チャールズ・ダーウィンのおすすめランキング

プロフィール

イングランド西部のシュルーズベリー生まれ。エディンバラ大学で医学を学んだのち、ケンブリッジ大学に転学。卒業後、英国海軍の帆船ビーグル号に乗り込み、4年半にわたって世界各地をめぐり、ガラパゴス諸島での調査などに従事。帰国後は在野の自然史学者として研究を重ね、1859年に『種の起源』を出版。他の著書に『ビーグル号航海記』『人間の由来』『ミミズと土』など。

「2020年 『ダーウィン『種の起源』を漫画で読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

チャールズ・ダーウィンのおすすめランキングのアイテム一覧

チャールズ・ダーウィンのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『種の起源 (上) (光文社古典新訳文庫 Dタ 1-1)』や『種の起源 (下) (光文社古典新訳文庫 Dタ 1-2)』や『種の起原 上 (岩波文庫 青 912-4)』などチャールズ・ダーウィンの全44作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

種の起源 (上) (光文社古典新訳文庫 Dタ 1-1)

1311
3.88

感想・レビュー

たまーに、ビジネスの文脈で「変化できるものが生き残る」的な話をされるんですが、これがダーウィンの言葉かというと微妙だそうで(経営学者メギンソンの解釈)、確... もっと読む

種の起源 (下) (光文社古典新訳文庫 Dタ 1-2)

857
3.94

感想・レビュー

ダーウィンの言わずと知れた名著、下巻。 必ずしも、本著の全てを理解した上で☆5つ!というつもりはなく、むしろ手に余る1冊ではあったものの、ダーウィンの偉... もっと読む

種の起原 上 (岩波文庫 青 912-4)

675
3.54

感想・レビュー

 ダーウィンといえば進化論ですが,本書下巻の最後尾の付録に「進化evolution」とようやく,それも,ダーウィンと同時代の博物学者は生物が環境にあわせて... もっと読む

種の起原 下 (岩波文庫 青 912-5)

438
3.54

感想・レビュー

「種の起源の見解が,一般に受容されるときには,博物学に重大な革命がおこるであろう」  上巻に続き,自説に対する批判に応える形でダーウィンは自然選択による変... もっと読む

若い読者のための『種の起源』

306
3.95

感想・レビュー

本として素晴らしい。『種の起源』の価値について疑念を抱く人は今やほとんど存在しないだろうし、この本の図版の豊富さ、わかりやすさ、コラムの面白さ、しかもオー... もっと読む

ダーウィン『種の起源』を漫画で読む

273
3.75

感想・レビュー

ダーウィン『種の起源』の原著には、図が1枚しかないらしい。 あとがきによると、ダーウィンの理論は「膨大な証拠と論理的な推論によってひとつの仮説を提出する... もっと読む

超訳 種の起源 ~生物はどのように進化してきたのか (tanQブックス)

228
4.07

感想・レビュー

誰しもダーウィン、 進化論、 自然選択というワードを聞いたことがあると思いますが、 その本文を読んだことがある よという人はかなり少ないのではないかと思... もっと読む

ミミズと土 (平凡社ライブラリー)

203
3.70

感想・レビュー

ダーウィンが亡くなる前年に発表した、ミミズについての研究論文。 ミミズの観察記録ではありますが、「進化論」で有名なダーウィンがなぜ革新的な結論を出せたの... もっと読む

新訳 ビーグル号航海記 上

151
3.29

感想・レビュー

突然入院することとなり再度読もうと持ち込んだ。 上下巻のうち上巻は、南米東海岸と内陸の旅、それにフエゴ島、フォークランド諸島、マゼラン海峡における地質や生... もっと読む

図説種の起原 新版

129
3.71

感想・レビュー

自然選択について。ダーウィン昔の人なのにちゃんと資料の比較検討や自説の弱点とかも書いていてしっかり今時の論文。全く古びていない。 もっと読む

人間の由来(上) (講談社学術文庫 2370)

116
4.00

感想・レビュー

どんな肌色の人間も全ては一つの同じ祖先に集約されることを、私たちは本当に理解しているのだろうか。そして、今現在も「進化」は進んでいる。 もっと読む

ビーグル号航海記 上 (岩波文庫 青 912-1)

96
3.40

感想・レビュー

1831年若干22歳の若きダーウィンが南アメリカを中心とした測量航海に向かうビーグル号に博物学者として乗船し5年かけて世界一周した航海の記録。結果として進... もっと読む

新訳 ビーグル号航海記 下

92
3.45

感想・レビュー

突然入院することとなり再度読もうと持ち込んだ。 上下巻のうち下巻は、南米チリからガラパゴス、タヒチ、ニュージーランド、オーストラリア、タスマニア、キーリン... もっと読む

人間の由来(下) (講談社学術文庫 2371)

67
3.50

感想・レビュー

本書が出されたのは1871年ということで、今ではイケナイと思われる表現がある。疑問のあるところなどは「訳註」がなされている。 個人的には私たちの親世代より... もっと読む

ビーグル号航海記 下 (岩波文庫 青 912-3)

62
3.50

感想・レビュー

ついに航海は終盤へ。ガラパゴス諸島からタヒチ、ニージーランドを経て本国へ帰還します。自然博物学的な観察眼に比べて、人文的な視点は当時の帝国主義的価値観から... もっと読む

ビーグル号航海記 中 (岩波文庫 青 912-2)

61
3.71

感想・レビュー

調査の旅はパタゴニアから荒れ果てたフォークランド諸島、マゼラン海峡を経てチリへ。途中大地震に遭遇し大災害の爪痕を目の当たりにします。航海中でももっとも記憶... もっと読む

種の起原 (原書第6版)

49
4.00

感想・レビュー

この作品は科学的な本なので当然と言えば当然なのですが、物語的な、読者を惹き込むような語りはほとんどありません。とにかく淡々と言葉が並べられていくのみです。... もっと読む

ダ-ウィン先生地球航海記 (第1巻)

22
3.17

感想・レビュー

全巻通したわけじゃないからなんともいえんけれど、 やっぱ植民地とか回りながら移動してるのかぁって納得するとこがあった、 研究自体は地味だけど、 歴史... もっと読む

ダーウィン自伝 (ちくま学芸文庫 タ 16-1)

21
3.50

感想・レビュー

第1章 幼年期および少年期 第2章 ケンブリッジの生活 第3章 ビーグル号の航海 第4章 帰国から結婚まで 第5章 宗教上の信仰 第6章 ロンドンの生活 ... もっと読む

ダーウィン先生地球航海記 2 落ちかけた大岩に肝を冷やすの巻

12
3.00

感想・レビュー

ダーウィンのやったことをよく知らないから読んでる、 軽く目を通す程度で割と冷めて読んでしまったから、 あんまし頭に残らなかった。 もっと読む
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