ミシェル・ビュトールのおすすめランキング

プロフィール

ミシェル・ビュトール(Michel Butor 1926‐2016)
フランスの小説家、詩人、批評家。ヌーヴォー・ロマンの作家の旗手のひとりと目される。1956年、小説第二作『時間割』(L’emploi du temps)でフェネオン賞(le Prix Fénéon)を受賞、翌年1957年第三作目の『心変わり』(La Modification)でルノドー賞(le Prix Théophraste Renaudot)を受賞し注目を集めた(主人公に二人称代名詞を採用した小説作品として有名)。1960年に四作目の『段階』(Degrés)を発表後は小説作品から離れ、1962年『モビール──アメリカ合衆国再現の習作』(Mobile: Étude pour une représentation des États-Unis)を皮切りに空間詩とよばれる作品を発表し始める。画家とのコラボレーション作品が数多く、書物を利用した表現の可能性を追究し続けた。文学をはじめ絵画、音楽などを論じた評論集『レペルトワール I~V』(本書、以下五巻で完結)がある。

「2021年 『レペルトワールⅡ [1964]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ミシェル・ビュトールのおすすめランキングのアイテム一覧

ミシェル・ビュトールのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『心変わり (岩波文庫)』や『時間割 (河出文庫)』や『早稲田文学 2号』などミシェル・ビュトールの全34作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

心変わり (岩波文庫)

194
3.34

感想・レビュー

ようやく読了。いまのところヌーウ゛ォー・ロマンのひとつとして位置づけられており、名高い小説だ。 主観をそのままに表すリアリスムのために、主人公は常に「き... もっと読む

時間割 (河出文庫)

112
3.30

感想・レビュー

読みながら興奮してにやにやしてしまうような、そういう小説を読むことの喜びをひさしぶりに味わった。 タイトルの時間割という言葉がいったいなにを指すのかもわか... もっと読む

早稲田文学 2号

44
3.80

感想・レビュー

戦争花嫁・朗読DVD もっと読む

ポール・デルヴォーの絵の中の物語

28
3.14

感想・レビュー

それぞれの冒頭にデルヴォーの絵が付されているので、一見したところは画讃に見えるかもしれないが、掌編を連ねた中編小説である。全体は一連の夢。入って行くのは1... もっと読む

レペルトワール (I 1960) (ミシェル・ビュトール評論集)

15

感想・レビュー

全5巻!! 12月の新刊 【装幀確定】ミシェル・ビュト―ル『レペルトワール』(全5巻)を刊行開始します 幻戯書房NEWS https://genkish... もっと読む

心変わり (1977年) (河出海外小説選〈7〉)

7
2.67

感想・レビュー

 この小説はモダニズム文学の「意識の流れ」「内的独白」の手法を二人称形式で採用することに成功した心理小説であり、不倫の姦通小説でもあり、紀行文学のはての観... もっと読む
全34アイテム中 1 - 20件を表示
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