リチャード・マシスンのおすすめランキング

プロフィール

Richard Matheson

「2006年 『不思議の森のアリス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

リチャード・マシスンのおすすめランキングのアイテム一覧

リチャード・マシスンのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ある日どこかで (創元推理文庫)』や『アイ・アム・レジェンド (ハヤカワ文庫NV)』や『運命のボタン (ハヤカワ文庫NV)』などリチャード・マシスンの全42作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ある日どこかで (創元推理文庫)

417
3.64
リチャード・マシスン 2002年3月10日 本で見る

感想・レビュー

時間を超えたラブ・ストーリー。リチャード・マシスンさんの小説。 彼の名前は、『トワイライト・ゾーン』(日本では、『ミステリー・ゾーン』)の脚本を書いていた... もっと読む

アイ・アム・レジェンド (ハヤカワ文庫NV)

345
3.47
リチャード・マシスン 2007年11月8日 本で見る

感想・レビュー

謎の疫病により、人類は"死ぬ"か"血を求めて徘徊する化け物となる"かに二分された。そんな中、どちらにも属さない唯一の人類であるネヴィルは、絶望的なサバイバ... もっと読む

運命のボタン (ハヤカワ文庫NV)

242
3.49
リチャード・マシスン 2010年3月26日 本で見る

感想・レビュー

星新一のような、手塚治虫のような、皮肉めいた作品が多いがなんと言うか、後味の悪い結末が多い。訳が合わないのかな。世にも奇妙な〜的な。 表題作も期待したほ... もっと読む

縮みゆく男 (扶桑社ミステリー)

221
3.67
リチャード・マシスン 2013年8月30日 本で見る

感想・レビュー

1日に3.6mmずつ縮んでいく男の最後の1週間。6日目には3.6㎜だった身長は翌朝には消える運命と思いきや? SF的発想はそれだけ。あとは不条理劇です。... もっと読む

死んだら飛べる (竹書房文庫)

211
3.32
アンソロジー 2019年9月26日 本で見る

感想・レビュー

2019/12/10読了 内容もさることながら、ジェット機が絞首索に機首を突っこんでいる刺激的な表紙イラストとタイトル。飛行機内にハダカで持ち込んで読む... もっと読む

吸血鬼は夜恋をする SF&ファンタジイ・ショートショート傑作選 (創元SF文庫)

178
3.21
アンソロジー 2022年12月26日 本で見る

感想・レビュー

『吸血鬼は夜恋をする(伊藤典夫・編)』 投票ページ | 復刊ドットコム https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=1... もっと読む

奇術師の密室 (扶桑社ミステリー)

155
3.11
リチャード・マシスン 2006年7月27日 本で見る

感想・レビュー

語り手はかつての名奇術師エミールデラコート。脱出マジックに失敗し今や植物人間状態。彼の屋敷に住むのは2代目の息子、野心的なその妻と妻の弟。マネージャーがあ... もっと読む

13のショック (異色作家短篇集 4)

141
3.58
リチャード・マシスン 2005年11月9日 本で見る

感想・レビュー

怖い。一番怖いのは『種子まく男』。ご近所トラブル、人間関係のボタンの掛け違いは無くなることはないでしょ。それを引き起こす人がいる。あ~怖い。実生活にほとん... もっと読む

短編ミステリの二百年 (vol.4) (創元推理文庫)

138
3.31
アンソロジー 2020年12月21日 本で見る

感想・レビュー

第4巻から読んだのは収録作品としてリッチー、ブラッドベリと書いてあったから。この二人はもちろん、ウィリアム・P・マッキヴァーンやリチャード・マシスンらの作... もっと読む

奇蹟の輝き (創元推理文庫)

103
3.46
リチャード・マシスン 1999年4月21日 本で見る

感想・レビュー

死後の世界観についてのマシスン説。 キリスト教・西洋的というだけではないと思う。 地獄での描写はホラー系の作品を描き・作る筆者の腕の見せ所。 一方で... もっと読む

地球最後の男

98
3.52
リチャード・マシスン 1977年9月13日 本で見る

感想・レビュー

突如蔓延した謎の疫病。それにより生者も死者も吸血鬼と変じてしまった世界の中で、たったひとり人間のまま生き残ったロバート。何のためにかわからないままそれでも... もっと読む

縮みゆく男 (扶桑社BOOKSミステリー)

75
3.52
リチャード・マシスン 電子書籍 2013年9月10日 本で見る

感想・レビュー

スコット・ケアリーは、毎日7分の1インチ(約3.6ミリ)ずつ縮んでいた。既に害虫よりも小さくなり、自宅地下室で先の見えない日々を送っている。自らの試算では... もっと読む

ナイト・ソウルズ (新潮文庫)

72
3.35
アンソロジー 1992年1月1日 本で見る

感想・レビュー

22もの作品が読める贅沢な短編集。 どの作品も本当に短編なのがよい。忘れた頃に、最初からでなく、適当に選んだ作品を読むのが楽しみ。 もっと読む

リアル・スティール (ハヤカワ文庫NV)

70
3.08
リチャード・マシスン 2011年10月14日 本で見る

感想・レビュー

ボクシングをやるのはもはや人間ではなくなっていた。精巧にできたロボットボクサーが代わりに戦い、勝敗をつける時代になっていた。過去の戦歴にこだわり、所有して... もっと読む

地獄の家 (ハヤカワ文庫)

66
3.31
リチャード・マシスン 1977年8月10日 本で見る

感想・レビュー

「幽霊屋敷」を舞台とするモダンホラーの先駆であり、ジャンルの開拓者でもあったマシスンの存在を知らしめた一作。 残虐非道の限りを尽くした狂人の霊が取り憑いた... もっと読む

幻想と怪奇 ポオ蒐集家 (ハヤカワ文庫NV)

64
3.36
アンソロジー 2005年2月24日 本で見る

感想・レビュー

淋しい場所 オーガスト・ダーレス ポオ蒐集家 ロバート・ブロック 女 レイ・ブラッドベリ すっぽん パトリシア・ハイスミス アムンゼンの天幕 J・マーチン... もっと読む

幻想と怪奇 宇宙怪獣現わる (ハヤカワ文庫NV)

52
3.32
アンソロジー 2005年3月24日 本で見る

感想・レビュー

こおろぎ リチャード・マシスン なんでも箱 ゼナ・ヘンダースン それ シオドア・スタージョン ルーシーがいるから ロバート・ブロック その名は悪魔 ヘンリ... もっと読む

激突! (ハヤカワ文庫 NV37)

49
3.93
リチャード・マシスン 1999年3月15日 本で見る

感想・レビュー

この不愉快な怖さが、たまらん。 もっと読む

幻想と怪奇 おれの夢の女 (ハヤカワ文庫NV)

42
3.33
アンソロジー 2005年4月21日 本で見る

感想・レビュー

アイネ・クライネ・ナハトムジーク フレドリック・ブラウン& カール・オンスポー もう一人の子供 オーガスト・ダーレス エステルはどこ? エイヴラム・デイヴ... もっと読む

アースバウンド 地縛霊 (ハヤカワ文庫NV)

39
2.80
リチャード・マシスン 2010年11月25日 本で見る

感想・レビュー

マシスン版牡丹灯籠。 もっと読む
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リチャード・マシスンに関連する談話室の質問

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