ネルソン・デミルのおすすめランキング

ネルソン・デミルのおすすめランキングのアイテム一覧

ネルソン・デミルのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『超音速漂流 (文春文庫 テ 6-11)』や『王者のゲーム(上) (講談社文庫)』や『王者のゲーム(下) (講談社文庫)』などネルソン・デミルの全37作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

超音速漂流 (文春文庫 テ 6-11)

161
3.95
ネルソン・デミル 2001年12月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

裏表紙に「今や古典となった航空サスペンス」とあった。それを全面加筆して決定版にした。それでも手元にあるのは2001年版だったが。映画化もされたようだが極上... もっと読む

王者のゲーム(上) (講談社文庫)

127
3.95
ネルソン・デミル 2001年11月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

息もつかせぬ展開で面白い。 特に最初の導入部分から引き込まれる内容でかぶりつくように読めた。 もっと読む

王者のゲーム(下) (講談社文庫)

104
3.95
ネルソン・デミル 2001年11月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2000年の作品なので、911以前に世界の話。しかしながら、話の内容は些かも色褪せておらず、今の作品と言っってみ十二分に通用する中身になっている。 なん... もっと読む

将軍の娘 上 (文春文庫 テ 6-7)

103
3.68
ネルソン・デミル 1996年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

初めてのネルソン・デミル作品。まだ、上巻だが傑作の看板に偽り無し。 主人公は将軍でも逮捕出来る特権を持つ陸軍犯罪捜査部所属の捜査官。明らかに階級が上の相手... もっと読む

将軍の娘 下 (文春文庫 テ 6-8)

92
3.67
ネルソン・デミル 1996年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

上巻から続くクオリティを最後まで維持し、ラストも乙でした。それにしても、筆者は軍属経験者とはいえ、軍組織と軍法関連の知識量(取材力?)が半端ない。さらに、... もっと読む

ナイトフォール(上) (講談社文庫)

86
3.32
ネルソン・デミル 2006年9月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

9.11の時のコーリーを描いた作品。 そういえば、TWA800便の事故ってありましたねぇ。テロの疑いがありました。公式には、燃料タンクの不具合による... もっと読む

ニューヨーク大聖堂(上) (講談社文庫)

76
3.48
ネルソン・デミル 2005年5月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やはりこういう物語は緊張感が必要だなと思った。そして緊張感いっぱいでした。 もっと読む

アップ・カントリー 上: 兵士の帰還 (講談社文庫 て 11-3)

73
3.45
ネルソン・デミル 2003年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

舞台はベトナム。戦争で2回の従軍の回想シーンがたっぷりで謎の美女と一緒の今回の旅がなかなか進まない。 ほぼ何も起こらないまま下巻へ もっと読む

ワイルドファイア 上 (講談社文庫 て 11-9)

71
3.19
ネルソン・デミル 2008年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ジョン・コーリーもの。 9.11の一年後を描いた作品ですが、その頃の少し沈んだ雰囲気を、なんとなく感じます。 上巻では、物語が動き出すためのきっかけを... もっと読む

ニューヨーク大聖堂(下) (講談社文庫)

71
3.48
ネルソン・デミル 2005年5月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

爆破された事実はないので 大聖堂は大丈夫だと思ったけど ハラハラ・ドキドキ。 最後が少し物足らない感じもするけど これはこれでOKなのかも? もっと読む

ワイルドファイア 下 (講談社文庫 て 11-10)

65
2.96
ネルソン・デミル 2008年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ちょっと結末が、マンガ的 面白いっちゃぁ もっと読む

プラムアイランド 上 (文春文庫 テ 6-12)

64
3.70

感想・レビュー

ニューヨーク州の北東に浮かぶプラムアイランド。そこは動物疫病研究所の島、つまり細菌研究の島だった。 折りしもそのプラムアイランドで働く研究所員夫婦がノー... もっと読む

ゴールド・コースト 上 (文春文庫 テ 6-3)

63
3.71

感想・レビュー

大金持ちの上流階級というだけでムカつく主人公。 もっと読む

BIBLIO MYSTERIES II (ビブリオミステリーズ 2 )

60
3.35

感想・レビュー

ローラ・リップマンのが本に愛情感じるなー もっと読む

アップ・カントリー 下: 兵士の帰還 (講談社文庫 て 11-4)

59
3.48
ネルソン・デミル 2003年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

下巻は、ポールのベトナム戦争経験をなぞるように話が進みます。日本人には分からないことですね。 そして、ベトナムの警官マン大佐とは、立場こそ違え、最後には... もっと読む

プラムアイランド 下 (文春文庫 テ 6-13)

57
3.83

感想・レビュー

(上巻の感想からの続き) このエマの造詣が素晴らしい。 歴史協会の会長がスレンダー美人でしかも恋多き女だったという設定は正に意表を突かれた。このエマの... もっと読む

誓約 上 (文春文庫 テ 6-1)

57
3.44

感想・レビュー

ネルソン・デミルのその後の作品に出て来る男は、とにかく口からいろんな出まかせ もっと読む

獅子の血戦(上) (講談社文庫)

52
3.80
ネルソン・デミル 2012年7月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この物語の3年前の出来事の『王者のゲーム』も面白かったですが、こちらも、中々読ませます。 9.11が起きたせいで、『王者のゲーム』の時に出ていた登場... もっと読む

チャーム・スクール 上 (文春文庫 テ 6-5)

51
3.86

感想・レビュー

タイトルの意味は「花嫁修業学校」。 しかしこの穏やかなタイトルとは裏腹に内容は骨太の大傑作。ロシアという閉鎖的な大空間においてありとあらゆる人々の人生が... もっと読む

ゲートハウス(上) (講談社文庫)

51
3.27
ネルソン・デミル 2011年10月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

他のネルソン・デミルの作品でも見られる、ジョークが多用されている作品です。 まだ、序章ですね。上巻の最後の辺りで、やっと物語が動き始めました。 もっと読む
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