ドストエフスキーのおすすめランキング

プロフィール

(Fyodor Mikhaylovich Dostoevskiy)1821年モスクワ生まれ。19世紀ロシアを代表する作家。主な長篇に『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』『悪霊』『未成年』があり、『白痴』とともに5大小説とされる。ほかに『地下室の手記』『死の家の記録』など。

「2010年 『白痴 3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ドストエフスキーのおすすめランキングのアイテム一覧

ドストエフスキーのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『罪と罰 上 (新潮文庫 ト-1-18 新潮文庫)』や『白夜 (角川文庫)』や『カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)』などドストエフスキーの全476作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

罪と罰 上 (新潮文庫 ト-1-18 新潮文庫)

11901
3.79
ドストエフスキー 1987年6月9日 本で見る

感想・レビュー

人名がややこしい。 主人公の妹アヴドーチャ・ロマーノヴナ・ラスコーリニコフは、愛称の「ドゥーニャ」以外に「ドゥーネチカ」「アヴドーチャ・ロマーノヴナ」と呼... もっと読む

白夜 (角川文庫)

1097
3.39
ドストエフスキー 1958年4月7日 本で見る

感想・レビュー

YouTube で短い海外文学傑作として紹介されていたので読んでみました。 ドストエフスキーを読むのは初めてで、予備知識なし。どう読んだらいいのかわ... もっと読む

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

704
3.82
ドストエフスキー 電子書籍 2012年2月10日 本で見る

感想・レビュー

【『カラマーゾフの兄弟』に関する基礎的なノート】 『罪と罰』(1866)や『白痴』(1868)や『悪霊』(1871)を書いたロシアの文豪フョードル・ミハ... もっと読む

罪と罰 上 (角川文庫)

675
3.62
米川正夫 2008年11月22日 本で見る

感想・レビュー

上巻を読了。体力のいる読書です。 登場人物をメモした栞をつくりました。(必要最低限のみですが) ラスコーリニコフ 主人公 ラズーミヒン 友人 ドゥーニャ... もっと読む

罪と罰 1 (光文社古典新訳文庫)

637
3.95
ドストエフスキー 電子書籍 2008年10月20日 本で見る

感想・レビュー

ものすごい表現力に衝撃を受けました。 ・思想の胚珠 ・人生は永久の研究だ ・思想の発酵 この言葉を見る限り主人公は罪に対する思想やその後の人生を必死に考え... もっと読む

罪と罰(上)(新潮文庫)

473
3.72
ドストエフスキー 電子書籍 1987年6月9日 本で見る

感想・レビュー

非凡人は悪人を制裁してもいいみたいなへんな思想にとりつかれた青年。これを読んで思考は大切だと感じた。日頃から人を憎んだり羨んだりしても悪事を犯そうなんて考... もっと読む

罪と罰 下 (角川文庫)

431
3.78
米川正夫 2008年11月22日 本で見る

感想・レビュー

現在はパブリックドメインで青空文庫(https://www.aozora.gr.jp/cards/000363/card56656.html )にも載って... もっと読む

カラマーゾフの兄弟(上)(新潮文庫)

364
3.93
ドストエフスキー 電子書籍 1978年7月20日 本で見る

感想・レビュー

これ読み終わったら就活始めよと思っていたら、読むのに3か月かかった。就活は諦めた。 もっと読む

地下室の手記 (光文社古典新訳文庫)

294
3.75
ドストエフスキー 電子書籍 2007年5月20日 本で見る

感想・レビュー

自意識過剰ゆえに、他者との関係性がうまく成立しない。摩擦が生じる。極端な行動に出る。最初は、単なる異常者の手記かと読んでいたが、売春婦の女性が出てきたとこ... もっと読む

ロシア怪談集 新装版 (河出文庫)

267
3.32
アンソロジー 2019年10月8日 本で見る

感想・レビュー

1830年のプーシキン「葬儀屋」から1939年のナボコフ「博物館を訪ねて」まで、100年に渡るロシアの怪談を年代順に収録。プーシキン、ゴーゴリ、ツルゲーネ... もっと読む

罪と罰 ─まんがで読破─

251
3.24
ドストエフスキー 電子書籍 2007年10月1日 本で見る

感想・レビュー

19世紀ロシアのドストエフスキーによる作品。殺人に手を染めた主人公の苦悩と、自白後の救済がメインテーマか。マンガではあらすじをさらう程度だが、原作では主人... もっと読む

罪と罰 (まんがで読破)

218
3.24

感想・レビュー

学生時代に読んだ「罪と罰」 ソーニャの存在はよく覚えていた。 ドストエフスキーのおどろおどろしい文体が懐かしい。 太宰治を思い出す・・・。 もっと読む

やさしい女・白夜 (講談社文芸文庫)

185
3.69
ドストエフスキー 2010年8月11日 本で見る

感想・レビュー

フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキーの中編2編です。 どちらも男性から女性への愛をテーマにしていますが、「愛すること」への苦悩が滲み出た作品にな... もっと読む

罪と罰 2 (光文社古典新訳文庫)

179
4.12
ドストエフスキー 電子書籍 2009年2月20日 本で見る

感想・レビュー

ラスコーリニコフのアレの動機が第一部、第二部ではよく分からなかったがそれが明らかとなる。 ソーニャが聖書を読むシーンがすごい!!!! とにかく登場人物... もっと読む

カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)

166
3.95
ドストエフスキー 電子書籍 2012年2月10日 本で見る

感想・レビュー

素敵な脱線だらけ。  というか、第二巻はぜーんぶ、確信犯の脱線部分。確信犯の脱線、というとそれはもう脱線ではないのかも知れませんが。  そして、フィリップ... もっと読む

カラマーゾフの兄弟(まんがで読破)

153
3.40

感想・レビュー

長い外国文学を読む自信がなかったので、読みやすい漫画で読んでみた。 長い文章を一冊の漫画にしているので深くは描かれていないと思うが、概要がわかったのでよ... もっと読む

カラマーゾフの兄弟 ─まんがで読破─

147
3.27
ドストエフスキー 電子書籍 2008年2月1日 本で見る

感想・レビュー

1880年ロシアの文学者ドストエフスキーによる長編。まんがで読破シリーズの中ではページ数が多いほうだが、原書はもっと多い。かなり削られた状態なのだろう。深... もっと読む

罪と罰 3 (光文社古典新訳文庫)

145
4.35
ドストエフスキー 電子書籍 2009年7月20日 本で見る

感想・レビュー

どうなってしまうんだという第三巻。第五部、第六部、そしてエピローグ。 このラストはたまらない。これぞ名作と感じる。 人間の生きる力を感じさせられる。矛... もっと読む

地下室の手記(新潮文庫)

141
3.76
ドストエフスキー 電子書籍 1969年12月30日 本で見る

感想・レビュー

『カラマーゾフの兄弟』や『罪と罰』などの重厚な作品の解説的作品とはジッドさまがおっしゃったそう なるほど なるほど 短い作品だけど全編が饒舌で 「カラ... もっと読む

悪霊 1 (光文社古典新訳文庫)

130
3.93
ドストエフスキー 電子書籍 2010年9月20日 本で見る

感想・レビュー

2023/2/15 もっと読む
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