ルース・レンデルのおすすめランキング

ルース・レンデルのおすすめランキングのアイテム一覧

ルース・レンデルのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ロウフィールド館の惨劇 (角川文庫 赤 541-5)』や『街への鍵 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)』や『わが目の悪魔 (角川文庫 赤 541-3)』などルース・レンデルの全57作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ロウフィールド館の惨劇 (角川文庫 赤 541-5)

373
3.60

感想・レビュー

これが噂の、という期待感で臨んだ本書。冒頭の有名な一文から全てを聖ヴァレンタイン・デイの惨劇へと収斂させていく手並みは見事。 日常の、本統に何気ないアク... もっと読む

街への鍵 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

105
3.31

感想・レビュー

便利になったものだ。机上のモニターにグーグル・マップでリージェンツ・パーク界隈を開いておいて、作中に現れる場所を打ち込んでいくと、人物たちの移動ルートが手... もっと読む

わが目の悪魔 (角川文庫 赤 541-3)

88
3.32

感想・レビュー

印象に薄い作品でした。 ルース・レンデルは、推理小説会の選考にかかるよりも 寧ろですね…日本で言う芥川賞を狙っていたと噂を耳に しましたが。 もっと読む

死が二人を別つまで ウェクスフォード警部シリーズ (創元推理文庫)

74
3.18
ルース・レンデル 1987年6月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

久々に古風なミステリーを読んだー。最後は意外と意外だった。 もっと読む

運命のチェスボード ウェクスフォード警部シリーズ 創元推理文庫

67
2.83
高田恵子 1987年4月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ウェクスフォードもの。アンという女性が殺害されたと警察署に手紙が届いた。その頃、アンという女性が行方不明になっており、ウェクスフォードたちは捜査を開始する... もっと読む

引き攣る肉 (角川文庫)

57
3.16

感想・レビュー

懐かしのレンデル。一時はまっていたのにすっかり内容を忘れてしまった。 もっと読む

石の微笑 (角川文庫)

44
3.33

感想・レビュー

空想で殺人をした話をしていた少女が実際に行っていた殺人だったとは。なかなかおもしろかった。 もっと読む

ディナーで殺人を〈上〉 (創元推理文庫)

41
3.54
P.D.ジェイムズ 1998年1月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【食】にまつわるアンソロジー。 ガストン・ルルーの『胸像たちの晩餐』の怖さたるや! 下巻に続く。 もっと読む

心地よい眺め (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

40
3.36

感想・レビュー

イギリスの作家ルース・レンデルの長篇ミステリ作品『心地よい眺め(原題:A Sight for Sore Eyes)』を読みました。 ここのところ、イギリ... もっと読む

罪人(つみびと)のおののき (創元推理文庫)

38
3.20

感想・レビュー

本の厚さからもあったが、結末を知りたいと一気に読んでしまった。 もっと読む

身代りの樹 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

38
3.75

感想・レビュー

シングル・マザーの人気女流作家ベネット。馴染の薄い郊外に大きな家を買い、引っ越しをした矢先に、愛する息子ジェームスが急死してしまう。心の病を抱え、診療を受... もっと読む

薔薇の殺意 (角川文庫 赤 541-2 ウェクスフォード警部シリーズ)

37
3.64

感想・レビュー

手持ちの本の再読。3度目ぐらいかな。 ルース・レンデルの記念すべきデビュー作。 ウェクスフォード警部シリーズ1作目。 キングズマーカムはロンドン... もっと読む

レンデル傑作集〈3〉女ともだち (角川文庫)

35
3.00

感想・レビュー

短編集。これが初のルース・レンデル。以前ネット上の「ずっとお城で暮らしてる」の感想で「ハートストーン」に触れているものを見かけ、レンデルの名前は何となく覚... もっと読む

ひとたび人を殺さば (角川文庫 赤 541-1 ウェクスフォード警部シリーズ)

34
3.64

感想・レビュー

上手い! 重厚で昏いイメージを数多の書評子から植え付けられていたが、いやいやどうして!何と読み易い、そして抜群のリーダビリティーがある。 恐らく本... もっと読む

殺す人形 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

34
2.75

感想・レビュー

孤独に慣れ親しんだ、そうあらざるを得なかった人間が、自分だけの世界を作りあげていく先に生まれる狂気。境遇も違い、普通に暮らしていたならば接点がなかったはず... もっと読む

荒野の絞首人 (角川文庫 (6089))

33
3.00

感想・レビュー

これははっきり云って駄作でしょう。金を出して読むまでの無いミステリだった。 この物語のキーとなるリン殺害の真相とリップの正体は予想通りで、全体的に地... もっと読む

絵に描いた悪魔 (角川文庫)

33
2.63

感想・レビュー

サロンの絵が奏でる、美しくもおそろしい死のメロディー。本格推理。 もっと読む

レンデル傑作集〈1〉カーテンが降りて (角川文庫)

30
3.25

感想・レビュー

レンデルの短編集。皮肉と悲劇にまみれたおぞましく、残酷な物語。どの話もラストの一文が強烈だ。一番好きなのは『人間に近いもの』かな。 もっと読む

死を望まれた男 (創元推理文庫)

28
3.36

感想・レビュー

時代設定は発表と同時代だろう。ウェクスフォード警部のいるイギリスの田舎町で親友の結婚式のその朝、運転手のチャーリーが殺された。最近金回りがよく、高い入歯を... もっと読む
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