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ジュディス・バトラーのおすすめランキング

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プロフィール

1956年生まれ。カリフォルニア大学バークレー校。修辞学・比較文学教授。哲学専攻。主な著書に『ジェンダー・トラブル』（青土社)、『生のあやうさ』（以文社）など。

「2015年 『人民とはなにか？』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジュディス・バトラーのおすすめランキングのアイテム一覧

ジュディス・バトラーのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ジェンダー・トラブル―フェミニズムとアイデンティティの攪乱』や『自分自身を説明すること―倫理的暴力の批判 (暴力論叢書 3)』や『触発する言葉―言語・権力・行為体』などジュディス・バトラーの全17作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

ジェンダー・トラブル―フェミニズムとアイデンティティの攪乱

ジェンダー・トラブル―フェミニズムとアイデンティティの攪乱

306人
3.68
20件
ジュディス・バトラー 本 1999年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

確認先:稲城市立第一図書館 「セックスはつねにジェンダーであり、ジェンダーはつねにセックスなのではないか」という名フレーズでフェミニズムに震撼を巻... もっと読む
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自分自身を説明すること―倫理的暴力の批判 (暴力論叢書 3)

自分自身を説明すること―倫理的暴力の批判 (暴力論叢書 3)

94人
3.89
6件
ジュディス・バトラー 本 2008年8月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

現在の社会を成り立たせている法律的な前提は、 ・責任能力をもった主体が、 ・自由意志をもって、 ・行動する ということではないだろうか？ ... もっと読む
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触発する言葉―言語・権力・行為体

触発する言葉―言語・権力・行為体

73人
3.61
7件
ジュディス・バトラー 本 2004年4月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

メモ。 オースティンの言語行為論の読解が中心。 ヘイトスピーチに関する記述。 習慣と文化政治に関する議論に接続可能。 もっと読む
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偶発性・ヘゲモニー・普遍性―新しい対抗政治への対話

偶発性・ヘゲモニー・普遍性―新しい対抗政治への対話

49人
3.50
1件
ジュディス・バトラー 本 2002年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白くなかった。 もっと読む
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生のあやうさ―哀悼と暴力の政治学

生のあやうさ―哀悼と暴力の政治学

48人
4.11
4件
ジュディス・バトラー 本 2007年7月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

9.11以降のアメリカの政治・言論状況を踏まえた論文集。 アメリカにおける訳の分からないポストモダン哲学を代表する著者だが、ここでの議論は、他の本... もっと読む
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アンティゴネーの主張―問い直される親族関係

アンティゴネーの主張―問い直される親族関係

42人
3.55
3件
ジュディス・バトラー 本 2002年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

男性性／女性性という最近関心のテーマとの関係で、読んでみる。 バトラーは、ポストモダーンなフェミニズムの論者？ フーコーとか、デリダを踏まえな... もっと読む
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権力の心的な生―主体化=服従化に関する諸理論 (暴力論叢書)

権力の心的な生―主体化=服従化に関する諸理論 (暴力論叢書)

41人
4.50
ジュディス・バトラー 本 2012年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
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国家を歌うのは誰か?―グローバル・ステイトにおける言語・政治・帰属

国家を歌うのは誰か?―グローバル・ステイトにおける言語・政治・帰属

40人
4.14
2件
ジュディス・バトラー 本 2008年5月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ハンナ・アーレントを軸としながら、国家について、ポスト構造主義・フェミニズムの代表的な論客２名が議論する。 わけなのだが、なんだか話は今ひとつかみ... もっと読む
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アセンブリ　―行為遂行性・複数性・政治―

アセンブリ　―行為遂行性・複数性・政治―

39人
3.00
3件
ジュディス・バトラー 本 2018年1月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アラブの春やウォール・ストリート占拠など、人々が街頭にあつまり、抗議活動を行うという「集会（アセンブリ）」についての論考。 「街頭」に集まる人を意識... もっと読む
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公共圏に挑戦する宗教――ポスト世俗化時代における共棲のために

公共圏に挑戦する宗教――ポスト世俗化時代における共棲のために

37人
3.25
4件
ユルゲン・ハーバーマス 本 2014年11月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

公共の空間において宗教はどのような地位にあるべきかの議論。4人の講演をもとにしていることもあって、司会者による導入、４人それぞれの論考、彼らによる議論とい... もっと読む
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ジェンダー・トラブル 新装版 ―フェミニズムとアイデンティティの攪乱―

ジェンダー・トラブル 新装版 ―フェミニズムとアイデンティティの攪乱―

35人
4.50
2件
ジュディス・バトラー 本 2018年2月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ジェンダー もっと読む
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戦争の枠組み―生はいつ嘆きうるものであるのか

戦争の枠組み―生はいつ嘆きうるものであるのか

28人
3.67
2件
ジュディス・バトラー 本 2012年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

もちろん何言っているのかわからない。 もっと読む
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触発する言葉――言語・権力・行為体 (岩波人文書セレクション)

触発する言葉――言語・権力・行為体 (岩波人文書セレクション)

17人
3.00
1件
ジュディス・バトラー 本 2015年10月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ことば 哲学 もっと読む
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人民とはなにか？

人民とはなにか？

12人
4.00
1件
アラン・バディウ 本 2015年5月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

思索 もっと読む
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現代思想 2019年3月臨時増刊号 総特集◎ジュディス・バトラー ―『ジェンダー・トラブル』から『アセンブリ』へ―

現代思想 2019年3月臨時増刊号 総特集◎ジュディス・バトラー ―『ジェンダー・トラブル』から『アセンブリ』へ―

3人
ジュディス・バトラー 本 2019年2月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
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分かれ道(仮)

分かれ道(仮)

1人
ジュディス・バトラー 本 2019年3月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
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現代思想2019年3月臨時増刊号　総特集＝ジュディス・バトラー――『ジェンダー・トラブル』から『アセンブリ』へ

現代思想2019年3月臨時増刊号　総特集＝ジュディス・バトラー――『ジェンダー・トラブル』から『アセンブリ』へ

ジュディス・バトラー 電子書籍 2019年2月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
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