ミラン・クンデラの文庫本一覧

プロフィール

1929年、チェコ生まれ。「プラハの春」以降、国内で発禁となり、75年フランスに亡命。主な著書に『冗談』『笑いと忘却の書』『不滅』他。

「2015年 『無意味の祝祭』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ミラン・クンデラの文庫本一覧のアイテム一覧

ミラン・クンデラの文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)』や『不滅 (集英社文庫)』や『冗談 (岩波文庫)』などミラン・クンデラの全8作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)

2927
3.92
ミラン・クンデラ 1998年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 重いはずの人間、重くなれるはずの人間、重くあっていいはずの人間が、軽いということがわかってしまったときの絶望感。女も軽い。ただのたまったものを吐き出す痰... もっと読む

不滅 (集英社文庫)

500
3.94
ミラン・クンデラ 1999年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 500ページ以上に書き記されているのは、一本の軸を基本としながらも、複雑に入り組んだ構成をしている物語である。主人公はアニェスという女性なのだが、作品中... もっと読む

冗談 (岩波文庫)

182
4.28
ミラン・クンデラ 2014年12月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自分が心血を注いできたことが誤りだった、または駄目になったのだということに直面していく登場人物たちの失望。また、自分を保つために他者を利用することの醜さ、... もっと読む

可笑しい愛 (集英社文庫)

181
3.61
ミラン・クンデラ 2003年9月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

会議で説明しているそばから、その内容について一言一句違わない質問をしてくるヒトがいて、自分の説明が悪いのか、そのヒトがよく聞いてないのか、何故なんだろう?... もっと読む

生は彼方に (ハヤカワepi文庫)

149
3.60

感想・レビュー

抒情詩人として活動を始めたクンデラ けれども彼はきっぱりその肩書を捨てて 小説家になった 抒情性というものが どうしても嫌いだったみたい。 お箸持ち上... もっと読む

笑いと忘却の書 (集英社文庫)

141
3.68
ミラン・クンデラ 2013年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『悪魔を〈悪〉の遊撃兵だと思い、天使を〈善〉の闘士だと考えるのは、天使たちのデマゴギーを受けいれることだ。事は当然もっと複雑なのである。 天使たちは〈善... もっと読む

小説の技法 (岩波文庫)

114
4.20
ミラン・クンデラ 2016年5月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2016年66冊目。 「創作」というものに対して、頭の中で言葉になりかけてつかみきれなかった多くのことが、この本のおかげでかなりの部分が形になった。... もっと読む

別れのワルツ (集英社文庫)

88
3.90
ミラン・クンデラ 2013年12月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

テンポよく読めるけれども、テーマはそこまで軽くない。トランペット奏者は話のきっかけなのであってどんどん存在感がなくなっていく。亡命を計画しているヤクブが主... もっと読む
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