ジョルジュシムノンのおすすめランキング

ジョルジュシムノンのおすすめランキングのアイテム一覧

ジョルジュシムノンのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『メグレ警視の事件簿〈1〉 (偕成社文庫)』や『仕立て屋の恋 (ハヤカワ文庫NV)』や『メグレと殺人者たち (河出文庫)』などジョルジュシムノンの全30作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

メグレ警視の事件簿〈1〉 (偕成社文庫)

48
3.88

感想・レビュー

★クリスマスの朝、向かいのアパートに住む女性2人がメグレの元を訪ねてくる。姪の寝室に夜中にサンタクロースが来たというのだが、夫か姪の父親だろうという女性と... もっと読む

仕立て屋の恋 (ハヤカワ文庫NV)

42
3.90

感想・レビュー

フェティシズム溢れる小説。映画も合わせて観る事をオススメします。 もっと読む

メグレと殺人者たち (河出文庫)

37
3.70

感想・レビュー

ポアロ、コロンボ、ホームズ、マープルなど、いろんな探偵が今でも長く生き残っているけど、メグレはなんで日本では原作すら絶版になっちゃったのか。その理由を考え... もっと読む

メグレ間違う (河出文庫)

29
3.40

感想・レビュー

 メグレ警部(警視)は世界でもっとも有名な「名探偵」のひとりだと思うけれど、僕自身はジョルジュ・シムノンの本を読んだことがほとんどなかった。唯一の例外は、... もっと読む

モンド氏の失踪 【シムノン本格小説選】

28
3.00

感想・レビュー

紹介:ハヤカワミステリマガジン 2011/11 三橋暁氏の海外レビュー もっと読む

メグレと火曜の朝の訪問者 (河出文庫)

25
3.75

感想・レビュー

三分の二を過ぎても事件らしい事件は起こらない、とはいえ退屈というわけでもなく。密かな捜査を重ねてゆくうちに明らかになってゆく事実、そして…… もっと読む

メグレと首無し死体 (河出文庫)

24
3.44

感想・レビュー

バラバラ死体の身元や犯人の殺害動機とかより、居酒屋の女主人がミステリアスではないけど、何故か最初から最後まで印象的でした。 もっと読む

証人たち―シムノン本格小説選

24
3.50

感想・レビュー

人は他人のことを本当に理解できるのか? 真実はかくも捉え難し。 もっと読む

メグレと幽霊 (河出文庫)

23
3.50

感想・レビュー

メグレが気にかけていた刑事が凶弾に倒れる、という緊迫した事件なのだけれども、結局いつも通りのメグレでしたとさ。やっぱりメグレの魅力は捜査線上に浮かび上がっ... もっと読む

モンマルトルのメグレ (河出文庫)

23
3.00

感想・レビュー

たとえばシャーロック・ホームズシリーズの魅力は、ミステリとしてのすばらしさと共に、あの時代のロンドンの空気を魅力的に伝えてくれているところである。それと同... もっと読む

メグレと口の固い証人たち (河出文庫)

21
4.00

感想・レビュー

シムノンは気分を描くのがうまい。 もっと読む

ドーヴィルの花売り娘 (名探偵エミールの冒険 1)

20
3.13

感想・レビュー

パリ警視庁司法警察局の元刑事でメグレ警部の元でも働いていた世界で最も有名な私立探偵社のひとつ『O探偵事務所』所長がトランス。 しかし、その事務所でカメラ... もっと読む

メグレと消えた死体 (河出文庫)

20
3.83

感想・レビュー

早々に犯人の見当はつくものの、そこから確証と真実にたどり着くまで、メグレと共に悶々とし、疲弊する、そんなお話。今回は容疑者がかなりの強者で、その分メグレの... もっと読む

メグレたてつく (河出文庫)

19
3.50

感想・レビュー

定年まであと数年のメグレを襲うスキャンダルの罠。政府の高官による圧力にもめげず事件の真相に迫っていくメグレの姿はいつもとはちょっと違う感じ。 もっと読む

メグレ、ニューヨークへ行く (河出文庫)

18
3.50

感想・レビュー

定年退職したメグレが異国の地ニューヨークで……という異色作品だけれど、多少色々戸惑いつつも最終的には登場人物の人生に深く入り込むいつものメグレになっていて... もっと読む

闇のオディッセー (シムノン本格小説選)

16
3.50

感想・レビュー

読後感重すぎ。しかも後味悪し。しかしながら内面心理を描いた秀作であること間違いなし。 もっと読む
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