ルイス・キャロルのおすすめランキング

プロフィール

ルイス・キャロル (Lewis Carroll, 1832-98)
イギリスの作家。本名Charles Lutwidge Dodgson(チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン)。チェシャー州の牧師の家に生まれ、オックスフォード大学クライスト チャーチ学寮に学び、卒業後、同大学の数学講師となる。『不思議の国のアリス』(1865)、『鏡の国のアリス』(1872)の作者として最もよく知られているが、本来の数学者・論理学者としての、また最初期のアマチュア写真家としての功績も高く評価されている。

「2021年 『鏡の国のアリス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ルイス・キャロルのおすすめランキングのアイテム一覧

ルイス・キャロルのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『不思議の国のアリス (新潮文庫)』や『不思議の国のアリス (角川文庫)』や『鏡の国のアリス (新潮文庫)』などルイス・キャロルの全347作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

不思議の国のアリス (新潮文庫)

4407
3.46
ルイス・キャロル 1994年2月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

子どもが読んだら楽しいだろうな。 もっと読む

不思議の国のアリス (角川文庫)

2395
3.59
ルイス・キャロル 2010年2月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いろんな作家がオマージュ作を残している物語の元の話をちゃんと読もうと。昔々中学の教科書で見慣れたジョン・テニエルの挿画の角川文庫新訳版を購入。昔少し読んだ... もっと読む

鏡の国のアリス (新潮文庫)

1574
3.51
ルイス・キャロル 1994年9月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「不思議の国のアリス」を読んだ後、その流れで「鏡の国のアリス」も読んでみた。 私は「鏡の国のアリス」の方が世界観に入り込めた。名前だけ聞いたことのあったハ... もっと読む

鏡の国のアリス (角川文庫)

1495
3.50
ルイス・キャロル 2010年2月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「不思議の国のアリス」から半年後のお話。 子ネコのキティとおしゃべりをするアリスは、暖炉の上の鏡をくぐり抜けて、鏡の国の部屋にかろやかに跳び降りてしまいま... もっと読む

不思議の国のアリス・オリジナル

754
3.83
ルイス・キャロル 2002年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 アリスが「書いてちょうだい!」としつこくせがむ気持ちがとてもよくわかりました。こんな力のあるお話たちが基になって、次々と別の話が言葉遊びの要素を含めて追... もっと読む

不思議の国のアリス (岩波少年文庫 47)

643
3.68
ルイス・キャロル 2000年6月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『不思議の国のアリス』は、イギリスの数学者チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン(1832~1898年)が、ルイス・キャロルのペンネームで創作した児童小説であ... もっと読む

不思議の国のアリス

564
3.54

感想・レビュー

翻訳は、新潮文庫の『不思議の国のアリス』、矢川澄子さんの作品の方がずっと原作に忠実です。 日本語という言葉のニュアンスをいかに英語に近づけ、読者に伝える... もっと読む

ふしぎの国のアリス (集英社文庫 キ 8-1)

549
3.40
ルイス・キャロル 1992年3月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ちゃんと読んだことがなかったので、手にとってみましたが後悔。 即興で作った童話。なんですね。 もっと読む

鏡の国のアリス (岩波少年文庫)

504
3.56
ルイス・キャロル 2000年11月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

鏡を通りぬけた先にあったのはチェスの国。前に進めば後ろに進み、丘が谷になり、古いものが新しいという鏡のような対称の世界だった。そこで出会った赤の女王に「白... もっと読む

スナーク狩り

491
3.28
ルイス・キャロル 2014年10月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ルイス・キャロル×トーベ・ヤンソン×穂村弘という、私にとっては豪華コラボ。 「スナーク狩り」を知らない方は、後書きを先に読むといいかも。 ルイス・キャロル... もっと読む

新訳 ふしぎの国のアリス (角川つばさ文庫)

447
3.75
ルイス・キャロル 2010年3月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

年長6歳1ヶ月1人読み。 小4、9歳4ヶ月は拒否。 韻を踏んでる冒頭から気持ちよく音読していた。 訳は砕けすぎていないのに読みやすい。 本棚から時折引っ張... もっと読む

鏡の国のアリス (角川文庫 赤 118-2)

446
3.37

感想・レビュー

『不思議の国のアリス』以上に英語の洒落と、英国の歴史や童謡の知識が要求されるようだ。ハンプティ・ダンプティも知らなければ楽しめない。初版は昭和34年で、昭... もっと読む

不思議の国のアリス (角川文庫クラシックス)

422
3.33

感想・レビュー

不朽の名作。 けど、言葉遊びが多いから、ホントは原語で読んだ方が面白いんだろうなぁ。 もっと読む

鏡の国のアリス (偕成社文庫 2065)

409
3.66

感想・レビュー

ディズニーの「不思議の国のアリス」を見てから読むと、思ったより『鏡の国のアリス』からのキャラクターが多いのに驚く。セイウチと大工の歌や双子のダムとディーな... もっと読む

新訳 かがみの国のアリス (角川つばさ文庫)

401
3.87
ルイス・キャロル 2010年8月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

角川つばさ文庫版「ふしぎの国のアリス」が読みやすかったので、続編のかがみの国も読んでみた。 有名なハンプティ・ダンプティはこちらに出てくるのか。ストーリ... もっと読む

ふしぎの国のアリス (偕成社文庫2063)

353
3.79

感想・レビュー

訳者はなんと化学者!共感を持ってしった(笑 なお、挿絵は原書版のままで、役注もしっかり載っている。 思ったより数学的な要素は少なく、言語と実態の乖離が... もっと読む

芥川龍之介・菊池寛共訳 完全版 アリス物語

309
3.92

感想・レビュー

『不思議の国のアリス』を芥川龍之介と菊池寛が翻訳したバージョン。正確に言うと芥川の死後に、残った部分を菊池が引き継いで翻訳したものだそう。誤訳や脱落箇所を... もっと読む

不思議の国のアリス (挿絵=ラッカム)

276
3.94
ルイス・キャロル 2005年12月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アリス翻訳読み比べその3。翻訳はベケットの著作を手掛けたナンセンスの大家・高橋康成、イラストは数々の幻想作品を手掛けてきたアーサー・ラッカム。大型サイズ、... もっと読む

ふしぎの国のアリス (福音館古典童話シリーズ)

260
3.78

感想・レビュー

訳がいいからなのか、物語がそのまんま入ってきた。難しいことはよくわからないけど純粋に奇想天外で優しく面白かった。 もっと読む

地下の国のアリス (挿絵=キャロル)

239
3.52
ルイス・キャロル 2005年2月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

図書館に『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』の横に見慣れない『地下の国のアリス』とゆう本を見つけて手に取りました。すでに5冊借りてしまったので図書館... もっと読む
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