ミラン・クンデラの新刊情報

プロフィール

1929年、チェコ生まれ。「プラハの春」以降、国内で発禁となり、75年フランスに亡命。主な著書に『冗談』『笑いと忘却の書』『不滅』他。

「2015年 『無意味の祝祭』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ミラン・クンデラの新刊情報のアイテム一覧

ミラン・クンデラの新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2016年5月18日発売『小説の技法 (岩波文庫)』や2015年4月20日発売『無意味の祝祭』や2014年12月17日発売『冗談 (岩波文庫)』などミラン・クンデラの全31作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。

小説の技法 (岩波文庫)

114
4.20
ミラン・クンデラ 2016年5月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2016年66冊目。 「創作」というものに対して、頭の中で言葉になりかけてつかみきれなかった多くのことが、この本のおかげでかなりの部分が形になった。... もっと読む

無意味の祝祭

131
3.50
ミラン・クンデラ 2015年4月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

タイトルからすっかりエッセイだと勘違いして購入しましたが…、クンデラまだ小説書いてたのね。 ガンになったと友人たちを担ぎ、パキスタン人のふりをする、... もっと読む

冗談 (岩波文庫)

182
4.28
ミラン・クンデラ 2014年12月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自分が心血を注いできたことが誤りだった、または駄目になったのだということに直面していく登場人物たちの失望。また、自分を保つために他者を利用することの醜さ、... もっと読む

別れのワルツ (集英社文庫)

88
3.95
ミラン・クンデラ 2013年12月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

テンポよく読めるけれども、テーマはそこまで軽くない。トランペット奏者は話のきっかけなのであってどんどん存在感がなくなっていく。亡命を計画しているヤクブが主... もっと読む

笑いと忘却の書 (集英社文庫)

141
3.68
ミラン・クンデラ 2013年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『悪魔を〈悪〉の遊撃兵だと思い、天使を〈善〉の闘士だと考えるのは、天使たちのデマゴギーを受けいれることだ。事は当然もっと複雑なのである。 天使たちは〈善... もっと読む

存在の耐えられない軽さ (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-3)

540
4.09

感想・レビュー

75/100人生は(物の数にも入らない)1回きりで、どの決心が正しくて、どの決心が間違っているのか知ることはできないなら、自分が望むように行動しているとい... もっと読む

カーテン 7部構成の小説論

87
3.75
ミラン・クンデラ 2005年10月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

クンデラの小説がなんでああなのかその前提にある気持ちととの源泉が何なのか書いてあるように思うんだけどむしろ作品を読んだ時に感じたものの方がずっといい感じだ... もっと読む

可笑しい愛 (集英社文庫)

181
3.61
ミラン・クンデラ 2003年9月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

会議で説明しているそばから、その内容について一言一句違わない質問をしてくるヒトがいて、自分の説明が悪いのか、そのヒトがよく聞いてないのか、何故なんだろう?... もっと読む

冗談 (Lettres)

156
3.96

感想・レビュー

クンデラの作品とは、疲れた時にふと見せる穏やかな微笑のようなものではないだろうか。それは人間の業や時代といったものに振り回されながら、それでも人間であるこ... もっと読む

無知

81
3.45
ミラン・クンデラ 2001年3月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ほろ苦く、でも、どこか晴れ晴れとした印象。人がいかに自分を、他者を、人生を、物事を知らないことか。または知ろうとしないことか。それでも手探りで進んでいくし... もっと読む

不滅 (集英社文庫)

500
3.94
ミラン・クンデラ 1999年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 500ページ以上に書き記されているのは、一本の軸を基本としながらも、複雑に入り組んだ構成をしている物語である。主人公はアニェスという女性なのだが、作品中... もっと読む

存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)

2925
3.92
ミラン・クンデラ 1998年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 重いはずの人間、重くなれるはずの人間、重くあっていいはずの人間が、軽いということがわかってしまったときの絶望感。女も軽い。ただのたまったものを吐き出す痰... もっと読む

ほんとうの私

64
3.50
ミラン・クンデラ 1997年10月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

クンデラを好きになったきっかけの本。幾度となく精神世界へ飛ばされました。 もっと読む

ジャックとその主人

36
3.60

感想・レビュー

ディドロ『運命論者ジャックとその主人』、クンデラ版。 もっと読む

緩やかさ

60
3.65
ミラン・クンデラ 1995年10月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

交錯する物語。 簡単な文体でありながら、深い思想を孕んでいる文章。 これは一度読んだだけではわからない。 再読必須。 もっと読む

裏切られた遺言

62
3.75
ミラン・クンデラ 1994年9月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 『存在の耐えられない軽さ』という──文法的におかしいという人もいるが──アトラクティヴなタイトルの映画で何だろうと思ったのがクンデラを知った最初か。以来... もっと読む

存在の耐えられない軽さ

210
3.78

感想・レビュー

個人的に、ずっと一定の暗い雰囲気を保っていて最後で地上から3センチくらい浮くような作品がすきなので、この作品の読後感はとても好物であった。 主要登場人物... もっと読む
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