ジルドゥルーズの新刊情報

ジルドゥルーズの新刊情報のアイテム一覧

ジルドゥルーズの新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2017年7月20日発売『ベルクソニズム (叢書・ウニベルシタス)』や2016年8月26日発売『ドゥルーズ 書簡とその他のテクスト』や2011年12月3日発売『ディアローグ---ドゥルーズの思想 (河出文庫)』などジルドゥルーズの全39作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ベルクソニズム (叢書・ウニベルシタス)

56
4.00
ジルドゥルーズ 2017年7月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この本の構成はいたってシンプルである。「直感」という方法論にかかわる第一章のあとに、『意識に直接与えられたものについての試論』、『物質と記憶』、『持続と同... もっと読む

ディアローグ---ドゥルーズの思想 (河出文庫)

218
4.00
ジル・ドゥルーズ 2011年12月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

言語は支配の道具で、それを用いるだけで支配に加担していることになる。 訳のわからないことを語ることの大切さ、難しさや創造性。 男女関係は、空気の振動が... もっと読む

差異と反復 上 (河出文庫 ト 6-7)

408
3.49

感想・レビュー

感想は下巻を読んでから。 もっと読む

記号と事件: 1972-1990年の対話 (河出文庫 ト 6-5)

389
3.74

感想・レビュー

ドゥルーズ初挑戦なので、インタビュー集なら何とかいけると考えて手にしたけど、だいぶ時間がかかって読了。 正直理解できたのはほとんどないけれど、所々魅力的な... もっと読む

差異と反復 下 (河出文庫 ト 6-8)

304
3.62

感想・レビュー

まったく意味わかんなかった! 読んでる間、ただただ苦痛! 苦行! でも、これで終わったら負けやと思って、山森『ジル・ドゥルーズの哲学』を読んでみたところ、... もっと読む

意味の論理学 上 (河出文庫 ト 6-3)

265
3.44

感想・レビュー

[ 内容 ] <上> ルイス・キャロルからストア派へ、パラドックスの考察にはじまり、意味と無意味、表面と深層、アイオーンとクロノス、そして「出来事」と... もっと読む

フーコー (河出文庫 ト 6-6)

237
3.46

感想・レビュー

何度読んでも何を言いたいか分からない人(ドゥルーズ)が、なんとも分かりにくい人(フーコー)を論じた名著。オレに分かるわけ無いやん。でも、これからテクスチャ... もっと読む

意味の論理学 下

191
3.56

感想・レビュー

「深層は騒々しい。ガタガタ、カサカサ、ギシギシ、パチパチ、爆発音、内部対象の破裂音、また、それらに反応する器官なき身体の不明瞭な叫び-息、これらすべて... もっと読む

対話

44
3.80
クレール・パルネ 2008年8月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「千のプラトー」の前に書かれた本で、その入門書的な役割もある本らしい。以前、「ドゥルーズの哲学」というタイトルでも出ていた本人の書いた入門書みたいな位置付... もっと読む

ニーチェと哲学 (河出文庫 ト 6-9)

226
3.76

感想・レビュー

面白かった。むずかったけど。 ニーチェの著作を読解していくドゥルーズ。 能動的諸力、反動的諸力など難しい単語が並ぶが途中から慣れてくる。 多を肯定する一と... もっと読む

カントの批判哲学 (ちくま学芸文庫 ト 7-3)

202
3.85

感想・レビュー

カントの三批判について、能力の関係を中心に要約されているが、説明があまりに端的で、カントへの導入としては使いにくいものである。むろん、『判断力批判』の共通... もっと読む

感覚の論理: 画家フランシス・ベーコン論

63
3.64

感想・レビュー

ドゥルーズの絵画論としては唯一と言っていい書籍。版権問題等で長らく陽の目を見なかったが、ようやく出版。とはいえ図版はモノクロ、製本が甘く真ん中で割れる、訳... もっと読む

批評と臨床

27
3.60
ジル・ドゥルーズ 2002年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いつか読めるようになりたい、いつかものにしてやりたい、憧れの一冊。 もっと読む

ニーチェは、今日? (ちくま学芸文庫 テ 2-2)

102
3.05
J.デリダ 2002年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 錚々たる面々が集まっているシンポジウムの記録。・・・のわりには、内容としていまいちピンと来ない。その原因は定かではないが、哲学的な厳密さをしばしば外れて... もっと読む

差異について

92
3.29

感想・レビュー

ベルクソンの、持続・記憶・エランヴィタールの3つの概念を、差異の概念で通観している。『ベルクソンの哲学』で問いを正しく立てることが哲学の役割であることだと... もっと読む

ヒューム (ちくま学芸文庫 ト 7-2)

116
3.45

感想・レビュー

ヒュームの著作の抜粋部分がいいとこどりされていて、それらの訳も他のヒュームの本(人間本性論など)よりもわかりやすかった印象。 「自然宗教に関する対話」が... もっと読む

経験論と主体性: ヒュームにおける人間的自然についての試論

69
3.27

感想・レビュー

多様な情念が合流し、反響し、齟齬をきたしながら、つまり多様な線に貫かれながら「ひとつの」社会や道徳的世界がいかにして創り出されるのか、今度はそのなかで主体... もっと読む
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