ジョンアーヴィングのおすすめランキング

ジョンアーヴィングのおすすめランキングのアイテム一覧

ジョンアーヴィングのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ホテル・ニューハンプシャー〈上〉 (新潮文庫)』や『ガープの世界〈上〉 (新潮文庫)』や『ホテル・ニューハンプシャー〈下〉 (新潮文庫)』などジョンアーヴィングの全46作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ホテル・ニューハンプシャー〈上〉 (新潮文庫)

2142
3.88

感想・レビュー

両親の出会いからはじまって、ホテルを経営するという父さんの夢を、家族が協力して叶えていくお話。家族の歴史。 さまざまな事件が家族を襲う。 ホモ、レイプ... もっと読む

ガープの世界〈上〉 (新潮文庫)

1703
3.81

感想・レビュー

ティンチ先生——ぼくはほかのバカどもに先生が嗤われるのがイヤだったので、教室でウソをつきました。でも、先生の息がほんとうはかなり臭いことはご承知おきくださ... もっと読む

ホテル・ニューハンプシャー〈下〉 (新潮文庫)

1458
3.93

感想・レビュー

これから先、何が起こっても平気になれるような気がする。 どんなことも“処理”できるような気がする。 人間なんて、いくつになっても不安になったり、自信を... もっと読む

ガープの世界〈下〉 (新潮文庫)

1184
3.83

感想・レビュー

正直に言うと途中だらけてしまいそうになったところもあるのだが、やっぱりこの魅力。 生き生きとした、ひと癖ある登場人物たち。 特に母ジェニーは、まさにこの... もっと読む

サイダーハウス・ルール〈上〉 (文春文庫)

543
3.82

感想・レビュー

 1930年代のアメリカ・メイン州で、性的虐待や売春などによって望まぬ妊娠をした女性を救おうと決意し、違法行為である堕胎を行う産科医のウィルバー・ラーチ。... もっと読む

熊を放つ〈上〉 (中公文庫)

474
3.48

感想・レビュー

ジョン・アーヴィングの記念すべき処女作。 舞台は、ウィーン。 そのウィーンの市庁舎公園で出会った二人の若者ジギーとグラフ。 中古のロイヤル、エンフィ... もっと読む

サイダーハウス・ルール〈下〉 (文春文庫)

400
3.79

感想・レビュー

一人の人生を超えた、連綿と連なる「良心」の場所。「良心」はときに苦い。きれいごとではない。そこにたどり着くには、待つ時間が必要。 ときに過酷で、ときにほ... もっと読む

オウエンのために祈りを〈上〉 (新潮文庫)

393
3.84

感想・レビュー

古本屋で購入しました。 まだ上巻なので、感想ではなく前の所有者がひいた罫線から引用します。 「愛してる誰かが死ぬとき、しかも予想していないときに死なれた... もっと読む

神秘大通り (上)

386
3.67

感想・レビュー

アーヴィングの最新作、70歳超で3年かけて書いた渾身の作品でしょうね、素晴らしいです。大笑いしたり、しんみりしたり、唸ってみたり、うるうるしたり。あぁ~読... もっと読む

熊を放つ〈下〉 (中公文庫)

350
3.50

感想・レビュー

上巻を読んでいる時には、『イージーライダー』との相関性を思ったが、この下巻ではアーサー・ペンの"Bonnie and Clyde"(=『俺たちに明日はない... もっと読む

サーカスの息子〈上〉 (新潮文庫)

318
3.89

感想・レビュー

相変わらず、凄まじい筆力。恐るべし、ジョン・アーヴィング。今度はインドが舞台。 もっと読む

熊を放つ 上(村上春樹翻訳ライブラリー i- 1)

304
3.38

感想・レビュー

舞台は1960年代後半のオーストリアのウィーンで、大学に通うハネス・グラウは、ウィーンの市庁舎(ラートハウス)公園である人物と出会う。 その人物はいつも、... もっと読む

あの川のほとりで 上

287
3.83

感想・レビュー

もし読みかけて挫けそうな人がいたら、頑張って欲しい。下巻は一気に面白い。 アーヴィング好きな人は、みんな知っていると思うけど。 もっと読む

オウエンのために祈りを〈下〉 (新潮文庫)

285
4.02

感想・レビュー

何もかもが完璧な「物語」 まさに教科書のように隅から隅までが出来上がった物語は、福音書と言って過言ではない。 オウエンの周りを囲む人々、起こり得るスト... もっと読む

サーカスの息子〈下〉 (新潮文庫)

258
3.93

感想・レビュー

登場人物の一人一人が大切な役割を担っている。固有の生まれと死をもっている。 最後に明かされる題名の意味には、心を揺さぶられた。 それにしても、... もっと読む

神秘大通り (下)

250
3.73

感想・レビュー

主人公はメキシコ生まれでアメリカ人となった、小説家のフワン・ディエゴ。その現在とこれまでの人々との数奇な出会あいを、同時並行的に語ってゆく。 強烈な... もっと読む

オウエンのために祈りを〈上〉 (ジョン・アーヴィング・コレクション)

241
3.96

感想・レビュー

「父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです。」 あーおもしろい!さいこう。なんかい声を上げてわらっちゃっただろう。もち... もっと読む

第四の手〈上〉 (新潮文庫)

239
3.31

感想・レビュー

アーヴィングの中編。 いつものことではあるが、さらに過激なセックス描写があるコメディ。 でもゼイジャック博士と子どものエピーソードなど結構好き。 楽しみな... もっと読む

未亡人の一年〈上〉 (新潮文庫)

232
3.79

感想・レビュー

ちなみにちなみに今読んでるのは図書館で借りたハードカバーのやつです。 もっと読む

あの川のほとりで 下

213
4.19

感想・レビュー

アーヴィングの小説は、とりあえず長い。読み始めると他の作品が手に取れず、困る。 「少年が熊と間違えて殴り殺したのは父親の愛人だった!」上巻の帯に書かれた煽... もっと読む
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