リチャードブローティガンのおすすめランキング

リチャードブローティガンのおすすめランキングのアイテム一覧

リチャードブローティガンのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『西瓜糖の日々 (河出文庫)』や『アメリカの鱒釣り (新潮文庫)』や『愛のゆくえ (ハヤカワepi文庫)』などリチャードブローティガンの全15作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

西瓜糖の日々 (河出文庫)

2115
3.87

感想・レビュー

ある男が西瓜糖でできた世界で暮らす物語。短い章と風変わりな章題、アイデス〈iDeath〉〈失われた世界〉喋れる虎などなど、意味づけを読み取ろうとしてもわか... もっと読む

アメリカの鱒釣り (新潮文庫)

1226
3.64

感想・レビュー

ある歌い手がいる。とてもくせのある歌い方をする。 その歌い手は歌を歌うことが特別好きなわけではない。けれど、なぜかはわからないが自分の歌を聴いて周り... もっと読む

愛のゆくえ (ハヤカワepi文庫)

1027
3.54

感想・レビュー

ブローティガンの作品の中でも、きっとこの作品を好む方は多いような気がします。 なんて可愛らしい物語でしょう(^^♪ *** 主人公は図書館の管理... もっと読む

芝生の復讐 (新潮文庫)

792
3.77

感想・レビュー

「西瓜糖の日々」と「アメリカの鱒釣り」は生に満ち溢れた(少なくともすごく肯定的な)雰囲気だったのにこれはなんとも言えない影とアメリカを問い続ける問題意識み... もっと読む

ブローティガン 東京日記 (平凡社ライブラリー)

217
3.98

感想・レビュー

穂村弘さんの読書日記『図書館の外は嵐』(文藝春秋)で紹介されていて、気になったので読んでみました。 ブローティガンが1976年5月から1ヶ月半、日本... もっと読む

ビッグ・サーの南軍将軍 (河出文庫)

201
3.73

感想・レビュー

ブローティガン作品3冊目。アメリカの鱒釣りや芝生の復讐程はハマらず…。所々現れる詩的な文言い回しは好きなのだが… もっと読む

東京日記―リチャード・ブローティガン詩集

125
3.43

感想・レビュー

1976年、ブローティガンが日本に滞在した7週間のうちに書いた詩を日記のように並べた詩集。 まえがきが名文。ミッドウェー海戦で亡くなった叔父を持... もっと読む

愛のゆくえ (新潮文庫 フ 20-1)

115
3.43

感想・レビュー

さまざまの人が自由に書き上げた作品を受け取り、登録し、保管するという風変わりな図書館に勤めるわたしのもとに、ある日、ヴァイダという若い娘が訪れた。彼女は、... もっと読む

突然訪れた天使の日―リチャード・ブローティガン詩集

95
3.54

感想・レビュー

「男がふたり車から降りる。/そして車の脇に立っている。ふたりは/ほかにどうしたらいいかわからないのだ。」(男がふたり車から降りる) --- 「ぼくらは出合... もっと読む

エドナ・ウェブスターへの贈り物 故郷に残されていた未発表作品

79
3.35

感想・レビュー

じぶんに文才がある、と確信をもつ若さの驕り。書きたいがままに綴る。 どうしようもない未熟さ(女の子と付き合ったことのない男子の芋くささ)と、信じら... もっと読む

鳥の神殿 (1978年)

22
4.25

感想・レビュー

 既に絶版となっており、状態の良い中古はかなりの高値がついているので、もう読めないかもと諦めていたら、近くの図書館で発見。  そういえば「ハンバーガー... もっと読む
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