ラフカディオハーンのおすすめランキング

ラフカディオハーンのおすすめランキングのアイテム一覧

ラフカディオハーンのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『新編 日本の面影 (角川ソフィア文庫)』や『怪談: 不思議なことの物語と研究 (岩波文庫)』や『怪談 (光文社古典新訳文庫)』などラフカディオハーンの全40作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

新編 日本の面影 (角川ソフィア文庫)

696
3.96

感想・レビュー

 日本名 小泉八雲ことラフカディオ・ハーンが、1840(明治23)年、日本にやってきて初めて書いた「知られぬ日本の面影」の翻訳アンソロジーである。  ハ... もっと読む

怪談: 不思議なことの物語と研究 (岩波文庫)

311
3.65

感想・レビュー

ラスカディオ・ハーン(小泉八雲)の怪談集ですね。 ハーンは日本に来る前のアメリカ時代から怪談に並々ならぬ関心を寄せていたそうです。 この作品集は翻訳で、訳... もっと読む

怪談 (光文社古典新訳文庫)

86
3.36

感想・レビュー

児童向けのリライト版以来『怪談』を読むのは初めてで、「蕎麦」=パスタの“ヴェルミチェッリにやや似ている”とか、「仏壇」=“仏教徒の家庭にある祭壇”など、西... もっと読む

魔術師―異形アンソロジー タロット・ボックス〈2〉 (角川ホラー文庫)

47
3.29

感想・レビュー

序章 井上雅彦 魔術 芥川龍之介 赤い鳥 1920年1月 超自然におけるラヴクラフト 朝松健 ユリイカ 1984年10月 わな ヘンリー・S・ホワイ... もっと読む

日本の面影 (角川文庫)

36
4.33

感想・レビュー

途方もなく遠いけれど、その悲しみや、不安や、孤独、時折見いだせる一瞬のほほえみは今と変わらない。 私の祖先もこんな風だったのか? もっと読む

ラフカディオ・ハーンのクレオール料理読本

30
3.55

感想・レビュー

小泉八雲が来日前にニューオリンズで書いた料理本。というか料理についての聞き書きを新聞に書いたものをまとめた本。 「神々の国の首都」では、松江の朝の音を活... もっと読む

怪談 (英文版) ― KWAIDAN (タトルクラシックス )

25

感想・レビュー

恐怖についての感性は文化によって異なるといいますが,本書は日本文化を熟知した八雲の手により,日本の怪談の持つ湿り気,もの悲しさ,そしてじんわりとした恐怖が... もっと読む

怪談コレクション The Kwaidan Collection (ラダーシリーズ Level 3)

14
3.25

感想・レビュー

日本の怪談話はおもしろくて惹きつけられる。有名な妖怪はいくつもいるけどその由来とか物語の背景を知らなかったからこの本で初めて知った情報も多くあった。ろくろ... もっと読む

Glimpses of Unfamiliar Japan―知られぬ日本の面影 (英文版)

9
4.50

感想・レビュー

In this work, Hearn pointed out one distinguished feature of then Japanese pe... もっと読む

小泉八雲 日本の心

7
4.00

感想・レビュー

日本人より日本人らしいです。 もっと読む

愛は死よりも…

6
2.67

感想・レビュー

4-88012-133-9 32p 2002・8・15 ? ○不思議なお話し。愛とは?ひとつの答えがあります。 もっと読む

さめびとのおんがえし

5
3.33

感想・レビュー

ラフカディオ・ハーン『鮫人の感謝』をもとにした絵本。 藤太郎(とうたろう)、娘たまな、1万の宝石を送れる人が旦那に、恋の病で死にそうになる、鮫人が血の涙... もっと読む
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