スタンリイ・エリンの人気ランキング

スタンリイ・エリンの人気ランキングのアイテム一覧

スタンリイ・エリンの人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『異色作家短篇集〈2〉特別料理 (1974年)』や『ニコラス街の鍵 (Hayakawa pocket mystery books)』や『最後の一壜 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) (ハヤカワ・ミステリ 1765)』などスタンリイ・エリンの全29作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ニコラス街の鍵 (Hayakawa pocket mystery books)

6
4.00
福田陸太郎 1984年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自由気ままな芸術家ケイトが地下室で殺された。 隣家アイレス一家。彼らはケイトの登場で、それぞれ問題を抱えていたのだ。家族の平和の為、誰かが彼女を殺した… ... もっと読む

最後の一壜 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) (ハヤカワ・ミステリ 1765)

67
3.87

感想・レビュー

手練による短編は、この世でもっとも素晴らしいもののひとつだ。『特別料理』のスタンリイ・エリン、最後の短編集(こんなふうにいつまでも処女作を引き合いに出され... もっと読む

特別料理 改訂版 (異色作家短篇集 2)

20
3.75

感想・レビュー

「特別料理」 上司のラフラーは私を行きつけのレストランに連れて行ってくれた。そこは知る人ぞ知る、シェフおまかせの料理を堪能できるところ。とりわけ「特別料... もっと読む

特別料理 (異色作家短篇集 11)

205
3.74

感想・レビュー

同じシリーズのスタージョン『一角獣・多角獣』を先に読んだので、 何となく比べてしまうのだけど、 どちらも狂気とブラックユーモアに満ちていながら、 エ... もっと読む

ディナーで殺人を 上 (創元推理文庫 M ン 5-1)

41
3.54
P.D.ジェイムズ 1998年1月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【食】にまつわるアンソロジー。 ガストン・ルルーの『胸像たちの晩餐』の怖さたるや! 下巻に続く。 もっと読む

九時から五時までの男 (ハヤカワ・ミステリ 988)

10
3.50

感想・レビュー

薄気味悪くもどこか滑稽。深いテーマと皮肉、意外なオチが存分に楽しめる短編集です。 【ブレッシントン計画】日本では深刻な高齢者問題を取り扱っていま... もっと読む

断崖 (ハヤカワ・ミステリ 395)

6
3.50

感想・レビュー

ポケミス1994年、第3版を入手。 16歳の誕生日、心に殺意の火を灯した少年は、 拳銃を忍ばせ、父に暴力を振るった相手を探す。 そして、夜が明ける頃... もっと読む

九時から五時までの男 (ハヤカワ・ミステリ文庫 エ 2-5)

128
3.48

感想・レビュー

「特別料理」で有名な短編の名手エリン。かれこれ作品集読むのは3冊目だが、やっぱり面白い。なんとなくオチの予想がつく話もあったが、それでも面白い。語り口がう... もっと読む

もっと厭な物語 (文春文庫 ク 17-2)

292
3.44
夏目漱石 2014年2月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ブグログで知って、購入した一冊。   「後味の悪い」アンソロジー。 イヤミスならぬイヤホラーかな。 長短、東西、織り交ぜての十篇。 中でも一番印... もっと読む

特別料理 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

347
3.40

感想・レビュー

エラリィ・クイ-ンが絶賛し、ミステリの名作となった表題作をはじめ、10篇が収録されたスタンリイ・エリン(1916-1986)の短編集。 風変りが売りのレス... もっと読む

第八の地獄 (ハヤカワ・ミステリ文庫 36-1)

13
3.25

感想・レビュー

短編の名手として知られるエリン1958年発表のMWA長編賞受賞作。翻訳者はロス・マクドナルド成熟期の名作を手掛けて名高い小笠原豊樹。主人公は、若くして私立... もっと読む

闇に踊れ (創元推理文庫 M エ 2-1)

41
3.00

感想・レビュー

http://takeshi3017.chu.jp/file2/naiyou5801.html もっと読む

空白との契約 (ハヤカワ・ミステリ文庫 36-2)

6
3.00

感想・レビュー

翻訳は硬いが、冷徹な雇われ保険調査員の行動を徹底した客観描写で描く。主人公の感情は他の登場人物を通してしか分からない。狙った報酬も臨時の女性パートナーとの... もっと読む

鏡よ、鏡 (ハヤカワ・ミステリ文庫 36-3)

38
2.73

感想・レビュー

自宅の浴室で発見された見知らぬ女の死体を巡るミステリ。回想と脳内裁判のシーンが入り乱れて語られる構成は全体像が掴みづらく、不気味さすら感じさせるが、最後ま... もっと読む
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