ライマン・フランク・ボームのおすすめランキング

プロフィール

ライマン・フランク・ボーム
1856年、アメリカのニューヨーク州に生まれる。裕福な父親をもち、病弱だった少年時代は、家庭で教育を受けながら、読書や詩作、物語の創作をして過ごした。新聞の発行や演劇の興行など、さまざまな職をへたあと、四十代で童話の創作を始め、1900年に発表した『オズの魔法使い』で大成功を収めた。以後、読者の要望に応えて全14巻のオズ・シリーズを執筆している。1919年逝去。彼の死後もオズ・シリーズは他の作家によって書きつがれた。

「2022年 『オズの魔法使い』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ライマン・フランク・ボームのおすすめランキングのアイテム一覧

ライマン・フランク・ボームのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『オズの魔法使い (新潮文庫)』や『オズの魔法使い (ハヤカワ文庫 NV 81)』や『オズの魔法使い (岩波少年文庫)』などライマン・フランク・ボームの全155作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

オズの魔法使い (新潮文庫)

1015
3.89

感想・レビュー

重度積読症さんのレビューから読みたくて。幼い頃読んでなかったが、物語や歌のモチーフになっているので気になっていた。ドロシーと仲間達の成長譚、思っていたより... もっと読む

オズの魔法使い (ハヤカワ文庫 NV 81)

380
3.69

感想・レビュー

にゃんこまるさんの本棚から♪ もっと読む

オズの魔法使い (岩波少年文庫)

343
3.75

感想・レビュー

もうすぐ3歳になる息子が「オズの魔法使い」の絵本を気に入っていて、 今では一語一句違わずに暗唱してしまうほどになりました。 その絵本は子ども向けに... もっと読む

オズの魔法使い (福音館古典童話シリーズ 28)

225
4.03

感想・レビュー

NYでブロードウェイでウィキッドを観ることに! ウィキッドはオズの魔法使いの前の話とのことで、予習のために読むことに。意外にも読んだことはなかった。 しか... もっと読む

サンタクロース少年の冒険 (新潮文庫)

150
3.52

感想・レビュー

オズの魔法使いの作者が描く世界的にもあまり類を見ない「サンタクロースの伝記」が、100年の時を経てようやく日本に初上陸。 装丁と挿絵を担当したのは、『大... もっと読む

オズの虹の国 (ハヤカワ文庫 NV 96)

118
3.45

感想・レビュー

ドロシーがめでたくカンサスへ帰った後のお話ということで、かかしとブリキの木樵りニックと、新キャラの大冒険。百年前ということもあるけれど、この女性観どうなん... もっと読む

完訳 オズの魔法使い 《オズの魔法使いシリーズ1》

113
3.93

感想・レビュー

オズシリーズ全14巻に日本では未刊行の番外編を 加えた15巻を完訳なんてうれしすぎるっ! 本自体も児童書として子供たちが読んだり 読み聞かせてあ... もっと読む

オズのオズマ姫 (ハヤカワ文庫 NV 107)

102
3.52

感想・レビュー

 マンガの「ジョジョの奇妙な物語」と不思議な共通点が見られて大変面白かったです。もしかしたら「ジョジョ」作者の荒木飛呂彦はオズがお気に入りなのではないでし... もっと読む

オズのエメラルドの都 (ハヤカワ文庫 NV 126)

94
3.42

感想・レビュー

ノーム王、やっぱりこの人、根に持っていましたね。 一方、困窮するヘンリーおじさんエムおばさんがオズの国に迎えられ、地方巡りを楽しむパートと、ノームの陰謀が... もっと読む

オズのつぎはぎ娘 (ハヤカワ文庫 NV 158)

84
3.34

感想・レビュー

「オズのオズマ姫」で出てきた〈いのちの粉〉を作った博士がいたんですね! つぎはぎ娘のスクラップス、ポジティブで自己肯定感100%なところが好き! かかしさ... もっと読む

オズと不思議な地下の国 (ハヤカワ文庫 NV (380))

80
3.26

感想・レビュー

この本でドロシーは、地震に巻き込まれてオズの世界へ! カリフォルニアから始まるのはそういう訳ね。 地下に別の世界がある、というお話は、ドラえもんの映画にも... もっと読む

オズのチクタク (ハヤカワ文庫 NV 241)

78
3.14

感想・レビュー

オープニング、ウーガブーの侵略計画にびっくり、またも登場のノーム王の変わり映え無さにもびっくり。 ここに新たにやってきたベッツィたちがウーガブー軍に合流し... もっと読む

オズのブリキの木樵り (ハヤカワ文庫 NV 345)

72
3.29

感想・レビュー

ブリキの木樵りに恋人がいたなんて!聞いてないよ〜! 彼の絹の心臓が、恋人への愛を感じないとはねぇ。まぁ、そうでないと、「オズの魔法使い」のラストですぐマン... もっと読む

オズのかかし (ハヤカワ文庫 NV 302)

71
3.22

感想・レビュー

オズの国の辺境には、まだまだ未知の国があるのですね。ジンクスランドの王は、ちょっと器の小さい悪役だ。 もっと読む

オズへつづく道 (ハヤカワ文庫NV)

71
3.18

感想・レビュー

(メモ:中等部3年のときに読了。) もっと読む

完訳 オズのふしぎな国 《オズの魔法使いシリーズ2》

64
4.06

感想・レビュー

オズの魔法使いシリーズ第2巻。 今回はチップという少年が主人公。でも舞台はオズの国だし、かかしときこりも出てくるし、続編っぽさ満載。 オズの大魔法使いの... もっと読む

オズのリンキティンク (ハヤカワ文庫NV)

63
3.31

感想・レビュー

定番のオズシリーズとはちょっと異なるものらしいだけに、面白く読めました。しかし結末はおきまりのパターンなので、大人としてはちょっと物足りない気も・・・。 もっと読む

完訳 オズのオズマ姫 《オズの魔法使いシリーズ3》

63
4.11

感想・レビュー

やっぱり、面白い。 昔、青い鳥文庫で飛び飛びにお話を読んだけれど全冊読破中。 シリーズもので中弛みしない面白さ。 ワクワク・ドキドキ感。 もっと読む

オズの魔法くらべ (ハヤカワ文庫NV)

57
3.30

感想・レビュー

面白い。 ガラスのネコが大活躍 もっと読む
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