ディーノ・ブッツァーティのおすすめランキング

プロフィール

1906年、北イタリアの小都市ベッルーノに生まれる。ミラノ大学卒業後、大手新聞社「コッリエーレ・デッラ・セーラ」に勤め、記者・編集者として活躍するかたわら小説や戯曲を書き、生の不条理な状況や現実世界の背後に潜む神秘や謎を幻想的・寓意的な手法で表現した。現代イタリア文学を代表する作家の一人であると同時に、画才にも恵まれ、絵画作品も数多く残している。長篇『タタール人の砂漠』、『ある愛』、短篇集『七人の使者』、『六十物語』などの小説作品のほか、絵とテクストから成る作品として、『シチリアを征服したクマ王国の物語』、『劇画詩』、『モレル谷の奇蹟』がある。1972年、ミラノで亡くなる。

「2017年 『魔法にかかった男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ディーノ・ブッツァーティのおすすめランキングのアイテム一覧

ディーノ・ブッツァーティのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『神を見た犬 (光文社古典新訳文庫)』や『シチリアを征服したクマ王国の物語 (福音館文庫 物語)』や『タタール人の砂漠 (イタリア叢書)』などディーノ・ブッツァーティの全15作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

神を見た犬 (光文社古典新訳文庫)

606
3.93

感想・レビュー

すごい。ブッツァーティは汲めど尽きぬ後悔も吐き気を催す徒労感も、こんなにも目の前に届けてくる。僅か数頁の内容も含むこの22作の短編集は、いずれも文体も内容... もっと読む

シチリアを征服したクマ王国の物語 (福音館文庫 物語)

131
3.77

感想・レビュー

とてもセンスの良い物語。シチリアに山があった遠い昔の話、山の上に住んでいたクマたちが厳しい飢えに耐えかねて、山から降りて人間の住んでいる里に住もうとするが... もっと読む

タタール人の砂漠 (イタリア叢書)

122
3.98

感想・レビュー

軍人がじりじりと待ち続ける話、ということで『シルトの岸辺』みたいだなと思って読み始めたけれど、全然別物だった。「シルト」は絵のように鑑賞する作品だったけれ... もっと読む

石の幻影―短編集

56
3.59

感想・レビュー

表題作は前半の不安を煽るような雰囲気のまま走ってほしかったなぁ。その他の短編は読んだことがあるものが多かったけれど楽しめた。 もっと読む

魔法にかかった男 (ブッツァーティ短篇集)

53
3.64

感想・レビュー

大変スタイリッシュな表紙。あんまそういうオシャレっぽいのじぶんわむり。。。 でもこの人の作品って良くできたドラマCMを見てるような感じする。昔の... もっと読む

古森のひみつ (岩波少年文庫)

51
3.78

感想・レビュー

子供向けブッツァーティ。これもまたよきですね。 もっと読む

古森の秘密 (はじめて出逢う世界のおはなし)

51
4.14

感想・レビュー

アントーニオ・モッロは遺言で古く広大な森の一部を甥のセバスティアーノ・プローコロ大佐に、大部分を大佐の甥のベンヴェヌートに遺す。 現実主義で厳格で権威者... もっと読む

モレル谷の奇蹟

44
3.78

感想・レビュー

海獣、化猫にUFOや悪魔に幽霊、吸血鬼やロボットに宇宙人まで!ワンダーウーマンばり聖女リータが16世紀から20世紀前半にかけて起こる難事件を奇跡の解決に導... もっと読む

七人の使者

39
3.81

感想・レビュー

リドルストーリーの名手と言ってもよいのでは。 中でも、「なにかが起こった」が秀逸。特急列車に乗った主人公が目にしたものは? もっと読む

シチリアを征服したクマ王国の物語 (世界傑作童話シリーズ)

13
3.71

感想・レビュー

子供のころに読んで、大人になってからまた読みたいと思っていた本。 表紙や「シチリア」という単語だけ憶えていたのを、「はじまりのはじまりのはじまりのおわり... もっと読む

絵物語

12
3.50

感想・レビュー

ブッツァーティの絵画作品集。前回読んだ「モレルの谷の奇跡」同様にブッツァーティの独創的な絵に添書きとしてテクストが載っている。これが単なる絵の説明ではなく... もっと読む

七人の使者―ブッツァーティ短編集 (1974年) (モダン・クラシックス)

5
4.00

感想・レビュー

最後の一行まで見えない展開に、短編の醍醐味を感じる。 でも、少々読みづらく、根気がいる。 もっと読む
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