スティーヴン・ミルハウザーのおすすめランキング

プロフィール

1943年、ニューヨーク生まれ。アメリカの作家。1972年『エドウィン・マルハウス』でデビュー。『マーティン・ドレスラーの夢』で1996年ピュリツァー賞を受賞。邦訳に『イン・ザ・ペニー・アーケード』『バーナム博物館』『三つの小さな王国』『ナイフ投げ師』(1998年、表題作でO・ヘンリー賞を受賞)、『ある夢想者の肖像』、『魔法の夜』がある。(以上、白水社刊)ほかにFrom the Realm of Morpheus 、We Others: New and Selected Stories(2012年、優れた短篇集に与えられる「ストーリー・プライズ」を受賞)、Voices in the Night がある。

「2018年 『十三の物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

スティーヴン・ミルハウザーのおすすめランキングのアイテム一覧

スティーヴン・ミルハウザーのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『エドウィン・マルハウス (河出文庫)』や『イン・ザ・ペニー・アーケード (白水Uブックス―海外小説の誘惑)』や『バーナム博物館 (白水uブックス―海外小説の誘惑)』などスティーヴン・ミルハウザーの全20作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

エドウィン・マルハウス (河出文庫)

370
3.96

感想・レビュー

描写がくどくて読むのがつらい小説だった。 しかし、途中、エドウィンの死が決まり、これは小説を覆す反小説だと確信できたところ、全てがスルスルと飲み込めた。... もっと読む

イン・ザ・ペニー・アーケード (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

338
3.71

感想・レビュー

第一部は「アウグスト・エッシェンブルク」 テントでの魔術ショーとか、「イン・ザ・ペニー・アーケード」もそうだけど、子供の目にうつる日常から断絶されたよう... もっと読む

バーナム博物館 (白水uブックス―海外小説の誘惑)

309
3.71

感想・レビュー

初めて読んだ作家でしたが、面白かった。 永く永く続く一瞬の出来事。 手を触れればたやすくぐんにゃりと融けてしまう現実。あるいは非現実。 そう。ダ... もっと読む

魔法の夜

261
3.52

感想・レビュー

本を開くと、静かで賑やかな南コネチカットの夜へ遊びにいける。 何者かが目覚める時間に聞き耳を立ててみる。 呼んでいるのは原初の海で寄せては返す波の音。... もっと読む

エドウィン・マルハウス―あるアメリカ作家の生と死

243
3.93

感想・レビュー

「グロテスクな愛らしさ」これはジェフリーがエドウィンの嗜好について表した言葉だけれど、私はジェフリー自身のことをより表していると思った。子どもは決して純真... もっと読む

三つの小さな王国 (白水uブックス―海外小説の誘惑)

209
3.71

感想・レビュー

ある種の才能が飛び抜けていても世渡り力/生命力に欠ける人たちの、眩い夢のような「こういう風にしか生きられません」ストーリー。 「J・フランクリン・ペ... もっと読む

マーティン・ドレスラーの夢 (白水Uブックス)

177
4.07

感想・レビュー

柴田元幸訳。ミルハウザーの作品は3作品目になりますが長編は初めてで、ピュリツアー賞を受賞作品と言えども少し評価が微妙というのが率直な感想。 20世紀初頭の... もっと読む

マーティン・ドレスラーの夢

114
3.56

感想・レビュー

 より高みへ、より高みへと次々に立身出世していくマーティン・ドレスラーの物語には最初から破滅の予感がつきまとう。時代背景は19世紀半ば、超高層ビルがニュー... もっと読む

ナイフ投げ師 (白水Uブックス179)

112
4.11

感想・レビュー

やたらしつこい文章だなぁと思いながら読みましたが、面白かった。短編のほとんどが、何かを極めるあまりとうとう一歩向こう側へ突き抜けてしまった人や組織を主題と... もっと読む

十三の物語

80
4.43

感想・レビュー

ミルハウザーらしさに溢れた短篇集。<オープニング漫画><消滅芸><ありえない建築><異端の歴史>の四部構成になっており、<オープニング漫画>は「猫と鼠」一... もっと読む

ある夢想者の肖像

76
3.36

感想・レビュー

ひとりの夢想者(つまりボンクラ)の不毛なる思春期を、不毛の極致ともいえる精緻な文体で描いた小説。思春期とはいえ、セックスもねえ、オナニーもねえ。吉幾三のご... もっと読む

夜の姉妹団―とびきりの現代英米小説14篇

74
3.60

感想・レビュー

レベッカ・ブラウンの作品が読みたくて手にとった。 「結婚の悦び」がとてもよかった! 幻想的な雰囲気をうまくいかして、 結婚生活の不条理さ・悲しさ... もっと読む

木に登る王:三つの中篇小説

53
3.73

感想・レビュー

スティーヴン・ミルハウザーの最新作。 中篇3本を収録しているが、これまでのミルハウザーとは少し趣が違う。巻末の解説に『そして今回描こうとした「全体」は、... もっと読む

三つの小さな王国

50
3.75

感想・レビュー

微細な描写が官能的といってもいいめまいを招きます。「J・フランクリン・ペインの小さな王国」のような狂気じみた創造性の追及はミルハウザーの得意技。しかも、泣... もっと読む

ベスト・ストーリーズIII カボチャ頭

32
4.00

感想・レビュー

2016/11/?? ※登録し忘れ。読了日失念。 昔の恋人, ウィリアム・トレヴァー/流されて, アリス・マンロー/足下は泥だらけ, アニー・プル... もっと読む

イン・ザ・ペニー・アーケード (新しいアメリカの小説)

24
3.75

感想・レビュー

 全三部・七つの短編からなる短編集。  三部構成といっても、それぞれの部・短編に内容的なつながりはなく、どれも単独で楽しめる作品となっている。  第二... もっと読む

バーナム博物館 (福武文庫)

21
3.73

感想・レビュー

読んだのはこの本。 表題作は個人的な「ベスト100作品」に入るでしょう。 よかったので今出てるヤツで手に入れたいところ。 もっと読む
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