む

大洪水 (河出文庫)

191
3.50
望月芳郎 2010年8月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

恐らく作者の分身であろうフランソワ・ベッソンの12日間の彷徨の物語。といっても格別に筋などない。他者との関係はほぼ無関心にただ物質と雪崩れる言語との応酬に... もっと読む

砂漠

108
4.33
望月芳郎 2010年8月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

茫漠とした荒地にとてもとても透き通った美しい言葉が雨粒の様に幾筋も滴り、枯れた河床に流れが生じ、遥か彼方まで潤い広がり、黎明の太陽の光を反射し煌めき出す。... もっと読む

隔離の島 (ちくま文庫)

95
4.00

感想・レビュー

再読。 https://booklog.jp/users/beta-carotene/archives/1/448083205X もっと読む

アフリカのひと 父の肖像

92
3.52

感想・レビュー

イギリスの植民地支配の中で、カメルーン、ナイジェリアに唯一人の医師として従事した作者の父。イギリスで生まれた父が、「アフリカのひと」となる。何が父親を変え... もっと読む

パワナ くじらの失楽園

81
3.25
菅野昭正 1995年5月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2012/12/16購入 もっと読む

ラガ 見えない大陸への接近

68
4.18

感想・レビュー

素晴らしかった。地球上で最も大きな'見えない大陸'を生きる逞しく、しなやかな'水の人々'の物語。遠く海を越えてやってきた野蛮な侵略者たちはいくつもの深い爪... もっと読む

歌の祭り

59
3.43
管啓次郎 2005年3月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2025/1/21購入 もっと読む

58
3.60

感想・レビュー

ル・クレジオの最新作を発売日に書店に駆けつけ手にすることの喜び。初期の難解さは影を潜め、平易な文章に多少の物足りなさを感じつつも、じんわりと五感を刺激し、... もっと読む

海を見たことがなかった少年 モンドほか子供たちの物語 (現代の世界文学)

56
4.08

感想・レビュー

これは既に持っている本なので思い出し登録。たぶん刊行されてすぐくらいに買ったのでもう30年くらい持ってる。(歳がバレる!キャー(^^;;)星5個しか付けら... もっと読む

隔離の島

55
3.86
中地義和 2013年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

物語を組み上げることでその人にとっての真実が見つかり、自分のルーツから切断されている寄る辺なさが癒される話として読んだ。繰り返し繰り返し描かれる場景(≒情... もっと読む

偶然 帆船アザールの冒険

48
3.30

感想・レビュー

宝箱をまたひとつ開けてしまった。でもまだ未読のものがあるから大丈夫。でもまあそんなことどうでもいい。同じ箱を何度開けてもその度ごとに強くしなやかな光の煌め... もっと読む

黄金の魚

45
3.32

感想・レビュー

人さらい、記憶喪失、あてどない過酷な旅 もっと読む

メキシコの夢

42
4.00

感想・レビュー

(2008.11.28読了) 1977年3月、マヤ・アステカ・インカの旅に参加しました。その前後に、中南米関係の書籍を集め、何冊かは読みましたが、多くは... もっと読む

飢えのリトルネロ

34
4.00

感想・レビュー

村野美優さんは、ル・クレジオ作品の訳者の中で、一番良い。 読みやすい。 私は、フランス語でこの本を読んでから、村野さんの和訳を読み、「ああ、そうだった... もっと読む

黄金探索者 (新潮・現代世界の文学)

29
3.60

感想・レビュー

強い陽射しのもと船で南洋を行く描写がすばらしい。潮の流れと海面の輝き。海で泳いでしょっぱくなりたくなる。 それはそれとして、主人公はつらいけど楽な方... もっと読む

オニチャ

26
3.67

感想・レビュー

ル・クレジオ読み終えるとまずは本を胸にギュッと抱き締める。無意識に。幼い頃過ごしたナイジェリアの記憶をテーマにした自伝的な小説というと「またか」と思われそ... もっと読む
全31アイテム中 1 - 20件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×