ジョン・ルカーチのおすすめランキング

プロフィール

1924年ハンガリー生まれ。1946年、共産化するハンガリーを離れ、アメリカに移住する。1947~94年までチェスナット・ヒル・カレッジ(Chestnut Hill College)歴史学部で教鞭をとったほか、ジョンズ・ホプキンス大学、コロンビア大学、プリンストン大学などの客員教授を務めた。30冊を超える著書があるが、邦訳書として、『大過渡期の現代』(救仁郷繁訳、ぺりかん社、1978年)、『ブダペストの世紀末』(早稲田みか訳、白水社、1991年)、『ヒトラー対チャーチル』(秋津信訳、共同通信社、1995年)がある。また、近著には、Churchill: Visionary, Statesmen, Historian (New Haven, Conn.: Yale University Press, 2004), June 1941: Hitler and Stalin (Yale UP, 2006), The Legacy of the Second World War (Yale UP, 2010), The Future of History (Yale UP, 2011) などがある。

「2011年 『評伝 ジョージ・ケナン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジョン・ルカーチのおすすめランキングのアイテム一覧

ジョン・ルカーチのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『歴史学の将来』や『評伝 ジョージ・ケナン』や『ブダペストの世紀末 都市と文化の歴史的肖像(新装版)』などジョン・ルカーチの全6作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

評伝 ジョージ・ケナン

23
2.33
ジョン・ルカーチ 2011年6月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ケナンの言葉は含蓄に富む、著者の礼賛がすぎていて読み物としてはいまいち もっと読む

ブタペストの世紀末: 都市と文化の歴史的肖像

12
3.50

感想・レビュー

前から読みたいと思っていた本で、昨年の京都の古本祭りで出会ったので購入しました。 オーストリア=ハンガリー二重帝国の1つの中心として、19世紀後半に... もっと読む

ヒトラー対チャーチル 80日間の激闘

9
2.50

感想・レビュー

ヒトラーのイギリス観は単純ではない。ヒトラーはイギリスの協力、友好関係、あるいは最低限、中立を望んでいた。しかしイギリスに拒絶されると、それまで望んでいた... もっと読む
全6アイテム中 1 - 6件を表示
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