セーレン・キルケゴールのおすすめランキング

セーレン・キルケゴールのおすすめランキングのアイテム一覧

セーレン・キルケゴールのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『死にいたる病 (ちくま学芸文庫 キ 3-1)』や『現代の批判 他一篇 (岩波文庫 青 635-4)』や『新訳 不安の概念 (平凡社ライブラリー き 14-1)』などセーレン・キルケゴールの全21作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

死にいたる病 (ちくま学芸文庫 キ 3-1)

555
3.50

感想・レビュー

再読。相変わらず論旨を追うのは困難だが、個々の文はそれが自分の必要とするものであることはよくわかる。人は意識するかしないかに関わらず、絶望している。君は君... もっと読む

現代の批判 他一篇 (岩波文庫 青 635-4)

139
3.58
キルケゴール 1981年2月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

19世紀前半デンマークの哲学者セーレン・キルケゴール(1813-1855)による「現代」批判の書、1846年。ここでいう「現代」とは、1848年革命にも先... もっと読む

新訳 不安の概念 (平凡社ライブラリー き 14-1)

67
2.50

感想・レビュー

2021年1月期展示本です。 最新の所在はOPACを確認してください。 TEA-OPACへのリンクはこちら↓ https://opac.tenri-u.... もっと読む

美しき人生観

43
3.33

感想・レビュー

かれこれ20年くらい懸案だった「あれか・これか」にようやく取り掛かる。 第1分冊は第1部の1から3まで「ディアプルサルマータ」「ドン=ジュアン論」「... もっと読む

死にいたる病 (ちくま学芸文庫)

29
5.00
セーレン・キルケゴール 電子書籍 1996年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 うつ病にならなければ本書を興味深く読めなかったかもしれない。絶望にも救いがあるように思えた。  しかしなぜキリスト教を前提とした出版物がこの日本で読み... もっと読む

美と倫理

28
2.00

感想・レビュー

「一般的」を何を基準にしているのかが判然としないが(おそらくキリスト教だろう)、それを差し引いても新たに座右の書にすべき1冊。ただ、翻訳の誤植が多いのが残... もっと読む

誘惑者の日記

26
3.17

感想・レビュー

20年前に読んだときにあんなに面白く読んだのに、再読したら意外なほどにぴんと来なかった。ぴんと来なかった以前に、何の話をしているのかいまひとつ理解できなく... もっと読む

ワイド版世界の大思想 第3期〈8〉キルケゴール

<人間とは精神である>。キルケゴールの悲劇的な予言は真に人間の底力を感じさせる。彼は懐疑と絶望、可能性と虚無の深淵のなか... もっと読む
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