ジョルジュ・シムノンの新刊情報

プロフィール

1903年、ベルギー、リエージュ生まれ。中学中退後、転職を繰り返し、『リエージュ新聞』の記者となる。1921年に処女作“Au Pont des Arches” を発表。パリへ移住後、幾つものペンネームを使い分けながら数多くの小説を執筆。メグレ警視シリーズは絶大な人気を
誇り、長編だけでも70作以上書かれている。66年、アメリカ探偵作家クラブ巨匠賞を受賞。1989年死去。

「2024年 『ロニョン刑事とネズミ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジョルジュ・シムノンの新刊情報のアイテム一覧

ジョルジュ・シムノンの新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
3999年12月31日発売予定の『メグレの途中下車』や3999年12月31日発売予定の『メグレの打明け話』や3999年12月31日発売予定の『メグレと消えた死体』などジョルジュ・シムノンの全390作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

メグレの途中下車

メグレはボルドーで開かれた国際警察会議に出席した。帰りがてら、彼はむかしナントの大学で医学の勉強をしていたときに同じ下宿... もっと読む

メグレの打明け話

製薬会社の経営者アドリアン・ジョセの妻が深夜、自宅で刺殺された。遊び好きの妻には多くの男友達が、夫には愛人アネットがいた... もっと読む

メグレと消えた死体

かつてメグレが逮捕したことのある売春婦エルネスティーヌがどんな風の吹きまわしかパリ警視庁を訪れて、メグレに面会を求めた。... もっと読む

メグレと優雅な泥棒

冬の凍てつくようなブローニュの森で、頭部を鈍器で何回か殴られて死んだ男の惨殺死体がみつかった。メグレは男に見覚えがあった... もっと読む

メグレと賭博師の死

深夜、パルドン医師を訪れ、名も告げずに立ち去った男女(女は軽傷ながら背中にピストルの弾を受けていた)は、オルリー空港から... もっと読む

しまさんと ことことシチュー (しまさんクッキングえほん)

49
4.00
タサン志麻 2023年11月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

さむいふゆのメニューには、ことことシチューがぴったりですね。 もっと読む

メグレとマジェスティック・ホテルの地階〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HM 16-5)

72
4.08

感想・レビュー

▼1940年代の、「中期メグレ」。このあたりの時代別考察は、不勉強なんですが(今後の楽しみ)。 ▼マジェスティックホテル、というのがパリの高級ホテル。そ... もっと読む

サン=フォリアン教会の首吊り男〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

119
3.70

感想・レビュー

メグレを読むなら、やっぱり読んでおきたい1冊。青春物として読める。 もっと読む

メグレと若い女の死〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HM 16-3)

147
3.78

感想・レビュー

パリのヴァンティミユ広場で発見された若い女の死体は、その場にそぐわないサテンのイブニングドレスを着ていた。なぜ彼女は殺されたのか。メグレは被害者の人生を追... もっと読む
全390アイテム中 1 - 20件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×