マルグリットデュラスのおすすめランキング

マルグリットデュラスのおすすめランキングのアイテム一覧

マルグリットデュラスのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『愛人 ラマン (河出文庫)』や『作家の家―創作の現場を訪ねて』や『アガタ/声 (光文社古典新訳文庫)』などマルグリットデュラスの全31作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

愛人 ラマン (河出文庫)

642
3.43

感想・レビュー

小説ではなく詩のような、 たゆたうようなうねるような、 この文章をそのまま飲み込んでいくことが、 この人の小説を読むということなのかな。 わかりにくいと... もっと読む

作家の家―創作の現場を訪ねて

130
3.84

感想・レビュー

想像の余地が残ってる空間がたまらなく好き。 例えばホテルの様に 「ここは完璧です。さぁ、お寛ぎください!」 と、私の為に何もかもが整えられた美し... もっと読む

アガタ/声 (光文社古典新訳文庫)

109
3.72

感想・レビュー

男女2人しかいない、しかもあまり動きのない劇の「アガタ」と女優が独りで電話をしている「声」の2篇。「アガタ」を朝読み、「声」を夜読んだ。どちらも実際の舞台... もっと読む

破壊しに、と彼女は言う (河出文庫)

104
3.33

感想・レビュー

理解しようと何らかの分析を試みたとしたらまずデュラスは読めない。「『破壊しに』には十通りの読みかたがある。それがわたしの意図したところである」という著者自... もっと読む

北の愛人 (河出文庫)

75
3.54

感想・レビュー

おしゃれな本。日本では読めない。 もっと読む

太平洋の防波堤 (河出文庫)

54
3.69

感想・レビュー

仏領インドシナに母と兄と暮すヒロイン。彼女は兄を恋人のように慕っている。 著者の半自伝的作品。 もっと読む

夏の夜の10時半 (河出文庫)

54
3.60

感想・レビュー

積ん読を風邪ひきの休日に。酷暑と喧騒、驟雨の中に倦怠感がまたもや優雅な一冊でした。(デュラスはモデラート・カンタービレから二冊目です)特になんだろう、殺人... もっと読む

これで、おしまい

50
3.68

感想・レビュー

ひとりの人間がいなくなる。 今までもたくさんのひとを見送つてきた。 それが今度はわたしの番。 あなたはまだ、そこにいますか? 死ぬのが恐いのではない。死... もっと読む

ロル・V・シュタインの歓喜

46
3.91

感想・レビュー

まだ読み始めたばかりだけれど、本を開き、数行読んだとたんに、不意に風が止んだような不思議な静けさにとらわれた。実際、物語としては、なにか不穏な出来事が起こ... もっと読む

ヴィオルヌの犯罪 (河出文庫)

44
3.61

感想・レビュー

La menthe anglaise と L'Amante anglaise という掛詞であるってところがデュラスだわ! もっと読む

エクリール―書くことの彼方へ

31
3.62

感想・レビュー

デュラスの作品はどれをとってみても哀しく、それでいてやさしい。 書くこと。その一点を信じて彼女は生きてきた。一匹のハエの死にざまさえも物語となるように、制... もっと読む

ヒロシマ私の恋人 (ちくま文庫)

27
3.71

感想・レビュー

ヒロシマとフランス。 互いに戦争によって傷を負った二人が出逢い、逢瀬を重ねる。 トラウマについての本で言及されていたので読んでみた。 もっと読む

ユダヤ人の家 (河出文庫)

27
3.47

感想・レビュー

『ユダヤ人の家』の登場人物は極めて少ない。 その家に住むユダヤ人と通りすがりのユダヤ人いずれもアバンという名前を持つふたり。 労働者のダヴィッドとサバ... もっと読む

夏の雨

24
3.25

感想・レビュー

色の無い空は神の不在を映しているのだろうか。夏の始まり、地を激しく叩くように降りしきる雨は別離と喪失の予感をもたらし、やがて川に流れていく。  夏に... もっと読む

北の愛人

21
3.60

感想・レビュー

確かに『愛人』と同じプロットではあるが印象はまるで違う。そう、デュラスは別の物語として15才の自分を書いたのであろう。一人称が三人称になり、会話が増え、シ... もっと読む

アウトサイド

21
3.67

感想・レビュー

デュラスはある時期よりジャーナリズムの世界に足を踏み入れる。それは生活の為であり、反権力の思想の為であり、自己の内的世界からの脱出の為でもあった。彼女は言... もっと読む

ラホールの副領事 (集英社文庫)

19
3.40

感想・レビュー

デュラスの言葉の裏側は濡れているのだと 思う もっと読む

娘と少年 (ロマン・ブック・コレクション)

18
3.67

感想・レビュー

「不可能な愛」に焦点をあてたこの物語は、情景からたちあがる其々の心情がたまらなく切なく、結果としてどうにもならない理不尽なことであったり、うっすらとでも繋... もっと読む
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