ジョルジュバタイユのおすすめランキング

ジョルジュバタイユのおすすめランキングのアイテム一覧

ジョルジュバタイユのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『眼球譚[初稿] (河出文庫 ハ 4-1)』や『エロスの涙 (ちくま学芸文庫 ハ 12-2)』や『内的体験 (平凡社ライブラリー)』などジョルジュバタイユの全22作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

眼球譚[初稿] (河出文庫 ハ 4-1)

1490
3.49

感想・レビュー

20世紀フランスの思想家ジョルジュ・バタイユ(1897-1962)の初期の小説作品、1928年。20世紀エロティシズム文学の傑作とされる。 眼球は眼... もっと読む

エロスの涙 (ちくま学芸文庫 ハ 12-2)

402
3.29

感想・レビュー

去年古本屋で購入。図版入りで読みやすいかと思いきや結構重かった。ようやく本日読了です。 ジョルジュ・バタイユの最後の著作だけあって、この本以前に出された... もっと読む

内的体験 (平凡社ライブラリー)

318
3.70

感想・レビュー

「解きがたい謎としての私」や他者意識の征服を目的にした文学作品と読めた。神が不在なのに信仰心があったら、崇拝する対象を他に見つけて自己投影するか自滅するし... もっと読む

文学と悪 (ちくま学芸文庫 ハ 12-1)

318
3.49

感想・レビュー

バタイユというと、西欧的理性に対する疑いへの自覚から、逆に反理性的なものを対象として論じた作家、という印象がある。本作を読んでみて、極東に生まれ育った身と... もっと読む

呪われた部分有用性の限界 (ちくま学芸文庫 ハ 12-4)

309
3.50

感想・レビュー

訳:中山元、原書名:LA LIMITE DE L'UTILE(Bataille,Georges) もっと読む

宗教の理論 (ちくま学芸文庫 ハ 12-3)

270
3.27

感想・レビュー

安心って安易な心のことなんだぁ〜と思いました。 安易だからおカネに頼る。 おカネは制度で破滅を避け得るものだ。 でもそんなのツマンナイ! ... もっと読む

呪われた部分 (ちくま学芸文庫)

207
3.82

感想・レビュー

原書名:La Part maudite 第1部 理論の導入 第2部 歴史のデータ1 蕩尽の社会 第3部 歴史のデータ2 軍事企画社会と宗教企画社... もっと読む

眼球譚 太陽肛門/供犠/松毬の眼 (ジョルジュ・バタイユ著作集)

171
3.59

感想・レビュー

最初に河出文庫の「眼球譚」を手に取ったものの、さっぱりだったけどこちらのは訳が柔らかくてスムーズに読めた。 比喩が多すぎて、変態過ぎて部分的にしか理解出来... もっと読む

太陽肛門

151
4.13

感想・レビュー

何を言っているのかさっぱり分からなかった もっと読む

新訂増補非-知 (平凡社ライブラリー)

149
3.52

感想・レビュー

非‐知―閉じざる思考 (和書)2009年05月23日 18:17 1999 平凡社 ジョルジュ バタイユ, Georges Bataille, 西谷 ... もっと読む

青空 (晶文社クラシックス)

132
3.65

感想・レビュー

死ぬ時には棺桶に入れる本 もっと読む

純然たる幸福 (ちくま学芸文庫 ハ 12-8)

114
3.87

感想・レビュー

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】 https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/738816 もっと読む

ランスの大聖堂 (ちくま学芸文庫 ハ 12-6)

97
3.62

感想・レビュー

難しかったです(苦) でもなんかいいこと言ってるなということはわかる。 もっと読む

聖なる神―三部作 (ジョルジュ・バタイユ著作集)

94
3.70

感想・レビュー

1996年刊行の無修正完訳版を古書店で購入。 きっかけは『三島由紀夫集‐雛の宿』に収録されていた文学論 「小説とは何か」で 第二部「わが母」が激賞さ... もっと読む

生田耕作コレクション 1

51
3.30

感想・レビュー

さらーっと読んでたからか、よく分からなかった‥。 あの子はあの時点で死んでたの?入院したんじゃないの?? 登場人物もみんなおかしい。ドが100個付いて... もっと読む

エロティシズムの歴史: 呪われた部分-普遍経済論の試み第2巻 (哲学文庫 3)

32
3.25

感想・レビュー

[ 内容 ] [ 目次 ] 第1部 序論 第2部 近親婚の禁止 第3部 自然における禁止の対象 第4部 侵犯 第5部 エロティシズムの... もっと読む

エロスの涙

24
4.00

感想・レビュー

本書には、中国の恐ろしい死刑の写真が掲載されているが、私は見ないようにしている。 しかし、J.M.カプレッティの「ダナオイの瓶」は不思議な美しさがあり、そ... もっと読む

文学と悪 (筑摩叢書 364)

19
3.50

感想・レビュー

この本は8人の作家に関する評論で、それぞれ読んだことがなくてもある程度の理解はできるのと、バタイユの翻訳としては比較的読みやすい方。 過剰な形、悪の極限... もっと読む
全22アイテム中 1 - 20件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×