レックス・スタウトの人気ランキング

プロフィール

本名レックス・トッドハンター・スタウト。1886年、アメリカ、インディアナ州ノーブルズヴィル生まれ。数多くの職を経て専業作家となり、58年にはアメリカ探偵作家クラブの会長を務めた。59年にアメリカ探偵作家クラブ巨匠賞、69年には英国推理作家協会シルバー・ダガー賞を受賞している。1975年死去。

「2024年 『母親探し』 で使われていた紹介文から引用しています。」

レックス・スタウトの人気ランキングのアイテム一覧

レックス・スタウトの人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『ネロ・ウルフの災難 女難編 (論創海外ミステリ 226)』や『ようこそ、死のパ-ティ-へ: ネロ・ウルフの事件簿 (論創海外ミステリ 158)』や『ネロ・ウルフ対FBI (光文社文庫 海外シリーズ ス 1-1)』などレックス・スタウトの全81作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ようこそ、死のパ-ティ-へ: ネロ・ウルフの事件簿 (論創海外ミステリ 158)

25
4.20

感想・レビュー

ネロ・ウルフシリーズの短編集第二弾。3篇+レシピ収録。収録作品は 「ようこそ、死のパーティーへ」 「翼の生えた銃」 「『ダズル・ダン』殺人事件」 助手のア... もっと読む

毒蛇 ネロ・ウルフ

21
3.83
レックス・スタウト 電子書籍 2012年12月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

蘭と美食を愛し、巨漢の探偵ネロ・ウルフと助手のアーチー・グッドウィンの初登場作品にしてレックス・スタウトの代表作です。 ウルフは失踪した兄を探し出してほ... もっと読む

ネロ・ウルフの災難 外出編 (論創海外ミステリ 268)

25
3.75

感想・レビュー

蘭を愛し外出を嫌悪する美食家安楽椅子探偵ネロ・ウルフと、助手であり“お守り役”でもある探偵アーチー・グッドウィンの二人が主軸のミステリ短篇集。3編収録。 ... もっと読む

黒い蘭: ネロ・ウルフの事件簿 (論創海外ミステリ 130)

45
3.67

感想・レビュー

蘭を愛し女性を嫌う美食家の名探偵、ネロ・ウルフの中編作品集。蘭、美食、美女(美魔女)の3篇+エッセイを収録。→ 今作もウルフとアーチーとクレイマーとのや... もっと読む

シーザーの埋葬 新装版 (光文社文庫)

34
3.67

感想・レビュー

 読めば読むほど楽しくなってくるネロ・ウルフシリーズである。おもしろい、ほんとうに。  今回は、冒頭のウルフ大冒険がものすごくキャッチーで一気に物語... もっと読む

ネロ・ウルフ対FBI (光文社文庫 ス 1-3)

38
3.50

感想・レビュー

FBIの監視をやめさせてほしいという富豪の未亡人の依頼を調査していくうちに浮かび上がる殺人事件。 FBIを相手に策を巡らすネロ・ウルフとアーチーがなんと... もっと読む

アルファベット・ヒックス (論創海外ミステリ 30)

7
3.50

感想・レビュー

スタウトは久しぶり。 使われているトリックには時代を感じるけれど、この人は言い回しや話の運び方が独特で、それが好きだ。 その独特さゆえに原書はどうにも... もっと読む

編集者を殺せ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) (ハヤカワ・ミステリ 1767)

59
3.43

感想・レビュー

美食家探偵ネロ・ウルフと助手アーチーシリーズ長編。迷宮入り殺人事件と娘を殺害された父親からの犯人探しの依頼に共通点を見つけたウルフ。ミステリーとしてもちろ... もっと読む

腰ぬけ連盟 (ハヤカワ・ミステリ文庫 35-2)

58
3.39

感想・レビュー

作家であるチャピンは大学時代の不慮の事故により足が不自由となります。 その事故の原因を作ったのは当時の彼の先輩同輩達であり、彼らは事故の責任を痛感して贖... もっと読む
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