ジョルジュ・ペレックのおすすめランキング

プロフィール

1936年生まれのフランスの作家(両親はポーランド系ユダヤ人で、第二次大戦中に死去)。パリ大学、チュニス大学の文学部で学んだ後、国立学術研究センターに勤務。1965年、ヌーヴォー・ロマンの手法を駆使して消費社会の空しさを暴き出した処女作『物の時代』でルノドー賞を受賞。以後、大胆な実験作を次々と発表して注目を集め、1978年には大作『人生使用法』にメディシス賞が与えられたが、1982年、46歳の若さで病没。広範な視野から現代世界を鋭く抉るその前衛的作品群は、文学の新たな可能性をひらくものと評価されている。日本文学にも関心を寄せていたことは、本書中の『枕草子』からの引用においても示されている。邦訳作品に『眠る男』(海老坂武訳、晶文社)、『物の時代』『小さなバイク』(弓削三男訳、白水社)、『人生使用法』(酒詰治男訳、水声社)などがある。

「2000年 『考える/分類する 日常生活の社会学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジョルジュ・ペレックのおすすめランキングのアイテム一覧

ジョルジュ・ペレックのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『さまざまな空間』や『給料をあげてもらうために上司に近づく技術と方法』や『パリの片隅を実況中継する試み ありふれた物事をめぐる人類学』などジョルジュ・ペレックの全14作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

さまざまな空間

163
3.75

感想・レビュー

佇まいの良い本というものがあるように思う。例えば新潮社のクレストなどフランス折りの感じといい紙質の感じといい、しっくりとしていて、佇まいのよいという類の本... もっと読む

給料をあげてもらうために上司に近づく技術と方法

54
4.00

感想・レビュー

久しぶりに本屋さんの海外文学コーナーを見に行ったら、妙にダサいソフトカバーの新刊があるのに気づいて、ぱらっとめくって買ってしもうた。ジョルジュ・ペレックっ... もっと読む

パリの片隅を実況中継する試み ありふれた物事をめぐる人類学

52
3.86

感想・レビュー

パリの街角の観察記録。 どこにでも見られるようなそんな光景。 もっと読む

物の時代 小さなバイク

48
2.80

感想・レビュー

2つの中・長編を収録。『物の時代』(原題は"Les choses")は、室内を眺める眼が見た記述から始まり、そこにある物が列挙されて行く。我々の生活はなん... もっと読む

美術愛好家の陳列室 (フィクションの楽しみ)

44
3.00

感想・レビュー

短い本で、気がついたら読み終わっていて、?である。後書きで仕掛けを知る。仕掛けも何もずうっと絵画の話だから、絵画がわからないと今話がどうなってるのかわから... もっと読む

ぼくは思い出す (フィクションの楽しみ)

25
3.75

感想・レビュー

走馬灯のような、幽霊のような、どこかの誰かの家族の歴史の一部のような本。 もっと読む

さまざまな空間 新装版

24
4.00

感想・レビュー

「生きること、それは空間から空間へ、なるべく身体をぶつけないように移動することなのである」。居住空間から道、街、国、宇宙まで、人間を取り巻く〈空間〉につい... もっと読む

眠る男 (1970年) (今日の文学)

9
3.50

感想・レビュー

あるいはもうひとりのバートルビー。にしてもすさまじいものを読んだ。 もっと読む
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