リチャード・ドーキンスのおすすめランキング

プロフィール

英国の進化生物学者。世界的ベストセラー『利己的な遺伝子』で知られる。ほかの著書に『盲目の時計職人』『神は妄想である』『遺伝子の川』『進化とは何か』など多数。

「2022年 『これが見納め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

リチャード・ドーキンスのおすすめランキングのアイテム一覧

リチャード・ドーキンスのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『利己的な遺伝子 増補新装版』や『利己的な遺伝子 40周年記念版』や『神は妄想である 宗教との決別』などリチャード・ドーキンスの全42作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

利己的な遺伝子 増補新装版

3511
3.96
リチャード・ドーキンス 2006年4月15日 本で見る

感想・レビュー

ダーウィンの進化論をベースにしているが進化の主体が生物個体ではなく、遺伝子に有ると理論展開をしている。我々生物個体は、彼ら遺伝子にとって単なる生存のための... もっと読む

利己的な遺伝子 40周年記念版

2929
4.17
リチャード・ドーキンス 2018年2月15日 本で見る

感想・レビュー

本書はリチャード・ドーキンス博士の古典的名著。 生物の遺伝子がどのように進化していったかが論じられている。 数年前に一度手に取ったのだが、その時は... もっと読む

神は妄想である 宗教との決別

1478
3.73
リチャード・ドーキンス 2007年5月26日 本で見る

感想・レビュー

「利己的な遺伝子」で有名な生物学者ドーキンスが,宗教を完全否定する本。ほんと,完膚なきまでに。 疑問を封じ,理屈を枉げる宗教は絶対悪。科学の精神とまったく... もっと読む

利己的な遺伝子 (科学選書 9)

876
3.81

感想・レビュー

30年以上前の本だが新しい。 我々の人体は遺伝子にとってヴィークルなのだと。遺伝子は自らの複製を多く残すことを本能的に考えており、時に他の遺伝子と協力し... もっと読む

盲目の時計職人 自然淘汰は偶然か?

604
3.76
リチャード・ドーキンス 2004年3月24日 本で見る

感想・レビュー

リチャードドーキンスの本。 進化論に関する本。 偶然の積み重なりについて もっと読む

利己的な遺伝子 40周年記念版

524
4.43
リチャード・ドーキンス 電子書籍 2018年2月26日 本で見る

感想・レビュー

▶︎ 読書の目的(答えたい問い) ・人間の生きる意味は(遺伝子を維持させ複製させる以外に)存在するか → 存在しない。人類含め生物全ては、遺伝子を維持... もっと読む

進化とは何か ドーキンス博士の特別講義 (ハヤカワ文庫NF)

481
3.81
リチャード・ドーキンス 2016年12月20日 本で見る

感想・レビュー

著書『利己的な遺伝子』で、個体は遺伝子が自己複製するための乗り物に過ぎない、と発表し、センセーショナルを巻き起こしたリチャード・ドーキンス博士が、1991... もっと読む

進化とは何か ドーキンス博士の特別講義 (ハヤカワ・ポピュラーサイエンス)

460
3.65
リチャード・ドーキンス 2014年12月19日 本で見る

感想・レビュー

今から30年ほど前に行われたドーキンスの講演録である。 地球上のあらゆる動物の存在理由は遺伝子の複製であり、進化とはその複製過程で生じた突然変異が生存に有... もっと読む

神のいない世界の歩き方 「科学的思考」入門 (ハヤカワ文庫NF ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

364
3.75
リチャード・ドーキンス 2022年6月22日 本で見る

感想・レビュー

ふむふむふむ。なかなかグッドでした。 読む人が読んだら大炎上しそうな内容でしたが、根拠を明示しながらの説明は首尾一貫としており、こういうスタンスもありだよ... もっと読む

虹の解体 いかにして科学は驚異への扉を開いたか

360
3.55
リチャード・ドーキンス 2001年3月29日 本で見る

感想・レビュー

ドーキンスさんの邦訳本の中では訳文が読みやすく感じます。 大人の方で科学ネタに興味があって、さりとてあんまり軽い内容じゃ満足できないという方には一読の価値... もっと読む

これが見納め 絶滅危惧の生きものたち、最後の光景

326
4.37
ダグラス・アダムス 2011年7月22日 本で見る

感想・レビュー

淳水堂さんの感想に刺激されて読んでみる。著者のひとりは「銀河ヒッチハイク・ガイド」のダグラム・アダムスではありませんか。しかも序文はドーキンス博士。世界の... もっと読む

さらば、神よ 科学こそが道を作る

274
3.28
リチャード・ドーキンス 2020年7月16日 本で見る

感想・レビュー

「利己的な遺伝子」の著者リチャード・ドーキンス氏の宗教決別本。 訳者によれば、氏の「神は妄想である」のヤングアダルト版とも言える本だそうだ。つまり入門編。... もっと読む

遺伝子の川 (草思社文庫)

236
3.52

感想・レビュー

著書「利己的な遺伝子」によって衝撃を与えたドーキンス博士によるダーウィン主義の啓蒙書。利己的な遺伝子の概説版という感じ。昆虫と植物のあまりに完璧な擬態の関... もっと読む

遺伝子の川 (サイエンス・マスターズ 1)

227
3.50

感想・レビュー

「遺伝子の川」リチャード・ドーキンス著・垂水雄二訳、草思社、1995.11.06 238p ¥1,800 C0045 (2019.04.20読了)(20... もっと読む

悪魔に仕える牧師 なぜ科学は「神」を必要としないのか

225
3.26
リチャード・ドーキンス 2004年4月23日 本で見る

感想・レビュー

たまたま図書館で見かけてタイトルに惹かれ手に取った。何の事前知識もない私には難解であり理解しかねる箇所もあったが、納得できる部分もあった。偏に以前読んだ「... もっと読む

ドーキンスが語る飛翔全史

166
3.94
リチャード・ドーキンス 2023年1月24日 本で見る

感想・レビュー

それなりにエンジョイした。上質な大人の絵本。 日本語的な飛翔の全史(学術的な)を期待していると、ガッカリすると思われる。原題のFlight of fanc... もっと読む

進化とは何か ドーキンス博士の特別講義

164
3.92
リチャード・ドーキンス 電子書籍 2014年12月25日 本で見る

感想・レビュー

進化についてきちんと理解していないところが あったんだと認識できた本。 いわゆる優性思想的なものが 多少なりともあるのかと思っていたが 遺伝子にた... もっと読む

ドーキンス自伝 好奇心の赴くままに 私が科学者になるまで (1)

150
3.59
リチャード・ドーキンス 2014年5月23日 本で見る

感想・レビュー

「利己的な遺伝子」で有名なリチャード・ドーキンスの自伝。2部構成の第1部のこの本では、ドーキンス家の由来から、彼の生い立ち、『利己的な遺伝子』出版までの経... もっと読む

延長された表現型 自然淘汰の単位としての遺伝子

143
3.54

感想・レビュー

『利己的な遺伝子(増補新装版)』の「一九八九年版へのまえがき」に、「おそらくは私の今後書くもののなかでもっともすばらしいもの」と書いてあったので、読んでみ... もっと読む

魂に息づく科学 ドーキンスの反ポピュリズム宣言

135
3.47
リチャード・ドーキンス 2018年10月18日 本で見る

感想・レビュー

日本語タイトルが原題と離れ過ぎか。。 ラストのエッセイ「ヒッチをたたえて」は、友人のクリストファー・ヒッチェンズへの弔辞。その中から印象深い一節。ヒッチ... もっと読む
全42アイテム中 1 - 20件を表示

リチャード・ドーキンスに関連する談話室の質問

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