ジョーン・G・ロビンソンのレビュー数ランキング

プロフィール

1910年-1988年。イギリス、ハムステッド・ガーデン・サバーブで子ども時代をすごす。主な作品に、『くまのテディ・ロビンソン』シリーズがある。

「2014年 『思い出のマーニー 徳間アニメ絵本35』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジョーン・G・ロビンソンのレビュー数ランキングのアイテム一覧

ジョーン・G・ロビンソンのレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『思い出のマーニー (新潮文庫)』や『新訳 思い出のマーニー (角川文庫)』や『特装版 思い出のマーニー』などジョーン・G・ロビンソンの全15作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

思い出のマーニー (新潮文庫)

1316
3.90

感想・レビュー

孤児として育ったためか誰も信用できず、生きることに不器用なアンナを中心に物語は進みます。 ロンドンからノーフォークへ、アンナは療養も兼ねて預けられることに... もっと読む

新訳 思い出のマーニー (角川文庫)

657
3.83

感想・レビュー

家族を亡くしたアンナは、やさしいプレストン夫妻のもとで暮らしている。ところが、みんなは“内側”の人間だけれど、自分は“外側”の人間だから――心を閉ざすアン... もっと読む

特装版 思い出のマーニー

307
4.08

感想・レビュー

アンナの気持ち、周りの人々の感じていることや態度などの描写がとても自然で、子供の頃だけでなく大人と言われる歳になってからも日常で感じたことのある「言葉にす... もっと読む

庭にたねをまこう!

175
3.73

感想・レビュー

前回読んだ、「おはようスーちゃん」の、レトロで可愛らしい女の子の絵が印象的だった、『ジョーン・G・ロビンソン』の、1947年の作品で、その可愛らしい絵は変... もっと読む

クリスマスってなあに?

286
3.93

感想・レビュー

白地に黒赤青の3色で描かれる絵がシンプルで可愛くて、ついつい眺めてしまう。 クリスマスってあの人の誕生日。 こういうことがあってね。から始まって、ツリーや... もっと読む

新訳 思い出のマーニー (角川つばさ文庫)

160
4.17

感想・レビュー

良い作品とは知りながら、実は岩波少年文庫では途中で挫折・・・orz ジブリで映画化すると言っていたので、 なんとか読みやすい新訳が出ないかと期待してい... もっと読む

テディ・ロビンソンのたんじょう日

107
4.16

感想・レビュー

小宮由氏の訳が軽やかで、リズミカルで楽しめる。 もっと読む

テディ・ロビンソンとサンタクロース

78
4.23

感想・レビュー

「クリスマスイヴ,なんとサンタクロースがあらわれ,何年もまえにテディ・ロビンソンがデボラの家にきたときのことを語ってくれます.テディ・ロビンソンはいまでは... もっと読む

ゆうかんなテディ・ロビンソン

90
4.13

感想・レビュー

読み終わってから知ったのだけど、『思い出のマーニー』の作者さんなのかー! パディントンは喋る本物のクマが現実にいる話で、プーさんは喋るぬいぐるみのクマが非... もっと読む

思い出のマーニー (徳間アニメ絵本35)

103
3.83

感想・レビュー

ちびっ子向けバージョンですが、ついパラパラ…。 マーニー…あなただったのね。 ヒロインは生い立ちから不遇で人間不信、自己嫌悪も激しく、友達に恵まれない孤... もっと読む

思い出のマーニー 上

4
4.00

感想・レビュー

原著は1967年刊で、原題は When Marnie Was There である。作者のジョーン・G・ロビンソンは1910年生まれ、1988年没。最初の邦... もっと読む
養い親のもとを離れ、転地のため海辺の村の老夫婦にあずけられた少女アンナ。孤独なアンナは、同い年の不思議な少女マーニーと友... もっと読む

思い出のマーニー 下

3
3.50

感想・レビュー

幼くして身寄りを失くし、養父母に大事に育てられながらもつらい過去を克服できずに心を閉ざしたままのアンナ。静養のためにやってきたノーフォークで不思議な古い屋... もっと読む
ある日、マーニーは、無人のさびしい風車小屋でアンナを置き去りにし、姿を消しました。彼女をさがすうちにアンナは、マーニーの... もっと読む
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