チャルマーズ・ジョンソンのおすすめランキング

プロフィール

チャルマーズ・ジョンソン(Chalmers Johnson)
1931年生まれ. カリフォルニア大学バークレー校でPh.D.(政治学)を取得. カリフォルニア大学サンディエゴ校教授, 日本政策研究所(Japan Policy Research Institute)所長などを務め, 2010年逝去. 専門は東アジアの政治. 主著:『帝国解体――アメリカ最後の選択』(岩波書店, 2012年), 『ゾルゲ事件とは何か』(岩波書店, 2013年), 『アメリカ帝国への報復』(集英社, 2000年), 『中国革命の源流――中国農民の成長と共産政権』(弘文堂新社, 1968年)など.

「2018年 『通産省と日本の奇跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

チャルマーズ・ジョンソンのおすすめランキングのアイテム一覧

チャルマーズ・ジョンソンのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『アメリカ帝国への報復』や『帝国アメリカと日本 武力依存の構造 (集英社新書)』や『ゾルゲ事件とは何か (岩波現代文庫)』などチャルマーズ・ジョンソンの全12作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

アメリカ帝国への報復

66
3.00

感想・レビュー

アメリカの対中政策を決定づけているのは、政府内部にどれほどの意見対立があるにせよ、アメリカが唯一の超大国であることを前提にしてワシントン中心の世界を維持し... もっと読む

帝国アメリカと日本 武力依存の構造 (集英社新書)

51
3.16

感想・レビュー

日米同盟にかかわる問題、いや、あるいは沖縄問題について考える上での一つの典礼本。書かれた年が2005年なのであれから状況も少し変わったが、しかし本質につい... もっと読む

帝国解体――アメリカ最後の選択

28
3.20

感想・レビュー

アメリカに従属している日本の今後を考えてしまった。アメリカがおりてしまった時、日本はちゃんと自分の足で歩けるのだろうか。 もっと読む

通産省と日本の奇跡 (1982年)

27
4.00

感想・レビュー

・奇跡に関する分析の第三のタイプが主張するところは、日本は戦後の労働者が習慣的に「三種の神器」と呼んだ「終身雇用制」「年功序列型賃金制度」「企業別組合主義... もっと読む

アメリカ帝国の悲劇

20
3.40

感想・レビュー

 冷戦が終わったのに、アメリカはどんどん国防のための予算を増やし続けている。9.11テロとはなんの関係もなく、どんな大量破壊兵器も持っていなかったイラクに... もっと読む
全12アイテム中 1 - 12件を表示
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